2018年5月12日土曜日

2018.05.12 ロイヤルパークホテルに投宿

● 日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルに投宿。今から20年前,何度か泊まってた。じつにもって久しぶり。
 わが家の東京での宿は,このホテルからウェスティン→インターコンチネンタル東京ベイ→シェラトン都,と変遷してるんだけど,そうなったのは理由がある。というのは...(以下,略)

● 今回の宿泊料金は2万円。1人あたりなら1万円。この場所なら素泊りでも安いかも。上野のカプセルホテルでも4千円なんだから。それでラウンジまで使えるんだから,破格であります。
 相方がネットで見つけた。黄金週間の翌週だとお客が退くんでしょうね。あり得ないプランが飛びだしてくる。

● 今日は天気がいいので,自転車日和。できれば自転車でどこかに出かけてみたかった。が,わが家の絶対神のおっしゃることに,こちらが異議を申し立てることは許されない。
 とはいえ,本当にイヤなら拒否するだろうから,ぼくも自転車よりこちらを選んだということね。

● まずは20階のラウンジでハイボールを。2時間ほど席を占めてしまった。最長記録だ。つまり,眼下の景色を含めて居心地がいいということ。
 部屋は1449号室。広い部屋にアップグレードされていた。ひょっとすると,この部屋番号が嫌われていて,アップグレード用になっているのかもしれない(ま,そんなことはないんだろうけど)。もしそうなら,49をシク(死苦)と読んでしまうからいけない。ヨク(なる)と読むべきなのだ。アメニティはロクシタン。

● 20年前の楽しみは朝食だった。落合さんというシェフがいらして,目の前でオムレツを作ってくれた。
 その種のサービスは今は普通になっていると思うんだけど,落合さんのオムレツほど旨いのは,その後,食べたことがない。ただし,そのときの記憶が美化されてしまっているかもしれない。

● 夜,相方と人形町を歩いてみた。いろんな店(飲食店)があって,歩いているだけでも楽しい。酒場に入って酒を飲めばもっと楽しいだろう。が,ラウンジでハイボールを5杯飲んで,ぼくはかなり酩酊気味だ。相方は下戸に近い。っていうか,下戸だ。
 ので,ラーメンを食べてホテルに戻った。パキスタンかバングラデシュ出身とおぼしき若者が麺を茹でていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿