2015年1月9日金曜日

2015.01.09 iPhoneに名前をつけるか

● 女性に擬しているiPhone,有能きわまる秘書になってくれるはずだ。そう思わせる細かさがappleは巧いのだと思う。女性に擬している時点で,iPhoneに愛着を抱いているということだから。
 女性ユーザーならば,iPhoneをやんちゃ坊主とか,同性の友人だと思うかもしれない(思わないかもしれない)。

● ぼくの5Cは青いやつなんだけど,女性なんだからピンクでも赤でもいいわけだ。ケースで着せ替えようかと思ったりするんだけど,透明のケースをすでに買っているから,それはなし。
 それに,今どきの女性は男っぽい装いの人も多いしね。

● iPhoneって名前をつけたくなりますな。Androidでそう思ったことはないから,使い始めてからわずかの期間で,Android以上の愛着をiPhoneに感じていますよ,ってことですねぇ。
 “サリーちゃん”とか“ビアンカ”とか“デボラ”とか,良さげな名前はいっぱいあるけどね。

● もっと活用したい,使っている時間を長くしたい。そう思わせるガジェットだった。使ってみて初めて気がついた。
 Androidに比べて,iPhoneは閉じられていると感じるんだけど,閉じられた世界の心地よさ。

● がんがんアプリを入れて,がんがん使いたいと思いますね。
 ただ,有能な秘書といっても,いわゆる秘書業務といいますか,スケジュール管理だとかっていうのは,やっぱり紙の手帳に一日の長があるような気がする。

● 『ビジネスで勝つためのiPhone仕事術』とか,以前いくつかiPhone本を読んでいるんだけど,当時はAndroidユーザーだったこともあって,あまり気にも留めなかったんですよね。
 面白そうなアプリ,探してみますかねぇ。

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