酒は前回と同じでウィスキーの水割り。これが一番安い300円だから。
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肉野菜炒めで水割り |
この肉野菜炒めが旨かった。これは家庭じゃできない。充分な火力でササッと炒めないと,こうまでシャキッと仕上がることはないだろう。
化学調味料はもちろん使っている。天然の素材でダシを取れなどと無茶をいうつもりはまるでない。小さい頃から化学調味料になれているしね。
● ともあれ,この食感だ。歯ごたえだ。サクッ,シャキッ,サクッ,シャキッ。水割りにも合うけれども,これに一番合うのはご飯だろうな。
こう思うあたり,ぼくも根っからの酒飲みではないらしい。
● こうまで旨い肉野菜炒めを出す居酒屋はあるだろうか。ないなら,この肉野菜炒めだけのために,「登竜」に来る価値がある。
じつは,ここまでの肉野菜炒めを出す居酒屋を,ぼくは2つほど知っている。が,どちらも仕事帰りに寄っていけるところじゃないんだよ。
● この肉野菜炒めで,ぼくの内部での居酒屋としての「登竜」の位置はググッとアップ。また行って,もう一度,肉野菜炒めを食べたい。
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醤油ラーメン |
で,今日は醤油ラーメンにした。ラーメンの王道。醤油にあらずんばラーメンにあらず。大いに満足。
● 結局,今日は,肉野菜炒めで水割り2杯,そのあとに醤油ラーメンというおとなしい注文で店を出た。勘定は2千円ちょっと。
B級グルメっていうんでしょうね。グルメはB級に限るね。
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