大人になってもお乳を飲むのは人間だけなんですよね。どうして飲みたいと思ったのか,自分のことながらわからない。
● ヨーグルトはよく食べるんですけどねぇ。ヨーグルトとかチーズとか,発酵させた乳製品は。
子供の頃はチーズなんて受け付けなかったけど,今の子供はどうなんでしょうねぇ。どうなんでしょうねぇって,今の子は食べてますよね,普通に。マックのチーズバーガーとかねぇ。
● 発酵食品は大人のものというのは,こちらの固定観念にすぎないんですかねぇ。ひょっとすると,ぼくの身体の半分は固定観念でできているのかもなぁ。
● 牛乳は身体に悪いのだという人もいる。ぼくは食べられるもので身体に悪いものなどないと思っているので,そのとき食べたいと思ったものを食べればいいと単純に考えている。
牛乳を飲みたいと思わなかったのは,牛乳って旨いと思っていなかったからかな。小学校のときの給食のトラウマ? あれは生乳ではなく脱脂粉乳だったのかもしれないんだけど,表面に膜が張っているのがイヤだった。
● ぼくの味覚が粗いからかもしれない。牛乳より飲むヨーグルトの方が好き。その理由はハッキリしていて,飲むヨーグルトは甘いからだ。甘いってわかりやすいからね。
味覚が幼いというか,そういうことかもしれないんですよ。
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