2017年5月23日火曜日

2017.05.23 なにゆえ Think Pad に惹かれるのか

● ぼくのパソコン遍歴。
 富士通 FM-TOWNS Ⅱ Fresh 33万円
 NEC PC-9821La(98NOTE Aile) 38万円
 NEC LaVie NX LA 19万円
 NEC VersaPro(機種の詳細は忘れた) 11万円
 IBM Think Pad X31 5万円(中古)
 IBM Think Pad(Wシリーズのどれか) 4万円(中古) すぐに人にあげてしまった。
 レノボ Think Pad X61 4万円(中古)
 レノボ Think Pad X61 2万円(中古) つまり,同じものを買った。

● これ以外にも,hpの赤いネットブック(死語だなぁ)や白いネットブックを面白半分に買ったことがあったけど,普通に使ったのは上記のとおり。
 最初のTOWNSだけがデスクトップ。その頃,ノートは高くて手が出なかった記憶がある。最も長く使ったのはVersaPro。パームレストの塗装がはがれるまで使った。

● 10年前に出たThink Pad X61がぼくのメインマシンだ。っていうか,これしか持っていない。
 正確にいうと,マウスコンピューターのタブレットPC「WN891」もあるけど,常用はしていない。泊まりの旅行に持って行く程度。

● つまり,ある時期からずっとThinkPad。しかも,型落ちした中古品を買い続けている。メーカーにとっては決していい顧客ではない。

● どうしてThinkPadなのか。
 “りょう”の「大人の翼」のチラシが格好良かった。あ,これ,欲しいかもと思った。「535」のいかにも道具という無骨な形にも惹かれた。
 でも,当時のThinkPadは高嶺の花。MacintoshとThinkPadは憧れの対象で,手の届かないものだった。

● 東芝のテクラという対抗馬もあった。テクラもいかにも働く男の道具といった感じの,弁当箱のような形で良かったねぇ。今の東芝製品とはまるで違う。
 その点,ThinkPadはまだ当時の無骨さを残している。四角い箱的な。「X1 Carbon」になるとちょっと違ってくるけれど,他のXシリーズはかつての形をとどめていると思う。

● 漆黒のボディにトラックポイントの小さな赤が洒落ていると思った。最大のポイントはここかもしれない。外見に惚れたってこと。
 Windowsで動くんだから,基本,メーカーはどれでもいいんだけど,それでも格好いいと思えるパソコンを使いたい。

● キーボードが秀逸だということも聞いていた。「600」が最高だったと言われますな。
 それから,堅牢性にも秀でていると。ThinkPadなら安心だよ,というイメージ。

● それやこれやで,値段がこなれてきたThinkPadを,中古で買って使い続けている。かつて憧れた製品を(中古とはいえ)使えている。
 使い勝手には非常に満足している。たしかに堅牢だと思うし,X61のキーストロークの深さも心地いい。ここはThinkPadの独壇場ではなくなっているのかもしれないけど。
 惚れた外見に飽きることもない。ThinkPadの黒,しみじみいいなと思う。美人と結婚しても3日で飽きると言われるけれど,パソコンは外見第一でOKのようだ。

● 最新性能が欲しいとは思っていない。動画の編集なんてやらないんだから。テキスト入力ができて,YouTubeの動画が支障なく見られれば,充分だ。
 パソコンを持ち歩くことはないので,小型軽量にこだわる理由もない。だけど,据置きで使っていてもデカいのよりチッチャい方が愛着がわく。なので,X61くらいの大きさでいい。
 ただし,DVDを見ることもたまにあって,そういうときにはある程度ディスプレイが大きい方がいいなとも思う。
 そろそろ次が欲しいとも思っていてね。型落ちしたX260あたりになるかな。やはり,中古にするでしょうね。

● ところで。最近の,というかけっこう前からなんだが,ThinkPadにはひとつだけ不満がある。
 トラックポイントとタッチパッドの両方を付けているんだよね。タッチパッドを付けてしまうと,デザイン的に破綻するというか,うるさい印象になってしまうんだよなぁ。もう少し上手くまとめることができないものかねぇ。
 トラックポイントではできない操作が,タッチパッドでならできたりするんだろうけどね。

2017年5月21日日曜日

2017.05.21 人生の質は努力に比例するか?

● 人生の質は努力に比例するか? その人の能力に比例するか? 能力をどう捉えるかという問題はあるにしても,いずれもノーだろう。
 人生には「まさか」という坂がある。だれでも二度や三度はその「まさか」に遭遇する。「まさか」の前には個人の努力など屁のつっかい棒にもならない。

● 長期的な展望を持てなどと言う人もいる。中長期的な計画が好きな人もいる。そんなものは「まさか」が起これば,すべて雲散霧消してしまうだろう。だから,それはそういうのが好きなバカに任せておけばいい。

● そもそも,過去から現在までを延長して中長期を考えても仕方がない。その延長線上に未来はないからだ。
 Windowsが普及してMS-Officeが席巻していた頃に,今のネット状況を想定できた人はいないだろう。中長期を想定することは,常人には不可能だ。

● 人生は長いようでも目先の連続。目先良ければすべて良し。それ以外のことは考えても仕方がない(つい,考えてしまうんだが)。
 ならば,その日その日を面白おかしく過ごすために,それこそ努力をすべきなのだと,ぼくは思う。

2017.05.21 社長業ってじつは楽なのでは?

● 社長業とは分刻みのスケジュールに追われ,最後は自分が決断しなければならない孤独な仕事だと言われている。本当だろうかと,ぼくは疑っている。
 そんなに大変な仕事ならば,70歳を過ぎたジジイに務まるわけがないではないか。

● 社長業は楽なのである,おそらく。特に,サラリーマン社長っていのは,あれほど楽なパートはないのではないかと思っている。
 決断するといっても,ゼロからやるわけじゃない。社長はサイコロを振ればいいだけだ。下がそこまで仕上げて上げてくることが大半だろう。
 あるいは,サイの目がどっちに転んでも大差はないという場合が多いだろう。

● ならば,だ。家まで車が迎えに来てくれて,出社すれば幹部が頭を下げに来て,白いものを黒いと言っても,誰にも何も言われない,こんな楽な仕事があるわけがない。
 乞食と社長は3日やったらやめられない,というものではないのか,本当のところは。

● だから,社長を辞めても,会長だの相談役だのになりたがるバカが後を絶たない。それって,社長だったときの甘い蜜に味をしめた結果ではないのか。

● 中間管理職からナンバー2までは,きちんとやろうとするとかなりシンドイけれども,トップになってしまえば一気に楽になる。
 じつは,誰もそれを知っているから,トップになりたがるヤツが,これまた後を絶たないのであろうよ。

2017年5月19日金曜日

2017.05.19 「みやこ家」の“まぜそば”の正しい食べ方 2

● 先月24日に試してみた,「みやこ家」の“まぜそば”の上手な食べ方。
 1 “まぜそば”の他に半ライスを注文する。
 2 まず麺を食べる。
 3 残った具をご飯に載せてかっこむ。

● 今月の1日にも同じことをやってみて,これはいいわいと再確認した。そんでもって,今日も“まぜそば”(640円)+半ライス(100円)を注文した。

● まぜそば,以前は“油そば”といった。麺を食べると,底に油が残る。そこに味の元になるものがあるらしく,だんだん味が濃くなってくる。
 加えて,いくら混ぜても具(チャーシュー,メンマ)が残ってしまう。

● その残った具をご飯に載せて喰う。これが滅法うまい。はなはだ行儀は良くないけど,男めしって感じがする。「みやこ家」では男めしと謳ったメニューが他にあるんだけど,ホントの男めしはこっちだぞと言いたくなる。740円で二度美味しい。お試しあれ。

● ちなみに,上の写真で,麺の赤いところは唐辛子。もともと油があるので,ラー油ではなく唐辛子を推奨。ちなみに,相方はこの何倍もかけて辛くして食べるのが好きらしい。おまえは唐辛子を食べに来てるのか,と言いたい。
 ただ,「みやこ家」の唐辛子はあまり辛くない。韓国の唐辛子に近い感じがする。

● さて。それとは別に,“まぜそば”で試したみたい食べ方がもうひとつある。生卵を入れてよく混ぜて喰ってみたいんですよ。
 吉野家の牛丼でこれをやると,ググッと旨くなるんだけど,ご飯じゃないからちょっと水っぽくなってしまいますかねぇ。黄身だけを使った方がいいかね。とりあえず,試してみようかい。

2017年5月17日水曜日

2017.05.14 MacBook Airを使うお年寄り

● 宇都宮線の電車の中。ぼくより年上とおぼしき(70歳くらいか)の男性が,MacBook Airを開いていた。
 電車の中でパソコンを開いている人を見かけるのは,この辺でも珍しくはないけど,この年齢の男性が車内でパソコンを開くのは珍しい。ましてMac。

● すでに会社は引退して,悠々自適かと思われる人だから,会社がWindowsだからプライベートで使うのもWindowsという足かせからは自由になっているんだと思う。
 それでも,歳をとってからOSを移行するのは大変だったろう。ってか,前からMacを使っていたのか。

● でもさ,こういう風景を見ると,Macって浸透してるんだなぁと思うわけですよ。うちでも,息子はMacだったけど,あれはたぶん,格好つけでしかなかったと思うんですよね。
 大人であろうと年寄りであろうと,格好はつけたいんだよってことですか。となれば,今でもMacは格好つけるのに適したパソコンだということだね。

● ところが,最近はMacはシェアを落としているらしいんですよね。たとえば,こんな記事がある。
 Web解析のNet Applicationsによると,2016年12月の、PC向けOS市場におけるAppleのデスクトップおよびノートブック向けOS(以前はOS X,現在はmacOS)のシェアは6.1%でした。ここ最近でシェアのピークだった9.6%からはもちろん,前年同月の7%からも下がっています。
 もっとも,これはごく最近の動きであって,遠目に見れば,順調にシェアを増やしてきたようだ。上のような超短期間の動きは,新製品の発表があると変わったりするものでしょう。

● 書店のパソコン雑誌の棚を見ても,iPhoneとMacで埋まっている。AndroidやWindowsは影が薄い。シェアは今でも圧倒的にAndroidやWindowsのはずだけれども,アップル製品で喰っている出版業界人はけっこういそうだ。
 こういう状況だと,外から入ってくる情報は,アップル製品のものが多いわけで,それがまた実際にアップル製品が拡大する循環ができているのかもしれない。

● ぼくはWindowsを使い続けるつもりだけどね。進取の気性に乏しいタチでね。それをOSを買えてしまうと,スキャナとか周辺機器も取り替えないといけなくなるんでしょ。物入りになってしまう。それもイヤだな,と。
 スマホはしばらく使ってないんだけど,これもAndroidに復帰することになるだろう。短期間,iPhoneを使ったことがあるんだけど,何だかアップルの“囲い込み”たがる気配を感じてしまってね。

2017年5月14日日曜日

2017.05.14 Instagramを覗いてみた

● けっこう文具が好きなので,いくつかのトピック(ほぼ日手帳とかダイスキンとか)についてInstagramの投稿を眺めてみた。
 ダメだ,ぼくにはTwitterやFBとの違いがわからない。Instagramってキャンプションを付けた写真を投稿するSNSなんだよね。FBだって写真がメインで,文章はその添え物になっていることが多い。Instagramと同じじゃん。

● 実際に使ってみないと,違いは体感できないものなのか。そうなんでしょうね。
 ただひとつだけ感じたのは,他とつながるためではなく,個を発信するためのツールだなってこと。Instagramのユーザーは圧倒的に女子が多いようだ。女子って,こういうふうに自慢をしているのか。

● ただ,TwitterでもFBでも自分の投稿しか見ないっていう人がけっこういそうだ。他人の投稿は読まない,っていう。
 さすがにFBでは少ないかもしれないけれども,Twitterではわりといそうな気がする。だから,ここもInstagramだけの際だった特徴というわけではなさそうだ。

● Instagramに限らず,SNSはすべてそうなのかもしれないけれど,自分のガス抜きができることが,効用の第一にくるものだね。
 自分がなぜTwitterで囀っているのか。やっぱりガス抜きをしてるんだよね。他に何かを伝えるとか,情報を共有しようとか,そういうことじゃなくて。

● つまりは,私を見てっていう自己顕示欲求を満たすためにSNSはある。それがいいとか悪いとかじゃない。それは人間の自然な欲求だから。
 リアルの人間関係でも同じでしょ。自己顕示だけでは嫌われるという程度のことはみんなわかっているから,それだけに終始することはないとしても,“私を見て”が人間関係の核にあるものだ。
 SNSはそれを拡散してくれる。だから流行る。Instagramは比較的,それに特化したSNSなのだなと思った。

2017年5月13日土曜日

2017.05.13 インターパークのスターバックス

● かつて,喫茶店といえばチェーン店しかないような街には住みたくないと言った人がいた。ぼくも賛同した。そりゃそうだと思った。
 が,今は,スタバがあればいいじゃん,と思っている。

● 昔の喫茶店はダベるところだった。特にカップルが話をしたいときに使う場所だった。スタバは違う。個に対応している。そういう時代になった。
 ダベるなら,音声言語によらずとも,LINEもFacebookもある。それでかなりのところまでは足りてしまう。

● いや,大人になると,喫茶店ではなく酒場でダベるようになる。ダベる場としての喫茶店への依存度が大きく下がる。
 それゆえ,スタバがあればいいじゃん,と思うようになったのかもしれない。ま,その酒場にもあまり行かない年齢になってしまったのではあるけれど。

● ところで,そのスタバ。二色に分かれてきたような気がする。ひとつは,以前からあるスタバ。入る前に空席はあるかなと確認しなければならないスタバっていうか,混んでて活気があるスタバ。
 もうひとつは,ゆったりと席を配しているスタバ。席間距離があるというか,空間を贅沢に使っているというか。

● インターパークのスタバは後者に属する。スタバにしてはわりと空いているのもいい(たまたま,ぼくが行く時間帯にはそうだというだけかもしれない)。
 空間を贅沢に使ってくれていると,こちらも贅沢してるなっていう気分になれる。

来週からお目見えする(試供品)
● が,そうなると,お客の店内滞在時間が長くなり,店としては困るのではないかとも思うんだけどね。テイクアウトする人も多くて,意外にそうでもないんですかねぇ。
 ともあれ,ここでのスタバ時間は嬉しいものだ。コーヒーフラペチーノを啜って,好きなだけボーッとする。あるいは,空想に浸る。

● 隣には二人組の女子中学生。コーヒーとスコーンか何かで昼食にしていた。たぶん,千円くらいかな。
 親と一緒ではなく,友だちと一緒。彼女たちにはタマのそれこそ贅沢なのかもしれない。羨ましい。