2015年1月17日土曜日

2015.01.17 ブログを書くために生きている?

● あまり(というか,ほとんど)読まれていないブログなんだけど,それでも好不調の波がある。気づきやすいのは曜日による波だ。週末から月曜日にかけてPVが増え,火・水・木は落ちる。
 が,規則的でもない。例外が例外というには多すぎるほどにある。

● 基本,PVは求めない。0か1かの違いは,1か100かの違いよりも大きい。1があればいい。100は要らない。
 でも,これにはかなり強がりが入っているかも。やはり,読んでくれる人は多い方が嬉しい。
 それがブログを書き続けるエンジンになっているのは間違いない。パソコンのハードディスクに溜めていくというやり方(=自分しか読まない)では,これほど続けられるかどうか。

● もちろん,公開するとなれば書けないことがある。個人の日記ならば書けることでも,ブログには書けないことは,当然ある。
 基本,自分以外の人間を登場させるわけにはいかない。それが誰かが特定されるような形で出すのは論外以前だろう。
 せいぜい,家族どまりで,それにしたって自ずと限度はある。奥さんにも子どもにも,基本的人権はあるわけだから。プライバシーは守られなければならない。

● ただ,公開前提だと書けないようなことって,あんまりたいしたものではないことが多いように思う。そもそも書かなくてもいいようなことが多いんじゃないかねぇ。
 となると,おまえが公開しているブログだって,そもそも書かなくてもいいようなことではないのかね,と言われるな。反論できない。

● わずかな人であっても,読んでくれる人がいるってことが,継続を助けてくれる。だけども,アクセス・PVを増やすための工夫はあまりしていない。
 画像も入れていないし,レイアウトや背景のデザインにもまったく関心を向けていない。PVの多寡なんかどうでもいいと思っているわけではなくて,要は面倒だからだ。
 こういうのを面倒がるってどうなんだ,と,われながら思うんだけど。

● もう一点。写真を載せるのを習慣にすると,誰かが写っているものをうっかり載せてしまうことがあるかもしれない。
 万が一にもそれは避けたい。うっかりでは済まないこともあるだろう。

● せめてマメに更新しないと。文章を書き散らすことはあまり面倒だと思わないので。
 不調のときほど淡々と更新を継続することが肝心だ,ということぐらいはわかっている(つもり)。

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