● 氏家「登竜」。庶民の逞しい食欲を満たすところ。土曜日だし,混む前にと18時前に行った。幸い,待たずに座れた。
その「登竜」でレバニラ炒め定食を注文。レバニラ炒めを肴にしてハイボールを飲めれば,さらにいいのだが,白いご飯もいいものだよね。
● これを食べられるということは,夏バテしてないってこと。レバニラを食べてれば夏バテしないってことではないと思いますな。レバニラを食べられる状態であれば大丈夫ということは言えてもね。
つまり,夏バテしちゃってたら打つ手はないよ,と。涼しいところで身体を休めるしかありませんわな。その際,無理に食べようとしないことが最も肝要かと存じまする。無理に食べては内臓が休まらない。
● 店の前に大勢に人がたむろしてて,何があったんだと思ったんだけど,どうも地元のさくら清修高校の野球部の部員と保護者が集まっていたらしい。
高校野球の県大会の最中だ。ひょっとして,今日試合があって,その慰労をしようということなのか。頑張った部員に腹一杯食べさせようということか。
● 氏家ではお祭りもあったようで,駅前の道路は歩行者天国になっていた。じつは,ぼくの地元でも今日が祭りだったのだが(ただし,お祭りする神様はいない),祭りは時期が集中する。
集中しても困ることはない。祭りは見るものではなく参加するものだからだ。
● それゆえ,祭りを観光資源と捉えるのは間違っていると思う。むしろ,神聖なものなのだから,部外者は立入禁止にするくらいでいいのでは。
ところが,ぼくの地元でもそうなんだけど,お祭りすべき神様がいないのに,祭りの真似事をしたがるやつがいるんだな。人は集まるのが好きだから,そうした真似事にもけっこう集まってくるんだな。
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