2015年3月1日日曜日

2015.03.01 家飲みがやめられない

● ひとりで家で飲むのはやめようと思った。飲みたくなったら酒場に出かけることにしよう,と。ひとりでなければ,家で飲んでもいいことにするけれど,ひとりで,誰もいないところで飲むのは自分に対して禁止する。

● これがメタボの一因になっているようでもあるしね。飲むとその後の時間を捨てるようなもでもある。
 外で飲めばお金もかかる。いきおい,ブレーキがかかるだろう。トータルで飲む時間が減るだろう。ということは,使える時間が増えるということだ。

● ところが。その家飲みをスパッと切れないでいる。たいした量は飲まない。せいぜい缶ハイボールを1本だ(これは以前からそう)。飲んだうちには入らないくらいだな。
 のだけれども,これを続けていては,所期の目的(?)が果たされない。腹回りは太くなる一方だし,飲んだあとはダラーとしてしまう。

● あわせて,“動くパブタイム”を全廃しようと思っていた。要するに,電車の中で缶ビールや缶ハイボールや缶酎ハイを飲むのをやめるってこと。
 急いで言っときますが,通勤では飲みませんよ。帰りの車中で缶ビールを飲むなんてことはない。いくらぼくでもね。
 やるのは,東京に出たときだね。休日のこととて,帰りに飲んでしまうんだな。

● 在来線で1時間40分程度。ちょうどいい時間だってこともある。駅構内にはコンビニもあるし。同じことを考える人は多いようで,けっこうご同輩もいらっしゃる。
 ここでは2本飲んじゃうね。しばらくは都会の風景が続き,次第に関東平野って感じになってくる風景を見やりながら飲むのは何ともいいものだ。家に着いたら寝りゃいいんだから。

● って,寝る前にやらなきゃいけないこと,あんだろ,オレ。ここで飲んじゃダメだろ。

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