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2020年4月23日木曜日

2020.04.23 ジョイフル本田と氏家のBIG

● ジョイフル本田(ジャパンミート)にチキンラーメンを買いに行ったわけだけど,もちろんチキンラーメンだけ買って帰ってきたわけではない。
 隣には買物大好き人間(つまり奥様)がいらっしゃるのだ。それですむわけがない。ってか,ぼくもデパートは文具売場以外は敬遠したいけど,スーパーに行くのは嫌いじゃない。っていうか,好きな方。

● ジャパンミート印の納豆。69円。製造者は上河内のこいしや食品。となれば,まず変なものは作っていないはず。どれだけ儲けがあるのかはわからんが(→ 食べてみましたよ。ぼくの舌ではこいしや食品のフラッグシップ「平家納豆」と区別がつきもはん。ジャパンミートの近くに住んでる人は,この納豆,お買い得だと思うでごわす)。

● あと,マルタイの中華麺(乾麺)を探している。こだわっているわけではないんだけど,日保ちがするからさ。これからの時期,ざるラーメンにするのに便利ですよ。つけ汁は市販の麺つゆにポン酢とラー油でいいしね。
 普通の熱いラーメンにしてもいいわけで,何というか常備薬ならぬ常備糖質というかね。
 だけど,探すとないもので,ここにも見当たらず。代わりに,星野物産(群馬県みどり市)の中華そうめんを買った。

● 栃木のレモン牛乳はそれなりに知名度がある(と思う)が,イチゴ牛乳もあるんである。レモン牛乳は無果汁だけども,こちらは果汁3%。
 ジョイフル本田でもマスクを買えた。国産マスク。どうやら,マスクはポツポツと買えるようになってきたっぽい。

● たいていのショッピングセンターにある不二家。ペコちゃんは溢れているけど,ポコちゃんは探さないとわからない。影が薄いよな。
 不二家も賞味期限問題があったけれども,ずいぶん昔のことだ。復活したのは慶賀にたえない。

● インターパークビレッジに移動。こちらはめっきり人がいない。若いカップルを何組か見かけたが,こうまで閑散としていては,盛りあがりたくても盛りあがれないだろう。だから帰省なんかしないで,東京にいればいいものを。
 無印良品も閑散としている。子供がかくれんぼをして遊ぶのにこの店はちょうどいいな,と思った。

● さらに,氏家のBIGに移動。マルタイの棒ラーメンはここにありましたよ。といっても,4袋だけ。あるだけ全部お買い上げ。おそらくAmazonにあるだろうから,Amazonで箱買いしてしまえばいいんだけどねぇ。
 でも,買っただけで気がすんでしまった。これ食べることがあるんだろうかと思えてきた。このあたり,我ながらちょっとお子様体質。

2018年1月14日日曜日

2018.01.14 貧乏人のサガ 2

● 午前中,相方と地元のスーパー「とりせん」に行った。米がなくなったし,夜は鍋にしたいから白菜も買わなきゃ,というわけで。
 でも,昨夜も福田屋に行っているんですよ。福田屋で買っておけばよかったのに。

● 「とりせん」では日曜日の午前中(10:30まで)に日曜市を開催している。全品1割引き。
 時間をおしまないで,少しでも安く買おうとすると,福田屋で半額になっていないものは,明日,地元のスーパーで買った方が安い,って発想になる。

● 時間よりも“少しでも安い”が価値が上っていうこと。時間を惜しむことを憶えなさい,って言われそうなんだけど,そうせざるを得ない環境に置かれれば,教えられなくてもそうするはずだ。時間を惜しむ必要のない境遇だから,“少しでも安い”に惹かれるのだ。
 逆にいうと,そういう人に時間を惜しめと言ってみたところで,効果はない。

● 不思議なことに,そういう人(ぼくらのことだけど)も自分は暇だとは思っていない。忙しいと思っている。実際,わりとアタフタしていたりする。
 このあたりが,人の器量ということかもしれないね。器量というかキャパシティーが現れるところかなぁ。

● しかし,それだけで説明することはできない。
 日用品を買うことっていうのは,男の場合は必要悪でしかないことが多い(と思う)。ぼくもそうで,ないと困るから,買いに行くわけだ。それ以上の意味はない。
 だから,一番近くにあるスーパーに行く。チラシを見ることもない。10円や20円の違いは気にしない。賞味期限などチェックの対象外だ。上にあるものから取っていく。

● が,相方はそうではないらしいのだ。必要だから買う,欲しいから買う,というのももちろんあるんだけれども,それよりも,買うという行為をしたいから買っているように見えるのだ。買うという行為それ自体に快感があるようなのだ。
 そうであれば,一度で済むものであっても一度では済ませないのは納得できる。買うという行為は何度でも体験したいわけだから,その機会を摘んでしまうようなことはしないのだ。

● さらに。安く買えると勝利感を覚えるようなのだ。自分は人よりも安く買ったぞ,ということに勝利感が伴うっぽい。
 その差はしかし,微々たるものだ。そのために費やした時間,車のガソリン代まで考えると,とうてい容認されない類のものだ。
 けれども,それは彼女の中では問題にならない。なぜなら,それは娯楽だからだ。

2018年1月13日土曜日

2018.01.13 貧乏人のサガ

● 暗くなってから,相方が宇都宮の福田屋(竹林の方)に連れて行けという。惣菜が半額になるタイムセールを狙っているのだ。で,こんなのやあんなのやそんなのを買ってきた。
 何だかね,次々にいろんなものを買うんですな。この中の一部は食べないで捨てることになるかもしれない。要するに,“半額”に目がくらんじゃうんだよね。貧乏人のサガというかなぁ。

● 今を去ること10数年前は,わりとここに買物に来ていた。ベルモールができる前。やはり,半額狙いで。店側は基本的にその頃と変わっていない。半額シールも昔のままだ。
 相方は,最近,また福田屋づいているようだ。仕事帰りに寄ってくることがあるようになった。

● たしかに,惣菜にしても魚にしても肉にしても,いいものがある。その代わり,お値段もそれなりだ。なかなか手がでない。
 ので,半額になってから買いましょうよ,ってことになる。で,半額になっているのを見ると,やったぁとお得感に溺れてしまって,つい買いすぎる。
 おそらくだけど,タイムサービスで半額になったものは買わないと決めてしまった方が,トータルでの出費は少なくなるのではないかと思わないでもない。

● ぼくらがいつも行っているスーパーとは客層が違うような感じ。相方によれば,この時間帯はそれでもこんなものだけど,昼間来てみると,ほんとにセレブさんという感じのオバサマ方が多いんだそうだ。
 この時間帯に買物に来るんだから,当然,専業主婦。たぶん,ダンナさんはお医者さんか企業の重役さん。でもって,値札も見ないで500円も700円もする野菜なんかをポンポンとカゴに入れていく,と。
 ヘェェーと思う。そんなもんですか。でも,羨ましさはあまり感じないのが不思議。自分でこの種の買物をあまりしないからかもしれない。

● 以下,余談。左の写真は,福田屋屋上から見る宇都宮の街。ここにいくつもの暮らしがあるわけだ。幸福な暮らしもあるかもしれないし,あまり幸福とはいえない暮らしもあるだろう。
 確実なのは,幸福しかない暮らしというのはあり得ないってこと。それでも笑って生きているのが人間ってもんだよね。

2017年9月17日日曜日

2017.09.17 ザ・ビッグエクストラさくら店で思ったこと

● 氏家のザ・ビッグエクストラさくら店。15日に行った。ら。ガリガリ君リッチのグリーンスムージーが大量にあった。1本37円。安ッ。26本ほど買って帰った。1週間はもつだろう。

● 今日また行っちまった。ジャパンミートで100円だった丸美屋のお茶漬け海苔が77円だったんで,2つ買った。
 全部が全部,安いわけではないんだけど,安いものはめっぽう安い。で,ついついいろんなモノを買ってしまう。

● それでどうなるかというと。
 雑貨品については,たくさんあるんだからと扱いがゾンザイになり,食品については,食べなくてもすむものまで買うから,いやでもそれを食べることになり,その結果,太ることになり・・・・・・。
 トータルでどうなんだろうか。ぼくと相方は愚かな消費者の典型なのでは?

● スナック菓子やチョコレートなんかもね,安いといって買うんですよね,相方が。そういうもの,ぼくはあまり食べないんで,おそらく相方が食べている。
 でもって,食べないのに太るのよね,歳のせいね,なんぞとのたまう。いやいや,喰ってるよ,おまえ,と思うんだけど。

● 行ったのがだいぶ遅い時間帯だったので,惣菜や弁当の類も半額になっていたんですよ。そういうとき,ついつい買っちゃうんですよね。
 カツ丼弁当とか松茸ごはん(もちろん,松茸が入っているわけじゃない)が160円だったりするんで,ついクラクラッとしてしまう。160円でカツ丼が喰えるのかと思うと,正気が飛んじゃう。明日の朝食にしよう,レンジでチンして食べればいいや,となるわけなんですよ。

● でも,一回の食事をそういうものですませてしまえるっていうのは,食べることをないがしろにしているというか,食べられれば何でもいいや的な野蛮人というか,何だか救いがないような気がするんだよねぇ。
 これは自分のことなんですけどね。

● というわけで,安いっていいことばかりじゃないよねぇ。少なくとも,安売店は資源浪費の片棒を担いでいるかもよ。
 いや,いったん作ってしまったものは,売れなければまとめて処分されてゴミになるんだろうから,片棒を担いでいるってことはないか。

● 結局,個々人のライフスタイルの問題なんでしょう。安さにクラッとくるというのは,しょせん,それだけの人間なんでしょうなぁ。

2017年2月3日金曜日

2017.02.03 スーパーのイートイン・スペース

● スーパーのイートイン・スペース。おっ,こんなのができたのか,と思ったのはいつだったろう。今や,たいていのスーパーにあるようになった。
 何もしないで休憩もできるし,スーパーで買った弁当や総菜をそこで食べることもできる。箸も調味料もあるし,食べる前に手を洗うことができるのは当然として,食べたあとゴミになった容器や缶もその場で処分できる。

● 今のところは,氏家のヨークベニマルのイートイン・スペースをありがたく使わせてもらっている。どう使っているかといえば,大衆パブ(?)として使っている。
 ヨークベニマルで売っているセブンプレミアムのストロング缶酎ハイと,総菜売場にあるイカリングの唐揚げなんぞを買って,イートイン・スペースのカウンター席で飲むという図式。

● 一応,食べ物の持込みと飲酒はご遠慮ください,と書いてあるんだけど,今のところ,スタッフに注意されたことはない。申しわけなさそうに,缶酎ハイを隠すように飲んでいれば,まず大丈夫だろう。
 それに1本しか飲まないしね。何本も飲んで,飲んだそばから空き缶を並べていたんでは叱られるかもしれないけどさ。

● これは,基本的には都市型施設だと思う。都市だとこれがしっくり馴染む感じがする。
 たぶん思いこみのイメージなんだけど,都市型生活=個的生活で,ひとりひとりがバラバラに動いている。食事の時間も違えば,起きる時刻もバラバラだ。個的生活だとこうした施設から受ける便益は大きそうだ。

● ところが,田舎だと少し様相が違ってくる。露骨にいえば,貧乏人のための施設という趣になる。つまり,こういうところにしか来れない人が来るところというイメージ。
 友だちのいない年寄りが独りで飯を食べるところ,食堂に行くお金がない人がスーパーの弁当を食べるところ,そんなイメージだ。実際,そういう人が多いような気がする。
 ということはだ,ぼくの強い味方になる。だから,とてもありがたいぞ。

2015年11月5日木曜日

2015.11.05 百均とザ・ビッグだけで生活できたら

● 先日も奥様のお供でザ・ビッグさくら店に行ってみたんですけど。いつもながらの安さに驚く。
 しかも,ここ,見切りが早いようで,賞味期限に数日を残している商品に惜しげもなく半額シールを貼っている。

● ジャスコだったときはお客さんがまばらになって(ベイシアに流れていましたね),できて間もないのに潰れるんじゃないかと思ったりもしたんだけど,ビッグに衣替えしてからはお客さんが激増した感じ。
 なぜというに,安くなったから。まったくもって,お客さんは価格に敏感に反応する。

● 安さにはひとつだけ問題があって,たぶん浪費を招くであろうことだ。たぶんというのは,わが家ではそうだけれども,人様もそうだとは限らないという一応の配慮(?)をしたわけですけどね。
 ひとつだけ例を挙げろといわれれば,ティッシュペーパーだね。安くなったものだから,とにかく消費が増えた。何でもかんでもティッシュペーパーで拭いたりぬぐったりするようになった。
 肉もそうだな。ステーキなんてかつてはめったに喰えない贅沢品だったから,脂身だって残したりしなかった。けど,安くなった今はどんどん残す。残す=捨てる,だからね。

● そういうことはあるにしても,安くなったことはありがたい。
 で,ビッグと百均だけで生活しようと思えばできないわけではないと思う。家には大型の冷蔵庫があるんだから,ビッグの安い炭酸飲料をぎっしり冷蔵庫に入れておいて,出かけるときは1,2本鞄に入れておく。自販機やコンビニで買うよりずっと安くなる。
 最寄品はだいたいビッグで揃う。足りない分は百均で補充する。

● それをやりきれれば,生活コストをかなり下げることができそうだ。が,それは理屈であって,そのとおりにやったら,経済的なムダを省くためにもっと大事な何かを捨てることになると思う。
 もっと大事な何かとは何か。それがうまく言えない。ひょっとしたら,そんなのはないのかもしれない。

2015年9月29日火曜日

2015.09.26 深夜営業

● 夕食後,奥様にしたがって,隣町のイオンビッグに行った。夜10時までの営業。働いているのはパートのオバサン。
 ビッグに限った話ではない。スーパーも遅くまで営業するようになった。

● シフトはあるんだろうけど,10時まで働くとすると,寝るのは翌日になるのではないか。中には子どもを抱えている人もいるのじゃないだろうか。
 子どもを中心として,しわ寄せが家庭に行くのは避けられない。そこまでして,夜10時まで営業する必要があるんだろうか。

● この契機を作ったのはセブンイレブンの24時間営業だと思う。需要があると踏んで始めたものだろうけど,供給が需要を作った面もあるだろう。
 よくいえば,生活は多様化,個別化した。それに対応する24時間営業だったのかもしれないが,これ,悪くいえばカオスを作ったかもしれないなぁ。
 勝手に個別化を標榜した人たちが,それぞれに自分の利益を他に求めるものだから,世の中が騒音に満ちるようになった。

● セブンイレブンの功罪如何。自然の流れだったではすまないような気もする。一将効なって万骨枯る。流通業界におけるセブンイレブンと他との関係にとどまらず,市民生活との関係でもそれが言えてしまうのかもしれない。
 もっとも,セブンイレブンがやらなくても,他の誰かがやっただろう。

● ぼくもまた,カオスの一片であって,セブンイレブンはあってくれて便利だと思っているんだけど。

2015年9月8日火曜日

2015.09.08 イオンビッグの納豆とかコーラとか

● 44円なわけですよ。3パックの納豆が。内容は40グラムで他品より少なめなのと,たぶん納豆は極小粒が人気なのだろうと思われるところ,この納豆は中粒といっていい大きさなんですけどね。
 それと,タレと辛子は付いていないんですけどね。最近は納豆に付いてくるタレは使わないので,かえってぼくには好都合。
 加えて,賞味期限が2日後に迫っているやつが半額になっていたんですよ。22円。

● 買いましたよ,えぇ。でね,これ,どこで作っているんだろうと思いましてね。日本じゃできないだろうと思うんだけど,ではベトナムかカンボジアに工場があって,冷凍で運んでいるのかね。納豆って冷凍保存が効くのかね。

● 缶に入ったコーラが29円(350㎖)。これもどうなっているのだ? 自販機で買うと(コカコーラだけれども)130円だぞ。
 これも外国で作って運んでくるのだろうなと思ったんだけど,どうもそうじゃない。工場は栃木にあるらしい。メーカーがこれで赤字を出さないんだとすると,自販機の130円はぼろ儲けじゃないのか。

● あ,東洋水産のマルちゃん正麺も158円だった。5袋入りのヤツ。当然,買いましたよ。インスタント麺は好きですからね。
 こういうのって女の人は買うのを嫌がりません? うちの奥様もここでだけはいい顔をしなかったから。場所をとるのが理由? でも,もっと場所をとるのはたくさんあるんだけどな。

● さて,それでは自販機でコーラを買うなんてお金の無駄使いだから,金輪際やらないぞと思うかといえば,当然,そんなことはない。
 その1時間後には,自販機でコーラを買っていた。喉がかわいたとか暑いとか,そういうときには待てしばしはないからね。時間を買うんだと思って,自販機に130円を投入するわけですよね。

2015年7月29日水曜日

2015.07.29 高級スーパーについて

● ジョイフル本田にしてもBiGにしても,お客さんの中にはいかにも庶民という人が多いような気がする。
 で,ここに来ると気持ちが安らぐのは,ひとつにはそれがあるのかもしれない。自分がいるべきところにいるという安心感。
 ぼくもホームレスルックでウロウロしているわけで。

● 実際には,ジョイフル本田にもBiGにも“セレブ”がいるんだと思うんですよ。百円ショップはお金持ちも使っているんだろうし。
 “セレブ”はそうしたところには近づかないというのではなく,ぼくらに混じって買い物をする。

● 逆もしかり。紀伊國屋とか成城石井といった高級スーパーにも,ぼく的な人たちが出入りしていると思う。
 そもそものところ,高級スーパーにはたしかにそこにしかない高級品があるんだろうけど,おおよそはBiGと同じようなモノが高めの値段で並んでいるだけのようにも思えるしね。

● で,たとえば成城石井のブランドイメージに食いつくのは,そうした“ぼく的な人たち”なのだろうとも思っている。
 つまるところ,成城石井を支えているのは,“ぼく的な人たち”なのではないか。

2015年7月28日火曜日

2015.07.28 ザ・ビッグエクストラさくら店

● イオンは苦境にあるらしい。でも,それはそれとして。そのイオン系列のスーパーはわが家の近くにもある。
 先日,ジョイフル本田に行って,安いなぁとか思ったわけだけど,ザ・ビッグも安さでは引けを取らないような気がする。ベイシアも安いですけどね。

● そのザ・ビッグに久方ぶりに行ってきた。百均(の食品売場)より明らかに安いですよね。TOPVALUブランドの商品はなんでこんなに安くできるのかと思うほどに安い。
 うどん1玉が18円。わからん。どうしたらこの値段で売れるのか。

● それと納豆。3パックで44円。タレと辛子は付いていない。最近,付いてくるタレは使わないので,そのほうがありがたい。
 ともあれ。そうであっても3パックで44円? どんなカラクリなのだろう。円安なのに。

● けれども,一方でさほどに安くない商品もある。さすがにすべてを安くはできない。
 安売りはもう限界に来ているとは,だいぶ前から言われているようにも思うんだけど,現実の売場では安さがさらに先鋭化しているような印象も受ける。

2015年4月26日日曜日

2015.04.25 スーパーのタイムサービス

● わが家から最も近いスーパーでは夜の8時に行けば,間違いなく総菜が半額になっている。魚の刺身なんか70%引きとか80%引きになっていることもありますな。

● 先日も,80%引きになっていた刺身盛り合わせを250円で買ってきた。それを肴にしてウィスキーを飲んだ。
 これでご飯を食べれば立派な刺身定食だよね,外で食べたら1,500円はするよね,とか言いながら,いっとき,わが家は盛りあがった。
 こんなことでしか盛りあがれないってのも,何なんだけど。

● でも,この時間,お客さんはそんなに多くない。タイムサービス狙いって,そんなにいないね。
 っていうか,お客さんの多くは主婦のはずだから,総菜ですませようって人がそんなにいるわけではないってことですか。

● 共稼ぎって,今,普通でしょ。スーパーの総菜ですませることに罪悪感を持つなと,働く大人の女性の方々には申しあげたいんですけどね。