10倍まであるんだけれども,辛いのが得意じゃないので,まぁ3倍くらいがいいところだろう,と思って。
● ところが,カレーが届いた瞬間,自分にはキツイなとわかった。ほら,辛さって匂いがあるじゃないですか。
やはり,ぼくの限度を超えていたようで,少々手こずってしまった。
● 10倍を注文する人がいるんだろうか。高校生の中にはいるだろうな。粋がる可愛い男の子。
辛いを通り越してジンジンとしびれる感じになるだろうな。数秒遅れて,口の中が猛烈に熱くなるだろう。もはやカレーですらなくて,刺激を固めたような,食べものとも言えないものになっているだろう。
自分で試してみればいいんだけど,ぼくがやっても可愛くないのでやめておく。
● 次は2倍にしておこう。たぶん,そのあたりがぼくには適当だろう。
まぁ,「登竜」でカレーを食べなくてもいいわけだよなぁ。「登竜」の本流はカレーじゃないから。本流が旨いところは本流外も旨いんで,カレーも食べてみたくなるってことなんだよね。
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