2018年7月6日金曜日

2018.07.06 日本サッカーへの賛辞

● 右の小記事は今日の下野新聞。ザッケローニ氏のコメントは,ほめ言葉として受け取っていいのだろう。
 が,世界はそうではないのだということ。憲法9条を維持すれば日本は戦争にまきこまれないと思い込んでいるかのような・・・・・・いや,やめておこう,そういう問題ではなかった。

● 西野監督は退任することになるらしい。西野監督のためにもその方がいいと思う。後任者は若い人がいいだろう。
 ぼくは外国人がいいのじゃないかと思っているが。高い金を払ってわざわざ外国から呼ばなくたって,国内に適任者がいるじゃないか,という声もあるだろうけど,指導者の給料などいくら高くたってタカが知れている。

● この記事によれば,ハリルホジッチ氏の功績を西野監督も認めている。そうなのだよね,日本がベスト16に進めたのは,ハリルホジッチ氏の功績に帰すべきなのかもしれない。
 日本サッカー協会の解任劇はまったく不可解。提灯記事がいくつか出たけどね。

● 西野監督をはじめ,現場は一途にやっているのに,トップがまるでダメ。日本の組織の通弊かと思うのだが。
 彼らも元は現場の人間だったんだろうけど,サッカーに関わったことのない“官僚”あがりが入っているのかね。
 トップメンバーって不祥事でも起きない限り,辞めないもんね。更新なしの任期制を導入したらどうか。現場があれだけしっかりしていれば,トップなんざ誰でもいいんだから。

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