2015年1月25日日曜日

2015.01.25 「タリーズ」の女子スタッフ 2

● キャバクラに勤めたら人気がでそうだと思えるスタッフがいるって話を書かせていただいたんですけど,失礼にもほどがありますな。
 でね,人気キャバ嬢風のスタッフも近くでよく見ると,あどけなさを残した若いお嬢さんなんですよね。

● タリーズに限らないけど,彼女たち,よく声を出している。声を出すくらい簡単なのかもしれない。だけれども,ぼくはダメなんだな,これが。
 慣れる前にやめちゃったからかもしれないけど,接客業には向かない人間だね。

● ところで。真冬にもキリッと冷たいコーヒーを飲みたくなることが,しばしばある。スタバだったら「フラペチーノ」。が,タリーズに同じのがあるのかどうか。
 で,フラペチーノはありますかと訊いてしまいましたよ。親切に教えてくれた。こちらでは「スワークル」という名前でお出ししています,と。
 で,カフェオレスワークルを注文。グランデサイズで500円。けっこうなものでしたな。

● さらに別の話題。
 酒場が空いてるのも困るけれども,カフェが混んでるのも困る。どちらも居心地がよろしくない。酒場は混んでいるべし。カフェは空いているべし。
 宇都宮の駅周辺でもどんどんこの種の店ができているのに,たいていお客さんが入っている。

● どうしても昔と比べてしまうんだけど,昔だったら喫茶店の客にはなることのなかった層がどんどん入りこんでいるのが大きな理由でしょうね。
 その筆頭は女子高校生。

● 昔の喫茶店と今のカフェは別物なんでしょうね。昔の喫茶店っていうのは,外からは中が見えなかった。どこかに禍々しさのようなものがありましたよね。
 だってね,「純喫茶」って言葉があったからね。ということは,「純」じゃない喫茶店もあったはずだもん。
 そんなところに出入りしている女子高校生は,ちょっと不良がかっていると見られていたと思う。

● ところが,今のカフェは基本,オープン。公道から中が見える仕様。採光もいいし,照明も明るい。不良の不の字もない。
 高校生が教科書とノートを持ちこんで勉強するところ。サラリーマンやOLさんがノートパソコンで仕事をするところ。スマホでひとりゲームをするところ。

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