2017年4月26日水曜日

2017.04.26 餃子の「みんみん」でアルバイトをしている女の子

● 「みんみん」に入って着座したら,若くてきれいな女の子が相方のところに挨拶に来た。何事かと思ったら,彼女,小学生のとき,相方が担任していた子だったらしい。
 16歳になりました,という。その年齢でこの店でアルバイトをしているのか。たいしたものだなぁ。授業が終わってから駆けつけているんだろうからね。

● 小学生のときの担任の先生に挨拶できるというのもたいしたものだ。ぼくなら気づかないふりをしたかもしれない。いい年になってからも,さんざんそういうことをやってきたからなぁ。

● 高校のほかに自分の世界を持つことで,支点が複数になる。片方で嫌なことがあっても,他方で補えるという利点もあるのかもしれない。
 身体を動かすことが嫌いじゃないなら,こうしたアルバイトは賃金以外の利点をもたらしてくれるかもしれない。

● どっちにしてもたいしたものだ。高校生だった頃の自分には考えもつかなかったことだ。ぼくらの頃は,高校生のアルバイトってほぼなかったように思うんだが。
 今の子は早くから大人の世界に入ってくる。大人と子供の境界が曖昧になってきているのかもしれない。

● きれいな子だったので,大きなお世話ながら,一抹の不安を感じてしまった。昔の言葉でいえば,女衒。悪いやつがいて,こういうきれいな子をその道に引きずりこむ。
 いや,考えすぎなんですけどね。そんなことのあるはずはないと思うんだけどさ。

2017.04.26 餃子の「みんみん」

● 高根沢の「みんみん」で夕食。焼きダブルとごはん。560円(+税)。ここなら並ばないで食べられる。
 すべてを食べ比べたわけではないけれど,餃子なら「みんみん」だなとぼくも思っている。かといって,「みんみん」の餃子が他を圧して旨いかといえば,そうでもない。

● でも,微差が結果において大差を生むことはあるかもしれないね。「みんみん」の賑わいはその微差が作っているのかも。
 微差は微差ゆえに見逃してしまいがちだけれど,これが大きいんだろうね。大差の結果を遡って追っていけば,最後はほんの小さな違いに行きつくのかもしれない。
 人生で成功するとかしないとかっていうのも,案外,そんなところかもしれないね。

● 宇都宮は餃子の街だけれど,宇都宮の餃子が特に旨いわけでもないよね。にもかかわらず,餃子の街として大成功を収めた。だから,これはとんでもない快挙なのだ。
 要は,ぼくらの餃子好きが他県の人よりもほんの少しだけ勝っているってことなんでしょうね。ここでも微差なのだ。

● ところで,変わった餃子の食べ方をしているオジサンがいてね。6個並んだ餃子を割り箸で真ん中から2つに切るんだよ。そのあと,餃子に直接ラー油をかける。酢をかける。醤油はかけない。
 でもって,2つに切った餃子を,切れ目が表に出るように箸で折って,口に入れる。

● こうやって食べると旨いんだろうか。って,自分で試してみればいいだけの話ではあるんだけど,ぼくはオーソドックスに食べた。
 餃子の汁が口にする前に外に漏れるのはイヤだなと思って。

● 餃子で晩飯をすませれば安上がりですむね。回転鮨やラーメンよりも安くあがる。ありがたいや。

2017年4月24日月曜日

2017.04.24 「みやこ家」の“まぜそば”の正しい食べ方,ただし少々お下品

  ● 4月になってから,平日は1食1飲になっている。1食というのは,出勤途中にコンビニに寄って,パンを2個買って昼に食べる。
 1飲は夜。ま,これは普通に晩酌。ぼくが飲むのはウィスキーか焼酎の炭酸割り。

まぜめん
● けれども,今夜は帰りに相方をピックアップして,相方の希望を入れて,氏家の「みやこ家」に寄ってみた。
 海老つけ麺の季節は終わった。今日は“まぜそば”を注文。それに餃子セットを付ける。1食1飲は誰の話なのだということですね。

餃子セット
● わかってますよ。バカの大食いなんですよ。
 ところで,“まぜそば”は麺が旨い。中太麺でね。中太麺を食べたいときは,煮干しつけ麺にするか“まぜそば”にするかで迷う。今日は“まぜそば”にしたわけなんだけど。

● お店お勧めの“まぜそば”の食べ方は,ラー油と酢をかけてよく混ぜて食べなさいってもの。でも,油は最初からあるので,そこにラー油を加えてしまうと油が多くなりすぎる。ので,唐辛子をかけて酢を加えて混ぜることにしている。
 が,なかなかきっちり混ざらないんですよ。っていうか,よく混ざらないままで食べ始めてしまうんですよ。

こうして食べた
● で,麺を食べた後に残った(混ぜても残ってしまう)チャーシューとネギをそのまま食べるのは,ちょっとキツイんですよ。濃いんですよね,味がね。酒の肴にしたくなるくらいだ。
 で,一計を案じてみましたよ。ごはんに載せて,丼にして食べてみた。ら。これが旨いんだわ。

● 餃子は? 残してしまった。次は餃子セットじゃなくてライスだけにしよう。餃子セットを付けると280円。半ライスは75円だったかな。財布にも優しいわい。
 ただし,“まぜそば”の残った具をご飯に載せて食べるというのは,いかにも品性に欠ける気味合いがありますよね。そこだけ,これでいいのだと自分を納得させられれば,この食べ方はなかなかよろしいと思う。
 幸いにして「みやこ家」は腹っぺらしの庶民を相手にする店だから,そういうことがやりやすい。

● ちなみに,相方は石焼き濃厚つけ麺。こちらは極太麺なんだけど,なんか今日の極太麺は,いつもより細かったような気がしたな。
 あの太さじゃないと,汁が絡みすぎるかもしれないな。

2017年4月15日土曜日

2017.04.15 晴海通りを歩く小さな旅 2

歌舞伎座の稲荷神社(?)
● 昨年のこの時期に晴海通りを歩いてみた。まったく同じコースをまた歩くことができた。銀座→築地→月島,というコース。天気も良くて,暖かくて,いい気分だった。

● 東京駅で上野東京ラインから山手線に乗り換え。有楽町で下車。
 昭和通りを渡るとそこは銀座ではない。空気が変わる。歌舞伎座を過ぎて築地に入る。
 銀座築地川公園。ホーレスのオッサンが気持ち良さそうにお休み中だった。冬の間は寒くて大変だったろう。ゆっくり休んでくれたまえ。

銀座築地川公園
● 築地の象徴といえば築地本願寺。今回は横目に見るだけにする。
 築地市場もすぐそばにある。豊洲移転で揺れている。この問題に関しては,ぼくなりの意見があるけれども,つまるところは部外者の意見に過ぎないので,ここでは開陳しないでおく。

築地本願寺
● と言いながら言ってしまうんだけど,移転延期で都民が負担する金額は舛添前知事のファーストクラスやスイートルームとは次元の違うものになったし,失った時間は文字どおりのプライスレスだと思う。
 100%の安全が確認できないからとか,決定過程が不透明だからという理由で,豊洲よりもっと不衛生であろう築地にとどまるというのは,ぼくには理解できない。
 50や60のものを使っておきながら,新しく参入するものに対しては100を求めてやまない。そこに合理性はないと思うんだが。70以上ならいいではないか。

勝鬨橋
● どうせ交替するなら大幅にバージョンアップしたいということ? 交替するこの機会に,一気に100まで引きあげたい,と。それならわからないでもない。
 が,そうだとしても豊洲はその100に限りなく近いのではないか。地下水の水質にこだわるのは,構造上,それ自体に理由がないし,盛土もなければないで基本,問題はないと思う。

隅田川。というより運河か
● そういうどうでもいいことをマスコミは騒ぎたて,マスコミを通してしか社会を見ない大衆が追随し,結果,貴重なものが指の隙間からこぼれ落ちていく。
 ま,しかし,部外者のしかも素人の意見ではある。

● 築地を過ぎると勝鬨橋にさしかかる。勝鬨橋から見る隅田川もなかなかの景観だ。
 ぼく的にはセーヌ川より隅田川。といって,セーヌ川は1回しか見たことがないんだけどね。しかも,冬のセーヌ川しか。

晴海トリトンスクエア
● 勝鬨橋を渡れば月島。もちろん,ここが島であることは体感できない。さらにしばらく歩くと,目的地の晴海トリトンスクエア。
 このあたり,超高層のマンションがニョキニョキと生えている。お金持ちが住んでいるのであろうね。
トリトンスクエアの人工林(?)
 トリトンスクエアも高層ビル。その敷地の一角にこんな林を作っている。こういうことをこまめにやっているから,東京には緑が多いんでしょうか。

2017年4月8日土曜日

2017.04.08 飛鳥Ⅱの世界一周クルーズ,復活

● 飛鳥Ⅱの世界一周クルーズのパンフ。ここ2,3年,世界一周の催行はやめていたんじゃなかったっけ。来年から復活するようだ。景気回復が確実に進んでいるということだろうか。

● 102日間の行程となる。早期に旅行代金の全額を払い込めば,一番安い部屋なら330万円。もちろん,1部屋を2人で利用した場合の1人あたりの料金であるぞ。ただし,一番安い部屋の数はかなり少ないと思われる。
 まぁ,夫婦2人で1千万円と見込んでおけばよろしかろう(もちろん,夫婦じゃなくてもいいわけだが)。
 問題は,そのたったの1千万円をどうやって工面するかだな。

● バブルの残り香があった頃は,夫婦で1千万円の世界一周クルーズがすぐに予約で埋まったらしい。ひとつの国の国民だけで世界一周クルーズを催行できるのは日本だけだ,などとも言われていた。
 復活したのはそれなりの理由があってのことだろう。やはり予約ですぐに満杯になるんだろうか。

● こういう大名旅行,できればやってみたいなぁと正直思うけれどもね。
 同時に思うんですよ,こういうのに参加する人たちって,別にぼくらと隔絶した世界に住んでいるわけじゃないよ。教養も考え方も行動様式も,ほとんどぼくら貧乏人のそれと変わらないと思うよ。
 しかも,大半が後期高齢者のような気もするよ。乗客同士の交流なんてのに参加してもつまらなそうだ。

● とケチをつけてみたけれど,元気なうちにいければいいねぇ。
 自転車で数年かけて世界一周するにも,そのくらいのお金はかかるだろう。であれば,自転車での世界一周を画策した方がいいと思うんだけど,さすがにその気力は・・・・・・。

2017年4月1日土曜日

2017.04.01 氏家うどん

● 昨日で今までの職場に別れを告げた。なんだけど,現状では後任者へ引き継げない。ので,土曜日の今日,朝から出勤して“終わりの仕上げ”をした。
 片を付けるというのは,絵と同じで,どこで仕上がりとして絵筆を置くかを決めないといけない。やろうと思えば,どこまでもやれてしまうから。と自分に言い聞かせて,適当なところで終わりにした。

● さて,今日の昼食。せっかくだから職場の近くで食べていきたい。どこにしようかい。氏家駅前をフラフラしてみた。
 駅前のeプラザにある「アンテナショップ氏家うどん」に決めた。まだ一度も入ったことがなかったのでね。

● 商工会の運営。入ってから,土曜日は地元の「名人」による手打ちうどんが供されるのだと知らされた。今日はその土曜日。ラッキーだった。
 だけど,ということは,土曜日以外は手打ちじゃない?

● 氏家うどんって,氏家のスーパーでも販売している。フニューフーズという地元の業者が製造しているもの。ほかに,「なかやま」でも氏家うどんを商っている。
 土曜日以外は,そうした製麺所の製品を使っているのだろうか。

● ま,しかし,蕎麦の場合は,市販品が手打ちを超える状況は想定しにくいけれども,うどんは蕎麦ほどの違いはないように思える。
 「ワカゾー」でも何度か氏家うどんは食べたけれども,たぶん製麺所製品なのだろう。それも充分に旨い。

● ともあれ,今日は名人の作品。市販品に比べると色が黒っぽい。全粒粉を使っているんだろうか。
 もちろん,文句はない。天ぷら(かき揚げ)も丁寧に作られている。
 お値段は大盛で700円。量はさほど多くない。もう1杯はいけたな。

2017年3月17日金曜日

2017.03.16 使わなかった東京駅周辺美術館共通券

● 昨年の1月に東京ステーションギャラリーに行った。東京駅の大改装が終わった頃で,東京駅じたいを見に行った。ついでに東京ステーションギャラリーもというわけだった。
 その際に,東京駅周辺美術館共通券っていうのを買ったんだった。ステーションギャラリーのほか,出光美術館,三井記念美術館,三菱一号館美術館のチケットがセットされている。有効期間は1年(2016年中)。

● ぼくは栃木の在に住んでいるんだけど,東京が比較的近いというのが,栃木に住んでいるメリットのひとつだ。
 ニューヨークにもロンドンにもベルリンにも行ったことはないんだけど,東京ほど面白い都市もそうそうないのじゃないかと思っている。おまけに都市としては治安がすこぶるいい。おそらく,世界の諸都市の中で,東京は傑出した成功例ではないのか。

● その東京にチープ・トレイン(つまり特急券の要らない在来線)で2時間で行けるというのは,けっこうなメリットだ。
 しばしば東京には行くので,東京はうちの奥座敷のようなものだと思っている。

● その奥座敷にある美術館なのだから,1年のうちには行けるだろうと思っていたわけ。ところが,美術館というのは基本的にぼくの生活の中にはなかったものだったのだ。
 つまり,残りの3つにはついに行くことのないまま,有効期限が切れてしまった。ずいぶん高くついたチケットになった。

● 何というのかな,あまり自分を買いかぶってはいけないね。美術館に行く自分というのは,どうもわれながら想定できないのだ。
 あのときは,たぶん少しオクターブが上がっていたんだろうな。新装なった東京駅丸の内側を見てね。

2017.03.16 氏家「登竜」の決定版

● 8日に「登竜」で飲んだ。注文したのは,“肉入り野菜炒め”“メンマキムチ(長芋キムチが切れていた)とウィスキーの水割りだ。
 この“肉入り野菜炒め”と“長芋キムチ”でウィスキーの水割りを飲むのを,「登竜」におけるぼく的決定版と認定する。

● なにしろ,旨いのだ。水割りを3杯飲んでも,2千円でお釣りが来るのだ。これは正直,飲まなきゃ損だという気分になる。
 じんわり,しみじみ,旨い。一度食べるとやみつきになるというほど,鋭角的な旨さはない。のだが,何度か食べると,これはもう絡め取られたような状態になるでしょうね。
 半月も食べないでいると,居ても立ってもいられなくなる。あの活気ある空間に自分を置きたいと思うようになる。つまり,その活気も味のうちだ。

● で,今夜はここで相方と待ち合わせた。早く着いたので,長芋キムチでウィスキーの水割りを飲んで,待つことにする。いくら遅れてもいいぞ,と思うね。
 ところが,さほど待つことなく,相方が到着。相方は味噌ラーメンを注文。チャーハンも食べたいなとのたまう。ので,ぼくはチャーハンセットを注文。

● 「登竜」はたくましい庶民の食欲を満たすお店。あるいは,お金がなくても美味しいものは食べられるってことを教えてくれるお店。
 地域の宝だ。末永く残って欲しいと思う。

2017年3月16日木曜日

2017.03.16 深い学び

● 「対話的な深い学び」という言葉を聞いた。深い学びかぁ。若い頃にぼくがやっていた学びなるものは,教科書を読むこと,出された問題に対して正解を捻りだすこと,それだけだ。
 教科書を読んで重要なところを推測して,そこを頭に叩きこもうという,ガリ勉的な勉強の域を出ていなかったな。受かるための勉強しかしてない。
 知識は増えた。が,それだけだ。知識デッカチのバカになった。

● 深い学びっていうと,自分の脳細胞を使って考え抜くっていうイメージなんだけど,それは全然やってこなかった。
 外部のどこかに正解があって,そこに辿りつくにはどうしたらいいかということしか考えてなかった。誰かが正解を作ってくれてるっていう発想だ。

● 法律,規則,手引き,要領。そういったものを探し,それを解釈し,それに従う。そこを疑うことをしない。
 それは絶対善であって,自分の行動はそれを具体化したものであればいいと思っていた。非常によくいえば謙虚だった。
 核が中心にあって,自分はその周りを回っている電子のようなものだ。イメージとしてはそんな感じ。

● 深い学びっていうのは,対話的なのか。生身の人間との対話でなくても,本を通して著者と対話する。一方的に教えを垂れられるのではなくて,著者と対話をしながら読み進める。
 そういうことが大事なのかね。そうかもしれないね。

● 大人になって気づくことは,東大を卒業したヤツに面白いのが多いってことだ。彼らはたぶん,もともとの頭のデキがぼくとは違うのだろう。
 頭がよすぎるので,勉強だけでは(頭が)満たされない。だから,面白い個性的なことにのめり込んでいく。それがバンド活動だったり,漫画だったり,ファッションだったりする。人によっては,ドイツ観念論だったり,原子核融合の研究だったりする。
 そこで,それらをネタに自分の体系を作ってしまう。つまり,学術にしてしまう。

● つまり,何て言うんだろ,深い学びってバカじゃできないんじゃないかなと思っちゃうんだよ。
 何らかのキッカケがあれば,深い学びに気づけるんだろうか。どうなんだろ。

2017年3月13日月曜日

2017.03.13 カップの日本そば


● カップそばは東洋水産の“緑のたぬき”をもって嚆矢とする(違うかもしれんが)。その前に袋のそばもあった(今もある)。あの頃,田舎の少年にはあれがご馳走だった。
 今でも年に1回か2年に1回,買って食べてみる。そして,それをご馳走だと思っていた,あの頃の自分の貧しさを思いだしてみる。

● とにかく,マルちゃんの“緑のたぬき”は充分に旨かった。で,この分野はしばらく“緑のたぬき”の独壇場になっていた。特許の関係なのだろうか。
 後に,日清の“どん兵衛”が出たとき,“どん兵衛”のアピールポイントは「あとのせサクサク」だった。北大路欣也が「あとのせサクサクじゃあ」と言っていた。
 “緑のたぬき”と差別化しないといけない。それをそこに求めたのだろう。

● が,いつの頃からか,「あとのせサクサク」を言わなくなった。察するに,「あとのせサクサク」じゃない方が旨いからだ。
 天ぷらは汁に浸してブヨブヨになってる方が旨い。“どん兵衛”も天ぷらを麺に載せて,天ぷらの上から,お湯をかけた方が旨い。多くの人はそうしているのじゃないかなぁ。

● 今はスーパーに行くと,この2つ以外にもカップのそばがある。天ぷら以外にも鴨南蛮やきつねそばも出ている。
 でも,東洋水産と日清のシェアがたぶん圧倒的だと思われる。メーカーでは昼夜を分かたぬ研究を続けているのだろう。

2017年3月11日土曜日

2017.03.10 某県立高校の合格発表の様子を見て

● 栃木県では,今日が県立高校の合格発表だった。午前10時に合格者の受験番号が掲示される。もちろん,その前から受験生や親,中学校の先生が詰めかけるという構図になる。
 で,その合格発表の直後のシーンを見る機会を得た。

● 胴上げとか,派手なパフォーマンスはないですよね。東大の合格発表じゃないんだから。今どきは東大の合格発表でもそんなことはやらないか。
 わりと淡々としていた。とはいえ,抱き合ってる女子中学生がいたりはする。

● 男子生徒に,付き添いで来たとおぼしき女性教師が声をかけていた。これも人生だよっ。わざと吹っ切ったような大きな声で。
 男子生徒は答えた。・・・・・・まぁな。

● 初めて世間からはっきり結果の出る判定を下された。そこに自分の番号はなかった。初めての判定でダメだしをされてしまった。
 傍らには自分を気遣ってわざと陽気な声を出している,母校の先生がいる。親にはどう報告しようか。同級生にはどんな顔を見せればいい?
 万感をひと言にこめた,15歳の少年の「まぁな」だった(のだろう)。

● 入試とはいっても,倍率は1.2倍とか1.3倍といったものだ。大多数は受かる。落ちるのは少数だ。少数の人しか味わえない経験を彼は今,したのだ。
 同じ経験をするなら,その方がいい。少なくとも希少価値はある。
 大学入試だとそうはいかない。人気のある大学の入試ならば,5倍や6倍にはなるだろう。落ちるのが多数派だ。そんな試験で落ちてみたって仕方がない。落ちることに価値ある入試は,県立高校の今回の入試だけだ。

● 今日の結果がその後の彼の人生を決めることは,絶対にといっていいだろう,ない。臥薪嘗胆して第2志望の高校で勉学に励めば,3年後の大学受験で逆転できる,という大仰なことを言いたいのではない。
 それ以前の話だ。入試の結果がその後の人生に何らかの痕跡を残すことなどそもそもないのだ,という,明らかな道筋を指摘しただけだ。

● しかし,15歳の少年にそれは見えていない。今日から,1週間か,あるいは1ヵ月か,ひょっとしたら半年か,鬱々とした日々を過ごすことになるだろう。
 その日々は,しかし,彼の一生から見れば,彼の“黄金の日々”になり得る可能性がある。
 そのことを15歳の彼に伝えたい。が,彼に伝わる言葉をぼくは持っていない。

2017.03.09 Facebookが悩ましい

● ぼくは,ブログ→Google+→Twitter→Facebookと使ってきた。Google+はすぐにやめてしまったけれども,残りの3つは同時並行で使用中。
 もともと,ブログのPVが伸びないので,Twitterで“更新したよ,読んでチョーよ”と告知してみるかってのが,Twitterを始めた理由。ところが,Twitterの仕様がかなりよくできていて,それまでブログにあげていたこと以外にも,Twitterで囀るようになった。
 つまり,Twitterが総合窓口で,すべてTwitterを通す。そのうち,ブログ1本分になるような囀りはまとめてブログにする。そういうスタイルになった。

● 問題はFacebookだ。Twitterにあげたものの一部をFacebookにも投稿しているんだけど,Facebookに何を載せるべきか,けっこう悩ましい。Twitterでかなりのアクセスがあったものでも,Facebookでは“いいね!”がひとつも付かない,なんてことがある。
 かといって,これなら“いいね!”が付くだろうというものを選んで載せるのも,違うような気がする。

● Facebookの友だちは8人しかいないのでね,当然,そういうこともある。わずか8人では傾向を見ても仕方がない。であっても,“いいね!”がひとつもない投稿はあまり載せたくない。
 “いいね!”をもらうためにFacebookに投稿してはいけないとしても,“いいね!”が付くか付かないかでだいぶ気分が違うのもたしかだ(友だち8人じゃ,“いいね!”が2つも付けば御の字なのだが)。

● 現時点では友だちも少ないし,したがって滅多にコメントもない。だから,たまにコメントがあると必ず返している。
 が,友だちが4桁になっているような人はそんなことはできないだろう。その前に,そのすべてがタイムラインに表示されることに耐えられないだろう。リストを作って,管理可能な人数に絞っているはずだ。
 だったら,その人数と友だちになっていればいい。友だち申請が多くて,自動的に承認するしかないという事情はあるのだろうけどね。

● つまり,8人は少なすぎるとしても,むやみに増やせばいいというわけでもないなぁ。
 Facebook疲れという言葉は今でもあるんだろう。あまり律儀にFacebookと向きあわないことも,わりあい大切だろう。

● それ以前に,Facebookとリアルを連動させるべきか,それとも切り離すべきかを決めておかないと。切り離していいと思っているんだけど,それならそうで,もっと友だちを増やす算段をしないと。
 友だちが数百人になったあとのFacebookをどう作っていくか,そこも考えておかないと。
 で,それが見えないから,友だちを増やそうとしないのかもな。自分のことなのにこんな書き方になるんだけど。

● 究極はブログだと思っていることもあるんだろう。ブログがあるんだからFacebookは要らないかな,と。
 Facebookを考えるより,ブログのPVをどうやって増やそうかと考える方が先か。

● どうも散漫な議論になっている。Facebookに何を載せればいいかという問題だった。
 あまりにシリアスなものはブログのみにする。それ以外はTwitterを窓口として,ブログに仕立てられるものはブログにする。
 Facebookに載せるのは軽いもの,フワッとさせるものに限定する。シリアスなもの,重いものは載せない。読み手に負荷をかけるから。
 この点,Twitterは140文字以内なので,負荷をかけるとしても,その負荷はさほど重いものにはならない。
 だいたい,このような仕分けでいいだろうか。

2017.03.09 氏家「みやこ家」で飲んだり喰ったり

● つまり,相変わらずってこってすよ。
 5日はハイボールを飲んだ。肴はチーズ巻き(初めて注文した)と餃子。

● チーズ巻き,もちろん旨いんですよ。旨すぎてそればかり喰ってしまって,肴にならないというきらいがあるくらいだ。
 何でもない食べ物なんだと思うんですよ。チーズを餃子の皮で巻いて素揚げするだけだからね。でも,そうしたものでも家庭で作るとなると・・・・・・。

● 相方が,チーズと大葉を餃子の皮に挟んで油で揚げたのを作ることがある。大葉が効いている分,チーズだけのより旨いかな。ま,ここは人によって好みが分かれるところでしょうけどね。
 家庭料理とこういうお店で出る料理の違いっていうのは,エッジが立っているかどうかだ。エッジた立っているとオッと思わせる。
 が,味はまた別であって,家庭がお店を超えることもある。

● 今日(9日)は海老つけ麺。海老つけ麺は季節限定で,そろそろその季節が終わる頃だ。今のうちに食べておかねば。来年のこの時期まで生きていられるという保証はないからな。
 「みやこ家」のこの極太麺,噛みごたえあり。セモリナ粉も使っているのではないか。そんなことはない?

● つまりね,この極太麺はそのまんま生パスタとしても通用するんじゃないかと思ってね。パスタ用の濃厚ソースを絡めて出せば,即,イタリアンになりそうだ。
 他では見かけない。「みやこ家」オンリー。ゆえに価値がある,と言ってしまっていいのかどうかわからないけれど,一度は食べてみて損はないと思うね。

● 相方は「みやこ家」の濃厚つけ麺を食べると元気が出るという。仕事で嫌なことがあったり疲れたりすると,濃厚つけ麺を食べたくなるんだそうだ。
 で,そういうときは大盛りを注文する。もちろん食べれっこないんだけど,並盛りでは気持ち足らないのかもしれない。
 ほぼ確実に,ぼくが手伝うことになって,ぼくも満腹を通り越した状態になるというのが,いつものことだ。

2017年3月8日水曜日

2017.03.07 ヤフオクに入札できない

● 久しぶりでヤフオクに入札しようと思った。で,Yahoo!を立ちあげたわけだけども,ヤフオク? そんなことをする前にパスワードを変更しな,と言ってきた。
 ので,今までの数字+英文字を,中身はそのまま英文字+数字に替えてみた。が,ざけんなよ,そんな手抜きの変更じゃ受け付けられねーんだよ,と言う。

● 面倒くさいなあ。いつからそんなに面倒くさくなったんだよ,おまえはよ,と悪態を返しながら,別なパスワードに変更。
 ようやく,Yahoo!に認めてもらえたようだった。それでログイン。

● が,ヤフオクに入札できない。おらおら,テメーのIDじゃ入札できねーんだよ,トットと退場しろよ,と言う。このIDは入札を禁止されています的なメッセージが出てしまうんですね。
 パスワードの設定がうまく読み込めていないのかと思って,前のパスワードでログインしてみた。もちろん,はじかれた。
 パスワードの設定と入札できないのは別の問題らしい。何度やっても入札できないのは同じ。

● ここでYahoo!のプレミア会員になっているのを思いだした。月額500円近い額を支払い続けている。入札もできないのにこんな額を払い続けるのはバカらしい。
 プレミア会員を辞めることにした。ざけんなよ,入札もさせないで,何がプレミア会員だっつーんだよ。
 この手続きはすぐにできた。めでたくプレミア会員を退会。

● 何のためにプレミア会員になったかっていうと,そうしなければ5千円以上のブツには入札できなかったからだ。ところが,退会手続きをしている最中に,プレミア会員でなくてもできるように変更されていたことを知った。
 何てこったい。そうなっているなら,とっくにプレミア会員をやめとくんだった。ぼくは出品はしないんでね。

● そういった変更はたぶん,メールで知らせてくるんだろう。Yahoo!からのメールはYahoo!メールで受ける設定にしてあるんだけど,つまらないメールが大半で,しかもそのつまらないメールが大量に届く。
 なので,読まないで削除するのが通例だ。大事なお知らせがときどき紛れてくるんだろうけど,読まないまま削除してしまったに違いない。

● さて,同じような症例(ヤフオクに入札できない)がないかとググったところ,すぐに処方箋が見つかった。人のIDを使った不審なアクセスがあるらしい。
 そういうことがあると,やはりメールで照会があるようなのだが,上記の理由で読むことがなかったのだろう。
 ま,その処方箋にしたがって,最初の一手は指した。

2017.03.07 コンサートのチケットを買う

● 宇都宮の総合文化センターのプレイガイドで,6月25日の諏訪内晶子さんのリサイタルのチケットを買った。メインホールで全席指定。一律6千円。4日が発売日だったんだけど,早く買わないといい席がなくなってしまうんじゃないかと思ってね。
 でも,まだまだいい席は残っていた(メインホールの全席を使うわけではないようだ)。6月じゃまだ行けるかどうかわからないからって,様子見の人もいるのかもしれない。

● ぼく一個は,たとえ行けなくなることがあるとしても(したがって,6千円がムダになるとしても),コンサートであれ芝居であれその他の何であれ,強く行きたいんだったらチケットを買っておくべきだという意見だ。
 買っておけば行ける確率が高くなる。何の根拠もないんだけど,そう思っている。

● 善は急げ(慌てる乞食はもらいが少ない,とも言うけどね)。
 ただし,強く行きたいという場合に限る。迷いがあるようなら,買うのはやめておけ。

● 長く様子を見てはいけないとも言っておきたい。予定はあなたが思っている以上にあなたが決められるもので,あなた以外の誰かに決められてしまうことは少ないものだ。
 様子を見るということ自体,消極的な行為だ。過程が消極なら結果も消極になる。

2017.03.07 サプリメントを摂らなくなって久しい

● 宇都宮駅ビルに入っているマツキヨを覗く。何を見たのかというと,サプリメント。売場の多くを占めているのは,ネイチャーメイド,ディアナチュラ,DHC。
 ま,そんなことはどうでもいいんだけど,50歳を過ぎてからサプリ(ビタミン,ミネラル,DHA,コエンザイムQ10)を摂取するようになって,しばらく続けていた。

● だけど,最近,とんとご無沙汰。結局,摂取してもあまり変わらないから。どうせ効かないんだったら,ダイソーサプリにしとくかってなもんで。そのダイソーサプリもどこかに放ってある。

● けど,どういう風の吹き回しか,再開してみるかとふと思いまして。今日のところは何も買わなかったんだけど。
 っていうか,アレでしょ,サプリはヤフオクで買うべきでしょうね。まるで値段が違うんだもんね。個人じゃなくて,商売人が出品してるんだよね。ヤフオクだから賞味期限が近いとかってこともないしさ。

● ヘタすると半額以下で買えるよね。薬九層倍とは今でも成立している言い方なんだろうけど,サプリも同じでしょ。当たったら笑いがとまらないんじゃない? 利幅が大きくて。しかも現金で入ってくる。
 みんなの党の代表だった渡辺喜美さんに8億円だかをポンと渡したのも,DHCの社長だか会長だかじゃなかったか。

● 半額で売ってもまだ儲かるんだろうな。であれば,ぼくらもそういうものは半額で買うべきなんですよ。
 さて,どうしようかな,サプリ。再び,摂取することにするか。

2017.03.07 Moteco 2017-03 見送る春,迎える春

● フリーペーパーの「Moteco」を初めて見てみた。小山・宇都宮周辺版とある。このエリアの食べ物屋や整体院,エステ,ネイル,ヘアサロンを紹介している。
 宇都宮にモテコ出版株式会社というのがあって,そこが発行している。編集後記には「F1層をターゲットに発行してきて10年」とある。
 ちなみに,F1層のFとはfemaleの頭文字。つまり,女性のこと。F1層とは「20歳から34歳までの女性」を指すマーケティング用語であるらしい。

● 若い女性が好むお店が紹介されているのだとすると,エステやネイルが多くなるのは当然ですかね。この分野に投入されている金額は膨大なものだろう。
 泡沫の美のためにこんな大金が使われているとは,それこそ壮大なムダではないか,もっと本を読むとか,絵画を見るとか,そういう内面に関わることにお金を使ったらどうなのかね,と言いたくなるんだけど,これは二重の意味で間違っているだろうなぁ。

● ひとつは,内面にお金をかけるのは良くて,外面にお金をかけるのはダメというのは,そもそも根拠がないということ。
 もうひとつは,生存が確保されれば,人は自ずとそういうところに向かうものだということ。
 エステやネイルに使うお金がムダ金だというのなら,オッサンがコナカや青山のスーツじゃなくて,Kitonやエルメネジルド ゼニアを着るのもムダだってことになってしまうがな。
 もっと言うと,生きること自体がムダだというところまで行ってしまうかもしれない。

● F1層はそんなにお金は持っていないのじゃないかと思う。独身で稼いだ分はぜんぶ自分のために使える人もいるのかもしれないけれど,一人暮らしをしてたりすると家賃の支払いだってあるわけだからね。
 したがって,ここに登場する飲食店の多くは大衆店だ。つまり,ぼくでも行けそうな店ばかりだ。何となく馴染み感があるというか。

● この種の情報はネットで見る人が多いだろう。MotecoもTwitterやFacebookでも情報を流しているようだ。
 が,紙媒体の便利さは厳然としてある。パラパラとページを繰っていけることだ。ネットよりも手軽だ。ま,今の時代,紙にこだわるのは資源浪費,悪しき贅沢ってことになるのかもしれないけど。

● ところで。この冊子には不動産の広告もある。小山の中古マンション(64㎡)が700万円。小山駅まで徒歩25分(この25分は広告用語の25分ということね)。同じく小山市(羽川)の戸建て住宅(8DK)が580万円。もちろん敷地込みだ。
 ずいぶん安くなってしまうんだなぁ。

● つい最近まで家を建てるのが男一生の夢みたいなところがあって,ぼくも前世紀の終わり頃に建ててしまった。何の疑問も持たずに。バブルの絶頂期は過ぎていたけれど,土地神話はまだ生きていた頃だ。
 今手放すと,買い手がついたと仮定しての話だけれども,どれくらいで売れるんだろうか。取得コストの4分の1くらいにはなるんだろうか。

● 結局,一生分の稼ぎのかなりの部分を住宅取得につぎ込み,それが目減りしてしまったということだ。今を生きる中高年の大半は同じ思いを味わっているだろう。
 やはり,だ。多数派の一員でいるとロクなことがない。土地神話に背を向けて,俺は賃貸でいいと賃貸主義を貫くことができた人もいたに違いない。偉い人だなぁ。

2017.03.07 パソコンは古いので充分なんだけど

● ぼくが使っているパソコンはThink Pad X61。つまり,骨董品を使っている。2007年5月に発売されたものだよ。
 かなり気に入っていて,まったく同じものを続けて買って,今使っているのは2台目だ。

● OSはデフォルトではxpだったはず。一応,7に換えている。ハードディスクも換装してある。ぼくがやったのではない。購入時点でそうなっていた。
 ちなみに,どこで買ったのかといえば,ヤフオクだ。自分のパソコンを新品で買うことは絶えてなくなった。

● さすがにXGAでは画面が狭くなった感がある。この点で困っているのは,Google Bloggerの仕様が変わって,X61では扱いにくくなったことだ。
 最新型に比べれば,起動にも時間がかかる。時々もたつくことがあるようになった。ま,これはWindowsマシンにはよくあることで,X61に限った話ではないのだろうけど。

● しかし,それ以外には,特段困ることもない。ぼくの使い方だと,X61で充分だ。
 それゆえ,新しいPCが欲しいとは思わないんだけど,もし買い換えるとすれば,次もThink Padにするかな。X1 Carbonあたり。ただ,これは14インチなので,12インチの270あたりにするか。
 でなければ,SONYをスピンアウトした(させられた)VAIOでもいいかなと思っている。

画像はメーカーのサイトから拝借
● MSのSurface Bookもいいんだけど,少々お高い。外人仕様でぼくにはやや大きすぎるかもしれない。
 と書いて気づいたけれど,これはThink Padも同じこと。Surface Bookがスペック比で抜きんでて高いわけではない。
 スタバで人に見られることを前提に使うのであれば,ひょっとするとMacより格好いいかもしれない。

● ぼくはそのあたりはどうでもいいと思っているんだけど,売ろうとするメーカー側にしてみれば,スタバで使っている自分が他者の目にどう映っているか,っていう,ここのところを等閑に付してはいけない。だいぶ,売行きが違ってきそうだ。

● パソコンはかつては仕事の生産性を上げるための道具だったけれど,スペックの劇的な向上によって,個人が音声や動画を楽しむためのものに昇格し,主たる客層はビジネスマンではなく女子供になった。
 女子供というと顰蹙を買うかもしれないけれども,パソコンからすればこれは次元の上昇だ。

● MSがプレステージを下げた理由のひとつはここにある。パソコン=Officeではなくなったこと。Officeしか使わないのであれば,最新型のパソコンなんて要らない。
 ただし,最近のMSの動きはけっこう面白くて,再びAppleを凌駕するのじゃないかと思わせなくもない。

2017年3月6日月曜日

2017.03.06 落選した。ヤなものだ

● 4月1日に「宇都宮市文化会館リニューアルオープン記念 東京フィルハーモニー交響楽団演奏会」がある。入場無料。ただし,事前申込み制。
 で,申し込んでいたんだけどね,応募者多数→抽選→選外,とあいなりました,っていう返事が返ってきた。

● しょうがないね。かなり美味しいから,申込者も増えますよね。
 ひょっとしたら先着順だったのかも。ぼくの番号は3千番台の初めの方だった。

● でも,あれだよ,こういうものでも選外ってのはヤなもんだよ。
 今までの人生で散々,不合格とか落選っていうのは味わってきてるんだけど,この年になってもヤなものですよ。

● 保育園落ちた,日本死ね,っていうのがあった。子どもが保育園に行けないのは,親の素行や収入や教養とは関係ないんだけど,ガックリきたろうなと思う。
 子育てをどうしようかっていう問題とは別に,当選しなかったということがね。

● 大は失恋や就職試験の不合格から,小は商店街のくじ引の外れまで。外れて気持ちが良くなることはないよなぁ。
 ま,恋愛は特殊か。失恋をあんまり怖れちゃいけないっていうのは,たいていの人が頭ではわかっているはずだ。まず自分が動かなければ,事態は動かないでしょ,と言われることが多い。ところが,恋愛だけは動かない方がよかったっていうシチュエーションがかなりあるような気がするな。

2017年3月4日土曜日

2017.03.04 また,ベルモールのスタバ

● 1週間前に相方は「さくら ブロッサム クリーム フラペチーノ」を注文した。また,同じものをと思いきや,一度でいいという。
 で,今日はコーヒーフラペチーノを頼んだ。はい,これは鉄板でしょうね。スタバ以前にはこの世に存在することのなかった飲物ですしね(いや,あったのかもしれないけどね。ぼくが知らなかっただけで)。

● ぼくはソイ・ラテを注文。これを頼むのは初めてのこと。最近,ちょっと試みていることがあるんですよ。自分が女だったら何を注文するだろうかと考えてみる,ってことなんですけどね。
 女じゃないんだから,どこまでも想像なんだけど,自分が女だとしたら何を注文するだろうか。女になったつもりでちょっと考えてみる,っていう。

● ソイ・ラテ,要は豆乳を使っているわけですよね。普段,豆乳は飲まない(牛乳も飲まない)。納豆は大好きだからよく食べる。大豆はそれで足りているんじゃないかと思っている。
 ちなみに,わが家では味噌汁はまず出てこない。相方が作らないからで,ぼくも味噌汁にこだわるところはない。朝食=味噌汁の香り,という刷り込みはないんですよ。

● というわけで,普段は飲まない豆乳なんだけど,スタバのソイ・ラテは充分に飲める。旨いと思った。スタバなんだからね,不味いものはないと思うんですけど。
 では二度目はあるかとなると,相方の「さくら ブロッサム クリーム フラペチーノ」とおんなじで,次はまた別なのを注文しようと思う。
 女になったつもりで注文するんだから,次は普段は絶えて飲むことのない紅茶なんかを頼んでみますか。

● 日本では女性が一人で外食したりお茶したりっていう光景を見かけることはなかったと思う。もうだいぶ前になるんだけど,香港やシンガポールに行くと,若い女の子がひとりでホーカーズで麺を食べてたりするのを普通に見かけるので,驚いたものだった。格好いいなぁとも思った。
 かの地では家で食事を作るよりも,外で食べるのが普通だって話も聞くんだけど。とにかく,若い女の子がひとりでいるのを,本人も周りも気にしていない。

● 今や,日本でも同じようなことになりつつある。女性のお一人様はまずいなかったところというと,立ち食い蕎麦のスタンドと吉野家だ(女性のグループならいた。だから,立ち食い蕎麦のスタンドや吉野家には女性客がいなかったというのではない)。
 今はもう,女性のお一人様が必ずいる。年齢は様々だから,すっかりそれが浸透したと見ていいのだろう。

● その契機になったひとつにスタバをあげていいでしょうね。喫茶店はお喋りを楽しむところだった。スタバはそうではない。スタバはそのまま広場だ。広場の孤独を味わうのに何の問題もない場所だ。そういうところには一人で出かけるのに抵抗が少ない。
 スタバ側もそれを誘導しているように見える。グループで座る大きなテーブルではなく,二人がけの小さなテーブルがメインだ。ひとりで占拠してても申しわけなさを感じなくてすむようになっている。

● ぼくの近くにもお一人様の女性が二人いた。
 大小のリングノートを2冊,膝の上に乗せて,右手にジェットストリームのボールペン,左手にiPhone。iPhoneを操り,ノートに何かを書いていた。
 年齢は30歳くらいか。コーヒーとスコーンか何かを注文したらしい。あらかた食べた後だったけど,ひょっとするとそれが夕食なのかもしれない。カロリー的にはそれで充分なのだろうけど。

● もう一人は,眼鏡をかけたロングヘア。東芝のノートパソコンで何やら作業をしていた。「A LIFE」で木村拓哉君扮する沖田医師が使ってるのも東芝だね。スポンサーのひとつが東芝だから。
 ま,それはどうでもいいんだけど,お一人様の女性というのは,たいてい様になる。お一人様の男性はもっとたくさんいるんだけど,風景に埋没している。点景として存在するだけで,まったく目立たない。
 ぼくが男だからそう見えてしまうのかもしれないけれど。

2017.03.04 久しぶり,烏山の「クローバー」

● 相方と烏山の「クローバー」へ。久しぶりだ。一番安い“クローバーステーキ”のランチを注文。
 ステーキはレアに限るのだが,どうすればこういうふうに焼けるのかね。自分で焼くと,全然こんなふうにはならないんだよねぇ。

● 宇都宮の「い○○○」も流行っているステーキ屋だけれど,肉を焼いているのはたぶんアルバイトだ。肉の味はまるで違う。
 「い○○○」にはそれ以外の良さがあって,トータルで「クローバー」とどちらがいいかは微妙ではあると思うけど。

● 最後に出てくるアイスクリーム(コーヒーor紅茶orアイスクリーム,になる)は,昔,息子が栃木県で2番目に旨いねと言っていた。
 一番目は那須町の某ホテルのアイスクリームだと言うんだけど,生意気なことを言っていたものだな。

● 待合室も楽しい。セルフで中国茶が飲めるのもそうだけど,置いてある雑誌が充実している。オーナーの好みなんだろうか。
 「バイシクル・ナビ」「自転車人」「東京カレンダー」「Twin」「カーマガジン」「ku:nel」など。「自転車人」は休刊してしまっているんだから,あるのはバックナンバーのみになる。
 一度,半日くらいこの待合室で過ごさせてくれないか。昼も夜もここで食べるから,その間ずっと待合室で雑誌を読むことを許してくれ。今度,申し入れてみようかなと思っている(たぶん,やらないけどね)。

● 「バイシクル・ナビ」のバックナンバーを読んでいたら,サイクルジャージを着た集団(30人くらいか)がドヤドヤとやってきて,待ってるぼくらを尻目に席に案内された。予約していたわけだね。
 一日自転車に乗って,昼は「クローバー」で食事をする。それをブログやFacebookに上げるのだろうな。
 ぼくも自転車で走るのは好きだけど,集団行動はダメだ。一人がいい。

2017年3月3日金曜日

2017.03.03 烏山線の「キハ40」

● JR烏山線の「キハ40」が今日を限りに姿を消す。関東圏に残った最後の「キハ40」だった。
 明日からすべて「アキュム」に置き換わる。

● JRにとっては燃料費が安くなるだろうし,整備も楽になるだろう。乗客にとっても振動が少なくなって静かになり,乗り心地が格段に向上する。加速も「キハ40」よりずっといい。
 環境への負荷も少なくなる。JRにとっても乗客にとっても環境(自然)にとっても,いいことずくめだ。

● が,自分は高校の3年間,社会人になってからも数年間,毎日,烏山線の気動車にお世話になったので,一抹の淋しさは当然ある。そういうノスタルジーに過度に浸るのは,禁断の悦楽にしておかなくてはいけないのだが。

● 烏山線は特に大金-鴻野山が遅い。地盤の関係でスピードを出せないんだろうけど,若い頃は,飛び降りて走った方が速いなとよく思った。
 下野花岡-仁井田の間には五行川の支川が何本も流れていて,ちょっと雨が降ると線路が冠水する。なかなか厄介な路線ではある。

● 沿線は農村地帯だ。終点の烏山は特に人口減少がきつい。
 道路がどんどん良くなった。良くなってしまった。沿線の住民のほとんどは,車で宇都宮に出るだろう。
 烏山線に乗ったことがない那須烏山市民もさほどに珍しくはないのではないか。つまり,地元側に乗客増の要因はない。

● かといって,仮に烏山線がなくなってしまったら,沿線はさらに火が消えたようになるだろう。そうなってから地元民は騒ぎだす。
 だったら普段から乗れよってことになるんだけど,やはり車が便利だから。

● 宝積寺-大金の縁起切符が流行ったのはまだ国鉄の時代だった。国鉄の職員が面倒くさそうに切符を売っていた。国鉄だからね,儲けようなんて発想はない。仕事が増えるのは困るというだけだ。
 JRになってからは,烏山線の振興策はいくつも打たれている。トロッコ気動車「風っこ号」には,小さかった息子と乗ったことがある。
 ミステリー列車「銀河鉄道999号」ってのもあった。上野から烏山まで直通したやつ。今でも臨時快速「山あげまつり号」は運転されている(去年の山あげのときは走っていた)。

● 烏山線七福神というのもあった。っていうか,今でもある。七福神巡りってかつて流行りかけたことがあった。その波に乗ったものかと思われる。各駅に七福神のそれぞれを割りあててというわけなんだけど,その後がないのが辛いところだ。
 人為のみで沿線の魅力を作りだすのは不可能に近いんだと思う。行政があまりバタバタすると夕張の二の舞になりかねない。

2017年3月2日木曜日

2017.03.02 YouTubeは娯楽の宝庫ですなぁ

● 「SMAP×SMAP」の録画がアップされていたりするね。特に,SMAPがいろんな歌手と絡んで歌うやつね。
 これ,ほんとは拙いんでしょ。でも上がっているんだから,楽しませてもらってますよ。

● 「SMAP×SMAP」はずっとリアルタイムで見てたんだけど,当時は,SMAPって歌が下手だなぁと思ってた。
 今となっては,それでもこれだけの輝きを放っていたのだから,やっぱりSMAPはすごかったのだ,と。

● 特に,荻野目洋子と「ダンシング・ヒーロー」を歌っている動画を何度も見てしまった。荻野目洋子も,歳をとってもキレイ状態を維持しているのはさすがというべきですな。この時点で子どもを産んでいたはずだよ。
 加齢とともに容貌が劣化するのは避けられない。けど,かなりの個人差があるんだよ。化粧云々の問題じゃない。経年劣化に個人差がある。その差を作るのは何なのか。それがわかればなぁ。
 DNAってことになっちゃうんですかねぇ。ジムに通って筋肉を鍛えているとか,野菜をたくさん食べるようにしているとか,そういうことではない気がする。それもしないよりはした方がいいんだろうけど。

● 「さんまのまんま」もそっくりアップされている。天海祐希と石田ゆり子がゲストのときの録画があったので,ついつい見てしまった。
 ここでの明石家さんまの対応を見ていると,こういうふうにすればいいのかと大いに参考になる。といって,それをそっくり真似しようとしても真似しきれるはずがないし,あえてそれを試みたとしても,半ば以上は滑稽な結果になりそうだよね。でも,参考にはなる。

● 今でも残っている明石家番組は「ホンマでっか」と「御殿」くらい? 一番好きだったのは「恋のから騒ぎ」だったんだけど,これもとっくに終わってしまったなぁ。
 これってアレだよね,土曜日深夜にやっていたのを金曜日にもってきちゃったのが拙かったよ。金曜日の番組じゃなかったんだよ,あれは。

2017年2月28日火曜日

2017.02.28 「本物の出会い 栃木 2017 SPRING」

● JRの各駅に全国の観光パンフ・冊子が置いてある。地元のものもある。目下は,「本物の出会い 栃木 2017 SPRING」というのが最も目立つ。
 本文50ページのけっこう部厚いものだ。

● 内容は2部構成。ひとつは,花,食,温泉,自然,歴史・文化の5つの串を用意して,串ごとに栃木県全体を串刺しにする。
 もうひとつは,日光,那須,中央,県南,県東の5つのエリアに分けて,エリアごとに花,食,温泉,自然,歴史・文化を紹介するというもの。

● 最初に登場するのは,あしかがフラワーパークの大藤だ。「90歳を超える高橋春次さん」が紹介されている。大藤を現在地に移植する際に活躍した人らしい。高橋さんと思われる男性の写真も載っているんだけど,大変に若々しい。自分もここまで若い90歳になれたら僥倖だなぁと思う。
 たしか,NHKの「プロフェッショナル」でも紹介されていた。樹木医の塚本こなみさんが主役だった。その塚本さんと一緒に高橋さんも出てたんじゃなかったか。

● 栃木県に住んでいても,栃木のすべてを知っているなんてことのあるはずがない。ぼくにとっては県南はほぼ未知の世界だ。それから県西部。かつての上都賀郡,下都賀郡だね。日光から鹿沼,壬生にかけてのエリア。
 那須や芳賀,塩谷は比較的知っているつもりでいるけれども,それでも全体を100とすれば,ぼくが知っているのは1か2だろう。

● であるから,へぇ,こんなのがあったのかという発見が当然ある。観光施策はどんどん変わるから,たとえば那須高原に観光周遊バスが走っていることは知らなかった。1日フリー乗車券があることも。

● 栃木県内で女性好みのする町は2つある。那須と益子だ(違うかもしれないけど)。お洒落なカフェとかケーキ屋,パン屋が次々にできている(たぶん,次々に消えてもいる)。その多くはヨソから来た人たちが始めたものだろう。
 そういうところは,つまり,人の風通しがいいということだ。人の新陳代謝が正常だ。そこで生まれ育った人だけが住んでいるという町に将来はない。

● ここで紹介されているアレやコレを効率よく見て回ろうとするのはNGだ。田舎に効率はない。そういう時間ゲームにしてしまうと,田舎を楽しむことはできない。アレやコレは点在しているのだから。
 つまり,そこが観光という面においても,東京がダントツであることの理由になっていると思う。東京でははとバスが成立するのだ。

● モデルを務めている美しい女性が,県内全域どこでも登場する。なかなか大変な仕事だったのではないか。
 ところで彼女,栃木県の人なんだろうか。違うような気がするが。栃木にしては都会の風に洗われすぎているからねぇ。

2017年2月27日月曜日

2017.02.27 Macがビジネスマシンになった?

● 最近,書店を覗いていて気がつくこと。パソコン雑誌はWindowsよりMacの方が多くなった。相当前からそうなっていますけどね。
 iPhoneとiPadの圧倒的な成功が,それらと相性のいいMacをメインストリームに押しあげたような印象。

● もちろん,まだWindowsが優勢だし,多くの人はWindowsでパソコンに入門したろうから,慣れたWindowsからMacに移るのは億劫で,Windowsでいいやと思っている人が多数派。ぼくもそうだ。
 それに,パソコンがここまであたりまえになると,パソコンなんてどうでもいいやと思えてくるわけでね。どうでもいいんだったら,慣れたWindowsでいいや,となりますよ。

● とはいえ,これからパソコンを使いだす若い人たちは,むしろMacがあたりまえになっているのかもしれないなぁ。その前からiPhoneを使っているわけだからね。
 うちの息子もiPhone+Macの人で,その影響を受けて母親までがスマホはiPhoneに替えた。パソコンはさすがに職場がWindowsなので,自身もWindowsを使い続けているけど。

● また本屋に戻る。パソコン雑誌の棚を覗くと,“Macの仕事術”的な特集記事が目立つ。いまやMacはビジネスマシンでもあるのか。"Think different"の世界からは離れてしまったのか,今のMac。
 ともかく。仕事術ということになれば,Officeは避けて通れない。MSもMac用のOfficeに力を入れているように見受けられる。Officeは何が何でも死守するぞ,と。

● Macには「iWork」というOfficeソフトがあって,iPhoneやiPadを買えば,Mac版も含めて無料で使えるのじゃなかったか。
 が,この「iWork」がMacの世界でもイマイチ普及していない印象がある。一応,MS-Officeとの互換性もあるんだけど。
 表計算はExcelが圧倒的だから,“互換性がある”では足りなくて,Excelそのものじゃないといけないってことなのかね。とすれば,MSを支えているのはExcelなのか。

2017年2月26日日曜日

2017.02.26 ジパング軒,二度目

● ジパング軒駒生店,二度目。前回はつけ麺を食べたので,次があればジパング麺を食べようと決めていた。
 その次があったわけだ。当然,ジパング麺を注文した。

● 注文の際,2つ確認される。ひとつは,メインの味をニンニクにするかショウガにするか。ニンニクを選択。背脂を入れていいか。いいよ,と返答。
 あとは,自分で入れたいものを勝手に取ってくるというシステムだ。辛いモヤシ,きざみネギ,辛子味噌,紅ショウガなど,好きなだけ入れられる。
 が,たぶん,デフォルトで充分で,トッピングを加える必要はないように思う。

● 大盛り。税込みで788円。麺よりも野菜がドッサリ。大半がモヤシ。でも,そのモヤシがシャキッと旨い。
 トロトロのチャーシューが2枚。残念ながら,それは残してしまった。今日は朝から鰻を喰っちまったからなぁ。

● 13時頃だったけど,店内は満席。待っている人もいた。したがって,活気がある。この活気も旨さのひとつだ。
 安くて旨ければ必ず流行るというわけではないだろうけど,流行っている店に特有の空気というのか,居心地の良さというのがある。この店と,たとえば氏家の「登竜」や「餃子のみんみん」に流れている空気には共通項があると思う。

● ガッツリ食べたい人向け。したがって,お客は男性が多い。作業服を着た男の2人連れ。仕事の合間のオアシスになっているのだろう。
 そうしたオアシスあるいは元気補給基地としてお客の役に立っている。「登竜」や「餃子のみんみん」もそうなのだ。このあたりから共通の空気が醸されるのだろう。

2017年2月25日土曜日

2017.02.25 ベルモールのスターバックスで

● 久しぶりのベルモール。ひととおり用をすませてから(といっても,4分の3は遊び),スターバックスに入ってみた。
 ひとりのときは,スタバよりもタリーズの方が多い。モスはもっと多い。相方はタリーズには惹かれないらしい。スタバオンリーの人だ。

さくら ブロッサム クリーム フラペチーノ
● ぼくはコーヒーフラペチーノ(のグランデ)。相方は季節限定の「さくら ブロッサム クリーム フラペチーノ」(の一番デカいやつ)。この季節限定のフラペチーノが楽しみらしい。
 いいですなぁ,こういうのを楽しめるっていうのはね。幸せって,基本的に小さなものだ。小さな幸せは永遠に幸せであり続ける。
 スタバの季節限定のフラペチーノを飲む楽しみを持っている人は,そうじゃない人より楽しみの総量が多くなるはずだ。

● 一見大きな幸せは,簡単に不幸に転じてしまう。大学に合格した,狙っていた企業に就職できた,意中の彼女(彼)と結婚できた,そういうものって,それが不幸の原因になってしまうことがある。
 電通の彼女だって,まさか電通に就職したのが契機になって自殺に追い込まれるとは思ってもみなかったろう。結婚と離婚は背中合わせだ。生と死は二つで一つというのと同じことだ。
 大きな幸せって,それ自体が危ういものだ。幸せは小さい幸せに限るのだ。

● 相方はiPhoneで動画を見,ぼくはWALKMANで音楽を聴く。会話はない。会話がないのはいいとして,どちらも家でやった方がいい行為だ。スタバより家の方が静かだもんね。
 ところが,いつまででもここにこうしていられそうなのだ。スタバのこの快適さは何ならん。

● 1杯のコーヒーでこの快適さが手に入るのだとすれば,ン万円を出してホテルの快適さを買わなくてもいいのかもなぁ。
 小さな幸せっていうのは,安価で買えるのかもしれないねぇ。少なくとも,今の日本でなら。

2017.02.25 じつにマメだ。また,スパ屋へ

● 相方が「宇都宮スパ屋」に行きたがった。1時半を過ぎた頃に店に到着。
 ランチセットをオーダー。ドリンクが付く。ビールとワインも選べるのが嬉しいっす。グラスビールにした。
 飲まない相方も同じのにしてくれた。つまり,ぼくが2杯飲んだ。肴は最初に出てくるサラダに載ってるポテトなど。

● パスタは醤油味(甘さも加えているが,これは何を使っているのだろう。当然,砂糖ではない)。手前のゴロンとしたのはフォアグラ。
 フォアグラとトリュフはフランス料理で珍重されるけど,さほどに旨いものではないよねぇ。ぼくの味覚がダメなのか。

● デザート。これは(ぼくが知る限り)初めて登場するもの。今までのものとはガラッと変わった。ベースはチョコレートのムース(だと思う)。その上の白いのは生クリーム。
 でもって,このチョコレートは美味だった。

● ちなみに,相方が食べたパスタは,“牡蠣とベーコンのクリーミーチーズトマトソース”。これが食べたくて食べたくて仕方がなかったんだそうだ。
 ただし,これもソースはかなり濃厚。半分も食べると食べたなっていう気になるらしい。

● ぼくはといえば,ここで思いっきりワインを飲んでみたい。デキャンタで頼むと出てくるやつじゃなくて,ボトルで選びたい。赤と白の両方。
 だから,ひとりじゃなくて何人かで行くのがいい。といっても,大勢で行くのはこの店にそぐわない。飲める口をもったヤツと2~3人で行くのがいいだろうね。

● 肴は生ハム爆盛りとマルゲリータでいいでしょう。チーズフォンデュで白ワインをやるのもいいけれど,そろそろその時期ではなくなっているな。
 腹もくちて,酔っ払って,少し距離はあるけれども岡本駅の西口までフラフラと歩いて行く。そういうシーンに自分を置いてみたいものだ。

2017年2月23日木曜日

2017.02.23 「なかやま」さんの焼きそば

● 週に一度は,氏家は「なかやま」さんの焼きそばを昼食とする。メニューはいたってオーソドックスだ。並み,大盛り,特盛りとあって,それぞれイカ,卵,肉などのトッピングがある。
 並みにイカをトッピングすると,“並み以下”と自分を卑下することになる(いや,ならない)。中には,大盛りイカゲソ目玉ダブルなんぞという注文もあるようだ。大盛りにイカと卵2つを入れてくれ,という意味だ。

● 足利を中心とした両毛地区の“ポテト入り焼きそば”は,地元の努力もあって知名度を得た。塩原には“スープ焼きそば”っていうのがあるらしい。宇都宮にも「石田屋」をはじめ,焼きそばの有名店がいくつもある。
 ぼくは,申しわけないことに,そのどれも食べたことがない。食べたことがなくて言うんだけど,そのどれよりも「なかやま」の焼きそばが旨いはずだ。

● 食べたことがないのになぜそういうかというと,焼きそばそのものはいくつかの店で食べているわけですよ。たまたま上記のものは食べたことがないんだけどね。
 その中ではダントツに「なかやま」が旨いんです。

● 元々は製麺専業だった。地元の事情通によると,焼きそばを焼いて商うようになったのはそんなに古いことではないらしい。
 その焼きそばもテイクアウトのみで,店内に食べるスペースはない。

● ちなみに,作っている麺は,うどん(乾麺もあり)と中華麺。小売りもしているけど,多くは卸でしょうね。メインの顧客は最終消費者ではなくて,食堂やうどん屋の経営者なのだろう。
 ぼくもうどんの生麺を買ったことがある。スーパーで売っているものに比べると少々お高いけれど,高いだけのことはあると断言しておこう。ぼくの断言だから,あまり説得力はないんだけどさ。

● さて,今日は特盛りを注文してみた。800円。3人前はあるだろう。もちろん,一度に全部食べるなんてできない。昼に半分食べて,夜に残りを食べた。
 で,どんなに旨い焼きそばでも,焼きたてと冷えてからでは味に差ができるというあたりまえのことを体感した。かといって,レンジでチンすればいいというものではない。この焼きそばは冷えたら冷えたままで食べる方がいいと思う。

2017年2月21日火曜日

2017.02.21 また「みやこ家」で初めてのメニューを注文

● 氏家の「みやこ家」で相方と待ち合わせ。相方が遅れるとのことだったので,酒を飲みながら待つ。ハイボールのWとタコ唐揚げ。
 1杯目でタコ唐揚げがなくなってしまった。といって,ツマミをもう一品注文するほどでもない感じ。とはいえ,2杯目のハイボールをどうやって飲もうか。

● 相方からさらに遅れそうだとの連絡あり。先に食べてしまうことにした。白味噌タンメン。初めて注文した。“男メシ”とメニューの横に書いてあった。豚トロとか,ギラギラした具がたくさん。860円だったかな。
 具だくさんなのが注文した理由ですね。麺を食べる前に,その具でハイボールを飲み続けようと思ったわけでね。じつにセコい。

● やっとやってきた相方が頼んだのは,看板メニューの石焼き濃厚つけ麺。それに,明太マヨを載せたご飯をセットに。
 明太マヨご飯はぼくが食べた。相方が遅れてくれたおかげで,飲めたし,喰えた。満足だ。が,明らかに喰いすぎだ。年を考えろ,オレよ。

● 今回の「みやこ家」はスタッフが和やかに談笑していた。夜間の混み合う時間帯の前だったせいもあると思うんだけど,こういうのは客側としても歓迎だ。
 これが度を過ごすとまた別っていう話になるんだけど,まともな店では度を過ごすなんてまず起こらない。

2017年2月20日月曜日

2017.02.20 クレジットカード

● クレカは持ってましたよ。かなり前から。昭和シェルのスターレックスカードっていうやつ。かつてはXカードと言っていた。
 当時はクレジットカードでモノを買うのは借金して買うのと同じだと言われていた。でも,海外(特にアメリカ)ではカードを持っていないと,何かと不便だよ,とも。

● まぁ,ぼくには不要なものだったかな。その頃,海外なんかに行かなかったし。車もさほど好きなわけじゃないんで,ガソリンもそんなに消費しなかったから,昭和シェルのカードなんてまずもって自分には合わないものだった。
 が,断れない浮世の義理というわけで,要らないとわかっていても作ったわけだった。

● その後,実家を離れ,いよいよ車の運転はしなくなった。15年8月に期限が切れ,新たなカードが実家に送られているはずだけれど,長らく帰ってなかったので,それがどこかに行ってしまった。年会費が1,250円ほど取られているはずなので,遅ればせながら解約したいんだけど,まだできないでいる。
 ずーっと使わないで年会費だけ払い続けてきたわけだ。たぶん4万円くらいになるかな。解約しないとな。

● ともあれ。そんなわけで,いまはカードを持たない人になっている。以前,新生銀行とイーバンクに口座を作った。ヤフオクの代金を支払うためだ。今は“Yahoo!かんたん決済”の手数料が無料化されているけど,昔はそうじゃなかった。振込手数料をゼロにするのに,新生銀行とイーバンクに口座を持っていると便利だった。
 イーバンクのキャッシュカードにはクレジット機能も付いていた。が,楽天銀行になった際,その機能がキャンセルされたようだ。使えなくなった。

● 昨年11月11日にスマホの画面が割れ,以後,ぼくはスマホを持たない人にもなっている。これも詳細は略すけれども,クレジットカードがないために,MVNOのSIMカードを契約できないでいるためだ。 
 ので,さっさとクレジットカードを作らないと。スターレックスカード以外にね。

● では,どのカードがいいか。用途がSIM契約にあり,それ以外にカードを使うことはあまりないと思われるから,入会金・年会費が無料のところがいい。格式の高いカードは要らない。
 とはいえ,どうせ作るなら,実際に使う局面が多い方がいいのは当然だ。

● まず頭に浮かんだのは,ヨドバシのポイントカードにクレジット機能が付いたもの。それと,TOHOシネマズのカードだ。あと,“びゅう”カードのうち,ビッグカメラがかんでいるもの。
 “びゅう”はSuicaを使い始めることが条件だろうな。でも,オジサンはSuicaは使っていないんだ。最も使うのはTOHOシネマズだなぁ。セゾンなので,セブンホールディングス傘下の店でポイントが還元される。

● けど,ぼくはあまり買い物をしない。ポイントもさほどにはありがたくない。ヨドバシでもあまり買わない。電気製品もヤフオク利用が多い。
 ララスクカードやベルモールカードのような店舗カードもあるようだ。でも,同じ理由でどうもピンと来ない。

● セブンカードもある。年に5万円以上使えば,年会費は無料。セブンイレブンだけでもそれくらいは使うだろう。
 ま,TOHOシネマズの特典がありがたいかな。6回見ると1回無料ってやつ。
 とにかく,年会費無料だからといって,クレカを何枚も持つなんてのはしたくない。1枚でいい。なんつったって基本的には使わないんだから。SIM契約ができればいいんだから。

● 結論。楽天カードにしよう。ANAのマイルが貯まったり,ローソンと連携していたり,ヤフオクでもポイントが付いたり,楽天カードで旅行代金を支払えば傷害保険も付く。
 これはいい。ネットを通してモノやサービスを買う人なら,これがいいのじゃないかな。

2017年2月18日土曜日

2017.02.18 連チャンで「宇都宮スパ屋」へ

● この日,宇都宮に出かけた。車中で前に買っておいた『GOETHE3月号』を読み始めた。特集は“悶絶レストラン”。もちろん,ぼくが行けるような店はまずないんだろうとは思うんだけどね。
 でも,ま,パラパラと読み進んでいった。ら。恵比寿の「ペレグリーノ」が紹介されていた。生ハムが滅法旨いらしい。ほんと旨いらしいんだ。

● それを見てたら,自分も生ハムを食べたくなって。ぼく的には,生ハム=コンビニで売ってるもの,なんだけど,そうじゃないのを食べてみたくなった。
 ので,相方に声をかけて,2日連続になるんだけど,「宇都宮スパ屋」へ行くことにした。ここに“生ハム爆盛り”っていうのがあるのを思いだしたので。
 つまり,「スパ屋」以外に生ハムを出す店を知らなかったわけだ。そんなの,そちこちにあるんだろうけどさ。

● 先に着いたので,ウェイティングルームで相方を待った。ウェイティングルームと書いたけれど,食前酒を飲みながらっていうようなウェイティングルームではない。
 混んでて入りきれないときに,ここで待っててね,というそういう場所だ。

● ぼくが着いたときにはお客さんはほとんどいなかったんだけど,どんどんやってくる。予約しておいた○○ですけど,っていうお客さんが多い。家族連れと友人同士っていうグループが大半。
 そのどちらでもないグループってどんなグループだよ,と突っこまれますな。

● やってきた相方とテーブルに着く。そのテーブルにも予約席のプレートが置かれていた。一応,二人だけど連れがまだ来ないので待たせてください,と言っておいたからね。
 そこを相方は都合よく誤解してくれた。えっ,予約しておいてくれたの,と。

● その爆盛りのハーフサイズを注文。ハーフサイズにしたのは,“豚バラ肉の香草ロースト”をワインの肴に注文したことがあったんだけど,ハーフサイズでも量が多くて持てあました。そのことが記憶にあったから。
 が,うーむ,ハーフサイズじゃないのを注文すべきだったな。旨いなぁ,これ。

● 生ハムはベルモールに入っている「カルディ」で何回か買った。で,買ってしまうとそれで安心して,食べるのを忘れてしまう。そういう失敗を繰り返してきた。オーバカですな。
 でも,こうしてお店で食べれば,食べ忘れることがない。当然だけどね。

● ハムにクレソンを巻いて食べるのもいいんだけど,フランスパンを薄く切って,バターを塗り,そこに生ハムを載せて食べたら,もっとワインが進みそうだ。
 そのパンがメニューになかったようなんだけど,ぼくの見落としかもしれない。ってくか,スタッフに訊けばよかったんだな。

● マルゲリータも追加して,満腹。ちなみに,相方は刺身用生イカ入り明太子のスパゲッティ。
 生ハムが旨かったことは,拙い言葉でスタッフに伝えた。こういうときは,照れないできちんと伝えた方がいいと思い,できるだけ実行するようにしている。不味いと思ったときには黙って出ればいい。

2017年2月17日金曜日

2017.02.17 花を買い,「宇都宮スパ屋」に行く

● というわけなので。1日遅れたけれど,花を買って帰った。妻の誕生日にこんなことをする夫はいるのかね。新婚時代じゃないんだよ。
 相方は周りはどこもそうだって言うんだけど。そうなのか,それが普通なのか。
 ちなみに,わが家はずっとこれをやっている。当日は忘れてて,叱られて,翌日になる。それを延々繰り返して来たような気がする。

● 急に機嫌を直したんでは,女の沽券に関わるとでも思っているんだろうか,相方は相変わらずブスッとしている。
 ま,去らない嵐はないというからね。我慢すべきときには我慢する。動いてはいけないときには決して動かないことだよね。そうではないかね,ご同輩。

● ご飯を食べに外に出ることになった。昨夜行くことになっていた「宇都宮スパ屋」へ。
 ずっとセットメニューを注文していた。その方が割安感があったからだ。が,前回あたりからアラカルトで。っていうほどのものではないんだけど,基本,パスタやピザは安い方が旨いように思うのでね。
 セットメニューだと選べる中の最も高価なものを注文してしまうことになる。根がケチなものだから。男より女にその傾向が強いように思う。負担するコストが同じなら,旨いものより高いもの。

● だから,セットじゃなくて安いのを単品で注文しよう,と。まず,マルゲリータピザ。
 ぼくはこの店のウリになっている「宇都宮で一番濃いミートソース」パスタを初めて食べた。生パスタで出てくるんですな。「みやこ家」の極太麺に似ている。これだけ濃いと,太麺じゃないとソースが絡みすぎてしまうんでしょうね。

● 相方は「ニントマ」のパスタ。ニンニクとトマトなんだから,絶対に外れることはない。これはぼくも何度か食べている。スープパスタの趣もある。
 最後は,バースデーサービスのスイーツ。ひょっとして,これが食べたくて「スパ屋」に来たがっていたのか。