● この標題は,吉行淳之介さんのエッセイのタイトルのパクリ。じつは今朝方,次のような夢を見た。
● A子とB子,二人の女性と泊まった。羨ましいとお思いか。とんでもない。何だか憂鬱なのだ。
A子は別の部屋にいる。B子はぼくの隣にいる。でも,他にも何人も同じ部屋に寝ている。タコ部屋っぽい。
朝になった。何人もいるのに,B子がぼくの上に乗ってきた。
ざけんなよ,何やってんだよ,と思ったところで,目が醒めた。そんなこと思わないで,ちゃんと最後まで事を成就してから目覚めるのが,夢見の達人なんでしょうね。
● 夢を制する者は人生を制す。現実も夢なら,夢も現実だから。どちらも同じ脳内現象。
であるなら。いい夢を見る技術があれば,それを習得したいよね。
● 夢って,脳が記憶の整理をしているときに見るものらしい。当然にして,自分の意のままにはならないものだとは思うんだけど,夢の中でも右か左かと迷うことがあるじゃないですか。そういうときに,こっちがいいと思っているんだけど,逆の方に行ってること,あるじゃないですか。
そういうときに,いいと思った方向に行けるようにはならないものですかねぇ。
● それと,夢を引っぱることってできないものだろうかと思う。いい夢(めったにないんだけど)を長引かせる。これ,できないものかなぁ。
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