2016年8月30日火曜日

2016.08.28 久々,カプリチョーザ

● ぼくの行動半径の中で,イタリアンといえば「宇都宮スパ屋」。何軒かあるようなんだけど,岡本の店に行く。といっても,しばらく行っていないけど。
 それともうひとつ,「カプリチョーザ」。駅東のカンセキの向かい側にあった。ここのランチはお得感抜群でサラダからデザートまで,安く食べられた。親子3人でも行ったし,母子でも繁く通っていたようだし,息子とぼくの2人(父子ということになるが)でも一度だけ行ったことがある。

● ところが,その駅東のお店が撤退してしまった。だいぶ前のことだ。
 となると,宇都宮にある「カプリチョーザ」はインターパーク・ヴィレッジ(と言われても,何だそれ,という人が多いんだろうな)にある店くらいじゃあるまいか(といっても,ぼくのいう宇都宮は行政区域としての宇都宮市のごく一部に過ぎない)。

シーザーサラダ
● そのインターパーク店に入ってみた。この店に入るのは初めてかもしれない。メニューや各メニューの味はどの店も同じ。が,駅東店のランチは,その当時も駅東店だけだった。
 インターパーク店でもあのランチはなし。

● でも,インターパーク店,気分のいい店だった。チーフ格のスタッフも含めて,若いスタッフが気配りを見せながら,しっかり仕事をしていたからだ。
 いつも不思議に思うことがある。多くはアルバイトなのだと思う。接客の研修なんかしている暇もないだろうし,そんなお金もかけられないだろう。
 彼らはいきなり即戦力になることを期待され,実際,即戦力になっているのだろう。

● どうしてそういうことができるのだろう。ま,自分でそのアルバイトをやってみればわかるわけだが。
 傍から見るほどには難しくないのか。けっこう,ストレスフルのように思われるんだけど。

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