● 宝積寺駅東口のちょっ蔵広場で縁日。商工会か何かの催しだろうか。高根沢町内のいくつかの飲食店が支店(?)を出していた。
その中に「割烹あづま」さんもいて,焼きちゃんぽんを作って,パックに詰めて販売していた。
● ので,ひとつ購入。450円。焼きちゃんぽんって,名前のとおり,ちゃんぽんの焼きそば版。っていうか,汁なしちゃんぽん。高根沢高校の生徒さんが発案し,町がバックアップ。
かつては,町内3つの店で取り扱っていた。その中のひとつ,「ちょっ蔵食堂」で一度食べたことがある。
一度食べたきりで二度目がない。このあたりが正直な回答になるんだろうな。焼きちゃんぽんに対して自分はどう感じたかっていう。
● で,今日は「あづま」さんの焼きちゃんぽんを食べてみたよ,と。このあたりは完全に好みの問題になると思うんだけど,ぼくは「あづま」さんに1票かな。
焼きちゃんぽんのレシピって,ゆるやかには決まっているんだろうか。どの店のも色は緑。その中で何をどれだけ使うかということなんだろうかねぇ。小松菜のペーストを使ってたりするようなのだけど。
● 取扱店は今では3つだけじゃなくて,もっと増えているらしい。が,焼きちゃんぽんを広めようと本気で思うなら,もう少し値段を下げないといけないと思う。
「ちょっ蔵食堂」では780円だったか。「あづま」さんでも店で食べると,800円程度なのではないか。今どき,ラーメンだってそのくらいはするではないかと言ったって,この値段ではなかなか厳しいだろう。
● かなり手間がかかっている商品なのはわかるんだけど,さらに工夫を加える必要があるのじゃないか。
もしそれが難しいというなら,あまり引っぱらない方がいいと思うがな。
0 件のコメント:
コメントを投稿