2015年1月1日木曜日

2015.01.01 ホテルの朝食

● 高級ホテルに泊まりたいとは思わないけど,唯一,ホテルはいいなと思うものがある。朝食だ。
 あの時間から宿泊客に朝食を提供するためには,スタッフは何時から動き始めるのだろう。
 だいぶ自動化されているんだろうけど,それにしたって人手が必要な部分が相当あるだろう。それらの努力のうえに,あの朝食は成立しているわけだよなぁ。

● したがって,それなりの料金になるのは仕方がない。
  舞浜のホテルでも3~4千円はしたんじゃないか。都内のホテルになれば,もっと高いところがいくつもあるだろうね。

● 問題は,朝食を食べるためにだけ東京まででばれるかってことだ。これはハッキリしている。無理だ。
 けれど,朝食を出すホテルは東京や舞浜にしかないわけではないからね。地方都市にもある。

● あんまり地方になると,宿泊者限定で,しかも前日に予約した分しか用意しないってことになるんだけど。
 そこはよくしたもので,そういうところはわざわざ食べにいくほどではないことが多い。
 ま,でも,県庁所在地の市ならば,お金を払ってくれれば宿泊者以外の方でもどうぞというところがいくつかはあるに違いない。

● 宇都宮だと,たとえば駅前のチサンホテル。ぼくは,宇都宮といっても,市街地に行くことはあまりなくて,だいたい駅近辺をウロウロするだけなので,例としてあげられるのも,そのエリアに限られる。
 で,たとえばチサンホテルというわけなんだけど。

● ホテルの直営なのかテナントなのかは知らないけれども,とにかく朝食を食べさせてくるところがホテルの中にある。
 料金は1,200円。和洋のブッフェスタイル。メニューはさほど多くはない。が,朝から作りたての温かいものを食べられるんだからありがたい。

● これで1,200円なら,370円の吉野家の納豆定食よりもトータルでは安いかもしれない。これを維持するのは大変だろうからな。
 年に1回か2回は,この程度のぜいたくを自分に許してもいいかもしれないな。

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