2017年10月19日木曜日

2017.10.19 宇都宮市立南図書館

● 別に用事はなかったんだけれども,時間調整もかねて雀宮にある南図書館へ。何度か利用させてもらっている。初めてではない。
 図書館というのは,おしなべて言えば,本を借りるところであって,本を読むところではないと思っていた。ぼくの知る限り,唯一の例外と言っていいのが,芳賀町図書館。
 が,南図書館も本を読める図書館だったね。少なくとも平日は。

● 多くの図書館(市町村立の)は増え続ける本を収納するためか,書棚が面積を喰ってしまっていて,館内で本を広げるためのスペースが犠牲に供されていると思うことが多い。
 新しい図書館ほどスペースが広くて,配架がゆったりしている。読書するための椅子やデスクも確保されている。南図書館もそうなんでした。

● ぼくは使ったことがないんだけど,社会人用の学習席がある。衝立で仕切られていて,各々にコンセントがあるらしい。ノートパソコンを持ちこんでいる人が多い。
 携帯用のWi-FiあるいはSIMが使えるパソコンを持ちこめば,ネットにもつながる。ひょっとすると,南図書館がWi-Fiを設置しているかもしれない(スマホで確認すればよかった)。

● とすれば,引退後はここを書斎がわりにできる。日参してもいいと思う。図書館側には迷惑かもしれないけどね。
 6ヶ月の通勤定期なら,ひと月あたり7,000円までかからないと思う。毎日出かけることになるし,家でやるよりずっと作業が進むだろう。本気で検討する価値があるような気がしてきた。

● 宇都宮市の図書館は全部で5つある。そのうちの2つは旧河内町,旧上河内町にあるから,わが家から行きやすいのは3つ。
 その3つがそれぞれ独自というか,中の構造も雰囲気も違うような気がする。南図書館には“南図書館の歌”まであるくらいで,独自のイベントも多い。運営はいずれも市の直轄ではなくて委託らしいのだが,委託先がそれぞれ違うんだろうか。
 このあり方はけっこうなことだと,ぼくは思う。ひと色に染める必要はまったくないので。

2017年10月11日水曜日

2017.10.11 「みやこ家」で海老つけ麺

● 相方がラーメン食べたい,と。その場合,わが家の選択肢は2つしかない。氏家の「みやこ家」か「登竜」。
 「登竜」では,相方は味噌ラーメンしか食べない。ま,時々,チャーハンも食べるんだけど。
 ぼく的には「登竜」で定食を食べたい気分だったんだけど,相方はたぶん「みやこ家」に行きたいのだろうとアタリをつけて,「みやこ家」に向かった。

● その相方は濃厚つけ麺の大盛りを注文すると言う。おまえ,ホントに学習しないヤツだな,喰えるわけねーじゃん,とぼくは言うんだけど,「最近,麺の量が減ってるし」とか「目が食べたがるんだよ」とか言って,結局,大盛りを注文した。
 となれば,ぼくが注文できるのも限られることになる。どうせ残すに決まっているんだから,ぼくがそれを引き受けるとすれば,同種のものがいい。

● というわけで,海老つけ麺にした。麺は同じものが供されるから。海老つけ麺は秋冬の限定メニューであります。
 つけ汁は石臼で煮えたぎった状態で出てくる。熱々ざます。これからの時期にはいいざましょ。
 で,旨かったですよ,と。

● 相方は当然,麺の半分を残した。だからやめとけって言うんだよねぇ。
 残りの全部を食べることはできなかったけれども,おかげでぼくも満腹以上になった。っていうか,なってしまった。

● ここ,6人掛けのテーブルがメイン。それが普通は2人か3人で使われている。少しもったいない気がする。
 一人で食べに来ている男性が多いので,カウンター席を増やせないものかと思うんだけど,今さら改装は難しいだろう。
 これからの飲食店は,回転寿司店のレイアウトが参考になるのではなかろうか。厨房を真ん中に置くわけにはいかないだろうけど。

● ところで。「みやこ家」の真骨頂は麺そのものにある。この麺だけテイクアウトできないものですかねぇ。可能ならば一人前を300円くらいで。もちろん,茹でる前の生麺をね。家で茹でて,好みのツユで食べる。
 いや,ダメかな。麺だけテイクアウトする人はいないかも。その場で,つまり「みやこ家」で食べる方を選ぶでしょうね,ほとんどの人はね。

2017年10月9日月曜日

2017.10.09 富士そば

● 東京に出たときに,ひとりで入れる飲食店は「吉野家」と「富士そば」しかない,ぼくの場合。それ以外の店に入るのは気後れがするというか,億劫というか,かすかな恐怖感を感じるというか。
 連れがいれば,そんなこともないんだけど。

● 7日には品川駅港南口を出てすぐの「富士そば」で遅い昼食を摂った。特盛りそば,500円。これが旨いか不味いかとなると,何とも言えないけれども,「富士そば」に限らず,「いろり庵きらく」とか「丸亀製麺」など,立ち食いそば(うどん)系の店に行く頻度は,かなり減っている。
 理由は単純で,家で食べる方がいいやと思うようになったからだ。セブンイレブンでセブンプレミアムの乾麺とストレート汁を買えば,あとは刻みネギを用意する程度の手間をかけるだけで,こうした店で食べるより旨い蕎麦が喰えると思うようになった。偉大なり,セブンプレミアム。

● が,たまには行くべきだよね。たとえば,こういうところでも女性のお一人様が珍しくなくなっているといった事実を知ることができる(そんなの知る必要があるのかというツッコミはなしで)。若い女性もいればオバサンもいる。年齢を問わず,女性のお一人様が珍しくない。昔とは様変わり。
 彼女たちはけっこう長居をする。なぜというに,スマホをいじっているからだ。食べないでスマホに集中している人もいる。
 ということは,食事に来たのではなくて,スマホをいじるための環境を数百円で買っているのだろうね。
 あと,彼女たちの中には女子旅中のアジア系外国人も混じっていそうな気がする。

● 今日は池袋西口店の「富士そば」。ここはもう何度も来ている。やはり500円で特盛りそばを注文したんだけど,こちらにはそばのほかにかき揚げが付いてきた。
 メニューはどの店もあらかた同じだと思うんだけど,まったく同じではないようだ。各店舗に裁量権を認めているんですかね。

2017.10.09 シェラトン都ホテルに投宿 2

● シェラトン都ホテル内の「四川」で朝食。これも「エグゼクティブフロア」に宿泊することの恩恵のひとつ。

● 和洋ブッフェの朝食。中華レストランだと思うんだけど,朝食に中華料理はない。焼きビーフンとかあればなぁと思わないでもないんだけど。
 和食を選ぶことが多くなった。歳のせいだとは思いたくない。

● が,カレーも食べた。炭水化物王と呼んでくれたまえ。このカレー,業務用のレトルトをベースにしているかもしれない。だとすれば,レトルトカレーの進化には驚嘆せざるを得ない。
 子供用のひよこ豆のカレーもある。たぶん,こっちの方が旨そうな気がする。食べなかった方が旨そうに見えるものでね。

● さらに,デザート代わりのカットフルーツ(トマトも)とコーヒー。贅沢な朝食だ。毎日,こんなことをしたら病気になるな。
 たまにでいい。いつもは,炊きたてご飯に納豆がいいね。

● ホテルの庭園をゆっくりと見て歩く。すでに何度も歩いているから,どこもかしこも既視感に充ちている。自分の庭のような気がする。
 気がするのであれば,それは即ち自分の庭なのである。

● 何を言いたいのかというとね,別荘なんか持ってはいかんよ,ってこと。軽井沢に別荘を持つってことは,ひと夏を軽井沢で過ごさなければいけないってことなんですよ。
 しかも,料理,掃除,洗濯などの家事はそのまま付いてくるんだよ。奥さんにとっては,別荘なんてぜんぜん嬉しくないんだよ。

● しかもだ,今年はハワイで過ごしたいなとか北海道に行きたいなと思っても,軽井沢に縛られちゃうんだよ。
 別荘に行かないわけにはいかないんだよ。行かなければ荒れちゃうからね。そうなれば,近隣の別荘所有者に多大な迷惑をかけることになる。

● ホテルがいいよ。ホテルなら掃除はやってくれるんだし,食事は上げ膳据え膳なんだからね。奥さんは助かるよ。
 しかも,トータルコストは別荘を所有するよりずっと安くすむんじゃないか。
 ギリギリ譲ってもウィークリーマンションだね。ウィークリーマンションを借りる方が,別荘を所有するよりはずっといいでしょ。

● というのもね,今でも富裕の証しは別荘を持つことだと言う人に,ときたま遭遇するからなんですよ。それって,日本全体が貧しかった大昔の話だよねぇ。
 もし,あなたが男性なら,いくらお金があっても,持ってはいけないものが別荘のほかに2つある。愛人(いわゆるお妾さん)と秘書だ。理由は説明する必要ないよね。地獄だと思うよ,そんなものを持ってしまったら。

● ラウンジで軽い昼食。というか,アフタヌーン・ティーだね。
 8月の連泊が効いて,ぼくらはダイヤモンド会員というのになったらしい。14時まで部屋を使えるんだそうだ。
 相方はその14時まで,部屋の快適さを満喫したいと言う。その快適さのメインは浴室。和式バス。要するに洗い場がある。座って身体を洗うことができる。シャワーブースよりよほど快適だ。この快適さは外人サンもすぐに憶えるのではないか。

2017年10月8日日曜日

2017.10.08 シェラトン都ホテルに投宿

● 相方とシェラトン都ホテルに宿泊。今回は1泊。1217号室。

● 東京に出るときの定宿になった。その理由はいくつかある。一番目はコストパフォーマンスがいいという,ある意味,情けない理由による。今回の宿泊費は二人で29,000円だ。
 それ以外にランダムに理由をあげてみる。まず,大きすぎないのがいい。最上階が12階だ。ひと頃(今でもそうかもしれないのだが)高層階からの眺望をウリにするのが流行ったことがあった。夜景ブームなんてのもあった。
 そういう流れには乗れなかったホテルだと思う。が,その代わりにホテルとしては小体であって,施設の全体を把握するのにあまり苦労しなくてすむ。ひとりの宿泊客が全体を利用するなんてことはあり得ないわけだけれども,全体が頭に入っていると,自身の動線がスムーズになるし,安心感も持てる。

● ロビーが気持ちいい。ここに泊まったときはほとんど部屋にいることがない。意味もなくロビーをウロウロしている。ハード的には何てことのないロビーなんだけど,どういうわけだか気持ちがいい。
 ソファが多い。チェックイン,アウトがたて込む時間帯は別だけれども,だいたいゆっくり座れる。

● シェラトンではお馴染みのインターネットスペース(リンク@シェラトン)。ここも利用者はあまりいなくて,使いたいときにはだいたい使うことができる。今どき,ネットはスマホを使う人が大半だろうから,需要自体が落ちているんでしょうね。
 Dellのデスクトップが3台置かれているんだけど,少し旧型。それはいいとして,キーボードがだいぶガタが来ている。可能ならばキーボードは交換してほしい,かな。

● 次はラウンジ(ホテル側の名称は「シェラトンクラブラウンジ」)。3ルームで構成されている。充分なスペース。ゆえにゆったりできる。静かなのもいい。
 ラウンジを使うためには,11~12階の「エグゼクティブフロア」に宿泊する必要がある。それ以外のフロアに比べれば,いくぶん高くなるはずだけれども,確実に元は取れる(という発想が貧乏臭いわけだが)。クレジットカードで宿泊費を事前に払い込むプランもあって,それを利用すると安く泊まれる。予定をきちっと固めて,事前決済を利用するのがよろしいかと。

● このラウンジ,現状では何も問題はない。営業時間も長く,どの時間帯でもコーヒーが飲める。夜は酒も飲めるし,夕食を摂ることもできる。昼はアフタヌーン・ティーとしゃれ込むことも。もちろん,朝食も付く。
 品質は間違いなくホテルクオリティーを維持している。中には原価を落としてラウンジ用の食事を出すホテルもあるけれど,今のところ,シェラトン都ではそのようなことはない。

● 外人サンに多いんだけど,ここにパソコンを持ちこんで,長時間カチャカチャやっている人もいる。そんなものは部屋でやれよと思わないでもないんだけど,そうしたい気持ちはよくわかる。
 広いから開放感があるし,静かさに加えて,適度なざわめきがある。何より人の目がある。自分がいる場所をステージに見立てることができる。観客がいるわけだ。

● ただし,子連れが増える気配あり。子連れに席捲された暁には,逃げる一手。次を探さないと。
 ただ,まぁ,それはあるとしても,ずいぶん先の話になるだろう。

● 「エグゼクティブフロア」に宿泊すると,さらに「都ヘルスクラブ」も利用できる。プールとジムとサウナ。これもだいたい空いている。
 プールとジムは外人サンの利用が多い。多いといっても,ぼくが見かけた限りではチラホラであって,誰もいないこともある。

● ぼくはサウナしか利用したことがない。今日もまずはサウナに行って,身体の大掃除をした。
 サウナでしばしば一緒になるのは,ゴルフ帰りとおぼしき男性のグループだ。今日もいた。ずっとゴルフの話をしている。宿泊者ではないと思う。おそらく,「都ヘルスクラブ」と提携しているゴルフ場があるのだろう。
 ぼくはゴルフはまったくやらない。テレビのゴルフ中継も見たことがない。『仕事がデキる人はなぜ,ゴルフがうまいのか?』という本があったっけ。そういうものか。
 が,彼らの話を聞いていると,長谷川慶太郎さんの『麻雀・カラオケ・ゴルフは,おやめなさい』に真実味を感じてしまう。

● 以上,総じてこのホテルは混んでいないところがいい。客室稼働率が低いのではなくて,収容可能人員に比して,パブリックスペースを広く取ってあるからではないかと思う。

● 夜はラウンジでハイボールを飲んだ。3杯にとどめておいたんだけど,ちょっと濃すぎたか。けっこう,深く酔った。
 でも,ホテルで飲むのは家飲みと同じ。電車に乗って帰る必要がない。部屋に戻って寝てしまえばいい。この気楽さは何にも勝る。

● 田舎生まれの田舎育ちにとっては,休息というのか気分転換というのか,それをするには都市が適する。もっと言うと東京が最適。近くに東京があることのありがたさ。
 半日,都内をブラついて,こうしたホテルに宿泊して,酒を飲んで,寝る。これに勝る贅沢がそうそうあるとは思えない。
 東京に住んでいる人には味わえない贅沢のはずだ。田舎人で良かったと思うことのひとつである。つまり,東京を遊びの場にできるということが。

2017.10.08 都会の大学

● 7日には蒲田に行く用事があった。蒲田駅西口に東京工科大学(デザイン学部と医療保健学部)がある。閑散としてた。何か外部のイベントが入っていたようだけど。
 学生がたむろできるような広場がない。都会の新興大学にはありがちなことだ。そんなものは要らないのかもしれないんだけど。

● この場所にグラウンドや中庭や広場的な何もない空間を確保するのは,かなりの贅沢というか,ほぼ不可能だろう。
 あるいは,建物の中に,広場的な空間があるんだろうか。

● 駅からここまでは,カオスに満ちた飲食店街がある。蒲田だもんね。学生はここを歩いて大学に通っているんだろうか。毎日のこととなれば,あたりまえの光景になるんでしょうね。
 えぇっと思うのは,田舎者の反応なのだろう。閑静な場所に広い敷地を確保して,低層(せいぜい4階建て)の建物がまばらにあって,緑が多く,そこを学生たちが歓談しながら歩いている。あるいは芝生に腰をおろしてくつろいでいる,という大学のイメージ。時代がかっていますかね。

● 8日には新宿駅からオペラシティまで甲州街道を歩いた。その途中に文化学園がある。甲州街道沿いにあって,これまたビルだけで空き地がない。これでキャンパスといえるのか。
 いえるんだよね。新宿の街がキャンパスなんでしょう。大学の敷地内に学生を囲い込んでおく必要なんてない。大学が地域に貢献するには,学生を地域に開放すること。

● 「栄華の巷 低く見て」という,選民思想というか超然主義的な発想は,大学生が文字通りのエリートだった大昔の話だ。であっても,この発想は鼻持ちならない。
 大学生など大衆の一人にすぎなくなった今では,「栄華の巷」に大学も浮かんでいるという構図に不自然さは感じない。というか,「栄華の巷」以外に常人が生きる場所などない。

● であっても,大学のある場として,新宿はかなり強烈だ。文化学園と新宿の街の間に緩衝帯は何もない。ここでも田舎者はうぅんと思ってしまう。
 しかし,今を生きる若者たちには,そんな緩衝帯など必要ないんだろうな。むしろ,緩衝帯など邪魔なんだろう。

● 知というものは,研究室に籠もる人からじゃなくて,「栄華の巷」と教室の間をシームレスに往来する人たちから生まれてくるのかもしれないなぁ,と思ったことだった。

2017年10月7日土曜日

2017.10.07 銀座,並木通りを歩く

● 並木通りを歩いてみた。東京にはたくさんの街がある。浅草,新宿,上野,池袋,渋谷,御茶ノ水などなど。
 その中で,歩いてみたいと思うのは銀座。実際,訪れた回数が最も多いのは銀座だと思う。歩くだけでお金は使わないんだけど。

● ひとつには,上野東京ラインができたのが大きい。かつて上野駅が担っていたターミナル機能が新橋に移った。少なくともぼくの場合はそうなんだけど,ぼくがそうなんだから多くの人にとっても同じだと思う。
 つまり,銀座が乗換えなしで行けるところになった。これ,大きい。

● が,それだけであるはずがない。銀座は歩いていて気分がいい。新宿だと人が多すぎて歩くのに田舎で車を運転するくらいの注意力を必要とする。すなわち,疲れてしまう。
 渋谷や池袋もこれに近い。駅の周辺だけかもしれないんだけど,何とも人圧に気圧される。

● 街の風格というものもあるのだろう。だろうというのは,ぼくにはハッキリとは感知できないからなんだけど,銀座には一流品が集まっている印象があるし,それを求めに来る人たちはやっぱりセレブな人たちなのだろう。
 そこにぼくのような地方からのお上りさんが(最近では外国からのお上りさんも)大量に合流しているので,ハッキリとは感知できないってことになる。つまり,感知できなくなる原因を自分が作っているという構図でありますね。

● 出勤途中と覚しき着物姿のお姐さんが,スマホをいじりながら歩いていた。お得意さんにメールを打っているんだろうか。
 まだ本格稼働前の時間帯だった。だいぶ早いご出勤ではある。店ではなくて,同伴出勤の待ち合わせ場所に赴くところだったのかもしれない。

● でも,銀座に似合うのは,そうしたお姐さんではなくて,20代後半から30代前半の(水商売ではない)女性がひとりで足早に歩いている図でしょう。
 ちょっと顔を上にあげて,ツンとした感じですれ違っていく。とても頼もしい。いろいろあって大変だろうけど頑張れよ,と背後から声をかけたくなる。銀座の華はそんな彼女たちだ。

● もっとも,そうした女性が似合う街は銀座に限らない。地方ではあまり見かけないというだけで,もしいれば宇都宮でも華たり得るのは間違いない。
 で,こういうものは地方にも浸潤していくだろうから,いずれは宇都宮にもこの種の女性たちが現れるだろう。

● 中央通りは,相変わらず外人サンでごった返している。依然としてカオス状態。
 ただ,以前に比べると外人サンが静かになったように思える。つまり,声高な中国語が聞こえてこなくなっている。中国人が減ったのか,静かに話す中国人が増えたのか,そのあたりは定かではない。