2018年5月26日土曜日

2018.05.26 烏山の「クローバー」

● 相方の調子が良くない。近くの医院に行った。風邪だった。感染性はないと言われて安心したらしい。処方された薬も効いたようで,これで肉を食べれば元気になる,と言う。
 ぼくとしては,それくらいだったらとにかく寝てればいいと思う。薬なんか要らない。病院というのは病気をもらうところであって,治すところじゃない。
 食欲がないときに無理に食べるのは最も良くない。まして肉を入れてしまうとは,身体に余計な負荷をかけるだけだ。

● と思うんだけど,本人が食べたいというんだからな。
 というわけで,烏山の「クローバー」で昼食。11:20に着いた。土曜日,予約なしではだいぶ待つことになる。ここは原則,予約すべし。

● が,「クローバー」では待つことが苦にならない。待合室に自転車雑誌がいくつかあるからだ。特に「自転車人 別冊山と渓谷」のバックナンバーがけっこうあるのは貴重。
 平野勝之さんの連載エッセイも読めるしね。これ,単行本になってるんだろうか。なってないだろうな。見たことないもん。

● 黒服の男性にサーブしてもらった。申しわけない。何が申しわけないかというと,こちらは短パンにTシャツで来ているからだ。いくら何でもこの格好はなかったか。

● 「クローバー」の窓から見える風景は充分に秘境感(?)がある。わざわざそういうものを求めて自転車を漕がなくても,ここにあるじゃないか。
 このあたりはパラグライダーにも適したところらしく,鳥人間を何度も窓外に見かけた。あれで高さや方向を調整して,降りるべきところに着地できるのが不思議で仕方がない。不思議だと思うのは無知だからだが。

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