そんなわけで寝たのは(今日の)3時近かったとおもう。起きたのは7時45分。その女性スタッフはすでに起きていて,和やかに挨拶してくれた。
のだけど,よく見ると南の方から来たとおぼしき顔立ち。頭良し,性格よし,都会的な風貌。
彼女の顔を見るのが目的で,このホステルに泊まりに来る男性宿泊者が一定数いるはずだと,男性の端くれであるぼくは推測するね。
ランドリーは6階にある。こちらは有料になるけれど,これらをうまく使えば長期滞在も可能だ。というより,長期滞在者がいるという前提で,これらの設備を整えたのだろう。
● ラウンジにいると,宿泊客が入れ替わりやってくる。ほぼすべてが若者。宿泊者の中ではぼくが他を圧して最年長だろう。
男女比では女性が多い。単独行動者はなし。同性のグループかカップル。日本人と外国人の比率は不明。日本人男性の集団がいたからで,それがなければ外国人の方が多いかといったところ。
ありていに申しあげると,日本人の女の子はトイレを汚して使いそうな子が多い印象。対して,外国人(アジア系が多い)の女の子はキチンとしてそうなお嬢さんが多い。
● ラウンジでは(たぶん夜だけだろうが)アルコール飲料もだす。そういうところで儲けないと経営的にも辛いかもしれない。
が,缶ビール(350ml)が500円とはチト高い。2,500円のドミトリーに泊まっている人が,缶ビールに500円を投じるとは思えない。
自販機もあるのだが(市中料金)あまり利用されていないようだ。
● 隣にセブンイレブンがあるので,そこで買ってきてこのラウンジで食べるというパターンのようだ。カップ麺を買ってきて,ラウンジでお湯を沸かす。そうやってカップ麺を食べているグループもいた。
手間とお金を節約しようとすれば,こういうやり方になる。
● 若者たちはそうしてお腹を満たしてから,流行の洋服を身にまとって,東京の街へと繰りだしていくのだった。
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