チェックインは午後3時。210号室。28,800円。2階ながら,この階がクラブフロア。改修が終わっているのは2階フロアだけだからという理由のようだ。
● ところで,相方よ。先月末から“お金は親の仇でござる”的に浪費していないか。わが家の家計は大丈夫なのか。
ぼくはそんなに稼げていないはずだぞ。
● 左の写真からはわかりにくいかもしれないんだけど,テーブルから窓際までのスペースが空いている。相方はこれをいたく評価していた。この空き地が使いやすいというのだ。
ベッドはインターコンチネンタルの方が大きくてリッチな気分にさせる。風呂もインターコンチネンタルはシャワーブースが浴槽とは別にある。こちらは昔ながらのカーテンを浴槽の内側に入れて使うタイプ。
なんだけど,相方はこれも高評価。お湯がすぐに溜まる。温度調整がしやすい。
● チェックインのあと,ラウンジに行ってみる。このホテルのラウンジは,かなり広い。座席数もあるので,比較的ゆったりしている。
いつ行ってもなにがしかの料理がある。この時間帯はアフタヌーンティーをどうぞ,っていうことのようだった。
● 午後6時からはパブタイムになる。ハイボールしか飲まなくなっている。気取ってワインなんぞを飲んでみようかとは思わなくて,ハイボールをもっぱらにしている。
このラウンジにはスコッチもジャパニーズウィスキーもないようだ。カナディアンはあるんだけど。仕方がないので,それを炭酸水で割っている。別に不満があるわけではないけどね。
● 肴(という受けとめ方をぼくはしてしまう)もいろいろあるんだけど,最も旨いと思うのは野菜スティックだ。ニンジン,キュウリ,ダイコン,セロリの4種。
マヨネーズを付けて食べるという,何の変哲もない野菜スティックなんだけどね,これが素敵に旨い。
● そのマヨネーズを根こそぎ持っていったトッツァマがいた。後ろに待っている人がいるのに気づかないはずはあるまいと思うのだが。
一口サイズに揃えられて器に盛られているチーズやスイーツもあるんだけど,そういうのもあるだけ全部持っていってしまうおば様とかもね。
部屋に用意されていたウェルカムクッキー |
って,“貧乏長屋化”を推進している筆頭はおまえだろ,と言われると,返す言葉はない。そこが少々辛いところだ。
● 広いし,テーブルもゆったり配置されているし,加えてテーブルに空きがないほど混み合うこともない。せわしなくない。ので,パソコン持参でここに来る人が多い。外国人に多いような気がする。
Macをそれぞれ使っているカップルとか,MacとThinkPadの2人連れの男とか(どういう関係なのかはあえて問うまい)。ここでもMacの比率が高いんだな。
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