2016年5月11日水曜日

2016.05.04 Twitterの使い方に変化

● Twitterでは約50人をフォローしている。ほかに,フォロー返しのフォローが80人ほど。かつては律儀にフォローを返していたんだけど,最近は放置を決めこんでいる。
 したがって,フォロワーは頭打ち。それでいいと思っている。

● フォローしている50人のツイートもあまり読まないようになった。時々,思いだしたように読む程度。律儀に読まなきゃというのは卒業。
 では何をしているのかといえば,もっぱら自分の意見や好みや出来事をツイートしている。人様のツイートは読まないんだから,自分のツイートも読まれないだろうねぇ。

● で,TwitterはSNSというよりは,ところかまわず自分の意見を垂れ流すためのツールのように思えてくる。そのためのツールとしてはTwitterはかなり秀逸なのではないか。
 一方,Facebookは特定の人との交流を継続,深化させるのに向いているように思われる。

● 垂れ流しに向いたTwitterには,瞬間性が強く感じられる。できては消える泡のようなもので,ツイート後,すぐに賞味期限が来て,消滅していく。
 たぶん,ツイートの賞味期限は15分くらいではないか。だから,Twitterには心やすく垂れ流すことができるのだ。

● その点,Facebookの投稿は長く残る感じがする。残るんだから,Twitterのようにところかまわず垂れ流してしまうと,自分のタイムラインが汚れる。
 ある程度は選んだうえで投稿しないといけない。TwitterとFacebookの切り分けを考えるときは,このあたりがポイントになるだろう。

● ってか,すでに多くの人はそのようにしているに違いない。少しやっていれば誰でもわかることだろうから。

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