ぼくとしては,それくらいだったらとにかく寝てればいいと思う。薬なんか要らない。病院というのは病気をもらうところであって,治すところじゃない。
食欲がないときに無理に食べるのは最も良くない。まして肉を入れてしまうとは,身体に余計な負荷をかけるだけだ。
● と思うんだけど,本人が食べたいというんだからな。
というわけで,烏山の「クローバー」で昼食。11:20に着いた。土曜日,予約なしではだいぶ待つことになる。ここは原則,予約すべし。
● が,「クローバー」では待つことが苦にならない。待合室に自転車雑誌がいくつかあるからだ。特に「自転車人 別冊山と渓谷」のバックナンバーがけっこうあるのは貴重。
平野勝之さんの連載エッセイも読めるしね。これ,単行本になってるんだろうか。なってないだろうな。見たことないもん。
● 黒服の男性にサーブしてもらった。申しわけない。何が申しわけないかというと,こちらは短パンにTシャツで来ているからだ。いくら何でもこの格好はなかったか。
● 「クローバー」の窓から見える風景は充分に秘境感(?)がある。わざわざそういうものを求めて自転車を漕がなくても,ここにあるじゃないか。
このあたりはパラグライダーにも適したところらしく,鳥人間を何度も窓外に見かけた。あれで高さや方向を調整して,降りるべきところに着地できるのが不思議で仕方がない。不思議だと思うのは無知だからだが。
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