● 2日に立ち寄ったばかりの氏家の「登竜」。今夜も足が向いてしまった。2日は,肉野菜炒め,長芋キムチで水割りを3杯飲んだ。
今夜は,肉野菜炒めに代えてレバニラ炒めを食べたくなった。
● こんなにオレは喰うのかと思わせる量のレバニラ炒めがやってくる。ただし,レバーはそんなに多くない。モヤシと,次いでニラが大量なんですよ。だから腹にもたれることはない。
サッと炒めてしっかり熱が通っている。単純極まる料理なんだけども,家庭ではできない。したがって,外で食べる価値がある。
● 次はホルモン炒めを注文することになりそうだ。その次はモツ煮こみ。その次は鶏皮炒め。以前も,順々に注文していたな。また,同じことを繰り返しそうだ。
いやね,大衆的中華料理と言いますかね,レバニラとか肉野菜炒めっていうのは日本料理の一角に数えていいと思うんだけど,旨いものだよねぇ。
● 「登竜」にはキムチも何種類かあるんだけど,長芋キムチに収斂した感じ。ニラキムチは量が多すぎる。タッパに入れてもらって持ち帰るつもりなら,頼んでもいいけどね。
それで安い水割りを飲む。この幸せというのは,かなりのものですよ。
● レバニラ炒めに代えても,勘定は1,925円。この安さはもっと嬉しい。
東京に行くと,ミシュランの星がいくつとかっていうレストランがかなりの数あるんでしょ。高いんでしょ,そういうとこって。
安くて美味しいところがあるんだよねぇ。お金はなくても美味しいものは食べられるってことだよね。
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