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2026年9月3日木曜日

2026.09.03 青森へ

● 今日はいよいよ青森に向かう。9:36発の「はやぶさ11号」に乗るつもりで東京駅に来たが,新幹線が大幅に乱れている。
 盛岡までの「やまびこ」は比較的小さな遅れですんでいるようだが,その先に行く「はやぶさ」の遅れが大きい。

● 回復しつつあるようなのだが,8:07発の「やまびこ127号」仙台行きの自由席に乗ることにした。出発したのは9:21。
 先発した「やまびこ」は自由席車両も立ち客でいっぱいだったが,こちらは全員座れている。

● 仙台で少し遊んで,指定券を取っている「はやぶさ」に乗り継ごうというわけなのだが,ひょっとして途中でその「はやぶさ」に追い抜かれるかもしれないという不安が1%ほどある。
 ま,そうなればなったで,次の「はやぶさ」を押さえればいい。こういうのも「大人の休日倶楽部パス」だと楽にできる。史上最強の周遊切符だな。

● 1%の不安が現実のものになってしまった。「はやぶさ11号」は30分遅れで東京駅を発車したらしい。ぼくが乗った「やまびこ」は福島駅のホームが開かないので手前で停まっているのだが,その間に通り過ぎて行ったのが「はやぶさ11号」だったようだ。
 「はやぶさ」って,ホント速いんだねぇ。

● ところが。以上の情報はアプリで確認したものなのだが,仙台で「はやぶさ11号」に乗ることができた。ほぼ待たずの接続。やれやれ。
 「はやぶさ」は仙台を34分遅れで発車した。新青森には40分遅れの13:14頃に到着予定とのこと。無問題。
 運休も発生しているらしい。原因は “夜間工事の遅れ” らしいのだが,現場で何があったのだ? ちょっと気になるね。

● いろいろあったけれども,青森着。ホテルに荷物を預けるつもりが,チェックインできるとこことだったので,チェックインをすませて,魚市場の丸青食堂へ。丸青食堂に行くために青森に来たのだ。
 田酒の特別純米と古城錦。ホッケ焼きと鯛のアラ汁。
 田酒は酒屋で買って家に持ち帰りもするのだけれども,青森で飲むとひと味もふた味も違う。いや,青森で飲んでこそ。
 鯛のアラ汁,上品なおダシですこと。汁物と日本酒の相性はピッタリでしょ。味噌汁も肴になるもんね。クイックイッと行ける。

● 夜は「おさない食堂」。メニュー刷新。以前のメニューもあらかた残しているから,大幅にメニューを増やしたということか。
 新メニューの帆立雑炊。帆立のダシがピシッと効いている。1,250円。

● ホテルのラウンジでりんごを食べ,りんごジュースを飲んで,青森での1日目は終了。

2026年6月26日金曜日

2026.06.26 食の都,青森へ

● 連続5日間有効の「大人の休日倶楽部パス」の今日が5日目。青森に向かっている。「大人の休日倶楽部パス」のメインエベントだ。
 雨中を駅まで歩くことになったが,昨日だったら青森の地震で新幹線が停まっていた。明日だったら台風に追いつかれていたかもしれない。ちょうどナイスなタイミング。

● 新幹線の Wi-Fi は役立たずなので,SIM の回線で接続したまでスマホをいじっていた。
 車中は読書で過ごしたいと思うのだが,どうも本を読む気にならないのが困ったものだ。本は3冊ほど持ってきたんだけどねぇ。
 こういうのは潮目というのがあるらしく,バタバタしてもしょうがない。そのうち,読書に気が向くこともあるだろう。

やまびこ車中
● 宇都宮に「はやぶさ」は停まらないから,仙台で乗り換えることになる。仙台から乗った「はやぶさ11号」は,盛岡を出ると新青森まで停まらないタイプ。八戸も通過する。
 それでも,仙台〜新青森間は宇都宮〜仙台間よりも時間がかかる。北関東は南東北でもある(言語も含めて,北関東は東北文化圏に属すると思っている)から,それで何の不思議もないのだが,東北は広いのだ。これだけ広大なエリアを東北,陸奥とまとめてしまっていいのかとは,青森に向かうたびに思うことだ。

● もうひとつ。新青森ではなく,青森駅に新幹線が停まってくれたら。
 いや,用地の問題をはじめ,青森駅にジョイントするのは難しかったろうとは思うんですよ。やるとすれば,陸奥湾にかなり長い橋を架けなければならなかったかもしれない。青森が終着ではなく,海峡トンネルを通って北海道まで延伸することは既定の計画だったのだから。
 それでも,新青森から奥羽線に乗り換えるのはかなり面倒だ。たったひと駅,約3分間の乗車のために,乗換えに要する時間は下手するとその10倍になる。奥羽線を待つ時間を含めてね。

● そうは言っても,新幹線が新青森まで延びたおかげで,青森が劇的に近くなったのは間違いない。新幹線以前は,青森は夜行列車で来るところだった。あるいは,東京まで出て夜行バスに乗るか。
 昼間の特急もあったけれども,新幹線以前の時代に昼間の特急で青森に来たことはない。普通列車を乗り継いでならあるけれども,青森につくのは暗くなってからだ。

● ともあれ。今回も鉄路恙なく,青森に着いた。駅直結のホテルに荷物を置いて,このために青森に来たんだぜ,の丸青食堂に直行。
 田酒な特別純米,せんべい汁,ホタテの紐サシ,ホタテ丼(これは相方が注文したもの)。どこからどう見ても旨くないはずがない。旨い魚を食べたかったら津軽海峡を渡るな,諸君。青森に留まれ。北海道に行きたい気持ちはわかるんだけど。

● けれども,これでけっこう酔ってしまった。ホテルでひっくり返っていたら夜になった。何とも贅沢な金曜日の昼下がり。
 目が覚めたら,夕食の時間。「おさない食堂」で帆立貝焼き味噌定食。

● 前回までは夜も田酒を飲んでいた。身体が飲まないでくれと言っているのがわかるのだけれども,旨い魚で田酒をやる誘惑を退けるのは難しかった。
 が,今夜はさすがに酒は抜いた。貝焼味噌をご飯に乗せて,丼にして食べる。
 味噌を使っているわけだから,貝焼味噌から染み出した汁が味噌汁かけご飯の風味にもなる。味噌汁かけご飯がほくは大好きなのだ。味噌汁かけご飯の豪華版でもある。旨かったなぁ。

● 青森といえば,もうひとつ,りんご。これはホテルのラウンジでつまみ喰い。

2026年2月28日土曜日

2026.02.27 おさない食堂へ

● 青森3日目。観光などというものは1㎜もしない。かつ,ここまで同じルーティンで動いている。
 まず,ホテルのラウンジで,リンゴとパイナップルとココナッツミルクのスムージー。

● 次に,魚市場の丸青食堂。ヒモサシとせんべい汁で田酒の特別純米。鮭のカマ。この量。どうにかこうにか,完食(⇒ 1時間経っても,鮭カマの臭いが自分の全身から立ち上っているのが,自分でわかるほどだった)。
 世界一贅沢な朝食だ。つーか,朝飲みだ。今日も旨かった。1日が終わった。やるべきことはやった。

● 魚市場の「お休み処」には老若男女,いろんな人が来るのだが,昼から缶酎ハイを前にしているオヤッサンがいる。それも決まってサンガリアのストロングドライのロング缶。
 市場の仕事を終えて帰宅する前に,1日の疲れを癒しているのだろうか。朝早くからというより未明から働いてきたのだろうから,そうしたいのはわかる。まだ,酒場は開いていないだろうし。
 この人なんか,そうなのかもしれない。市場の男は寡黙なのだ,という風情を醸している。

● が,この人たちは違うぞ。午前中からいたオヤッサンたちだ。
 待て。昨日,酔って大声をあげていたオヤッサンのグループではないのか。毎日来ているのか。「お休み処」を酒ありの団欒の場として毎日,有効に利用しているのか。
 午前中からいるのだから,そろそろいい加減に酔っているのではないか。これから中のひとりがテーブルを叩いて大声を出すフェーズに入るのか。ふたりが宥めてすかして場を収める。そうしてから,たぶん,それぞれの家に帰るのだろう。
 翌日はまた三人ともここにやってきて,何事もなかったように和やかにテーブルを囲む。そうやって1年を過ごしているのか。悪くない人生じゃないか。

● ホテルに戻って,アフタヌーン りんごジュース。

● やっと「おさない食堂」へ。ホタテの塩辛で田酒。そうしてから,ヒラメ漬け丼,2,000円。
 ヒラメとご飯のバランスが悪い。つまり,これでもかというほどにヒラメが乗っている。切身もデカい。これは普段着の食べ物ですから,ガンガン行っちゃってくださいよ,と言われている気がした。
 いや,「おさない」は健在ですわ。明日はホタテ刺身定食を食べることにする。

2026年1月22日木曜日

2026.01.22 青森は今日も雪の中

● はい,青森は今日も雪の中。ホントにねぇ,こんな感じですよ。
● けれども,ホテルの中は暖かい。この段差は何ならむ。
 そのホテルのラウンジで,リンゴとミックスベリー,アーモンドミルクのスムージーで1日のスタート。贅沢なものですな。
● 魚市場の丸青食堂。鮪の竜田揚げとカイヒモとゴッコの煮付け。臨時メニューだと思う。
 ゴッコというのはホテイウオのことで,北海道の道南地方でそう呼ばれるとネットにはあるのだが,出てきた料理にホテイウオは入っていないようだ。ホタテの卵のところをゴッコと言うのだろうと理解した。

● 酒は田酒の古城錦。いや,最高でしょ。
 これ以上はないでしょ。贅沢を極めてるでしょ。青森に来た甲斐,ありまくりでしょ。

● 銀ダラの醤油焼きとせんべい汁。こりゃ,酒が進みますわ。
 田酒の特別純米と豊盃の純米吟醸(山田錦)も。止めようたって止まるもんじゃありませんよ。
● 〆のご飯にはカレーをかけました。いやまぁ,青森は食の龍宮城です。
 あまり長くいてはいけないかもしれない。胃と肝臓を傷めます。イカンゾウ。

● 午後はホテルのラウンジでりんごと青森の煎餅「青天の霹靂」を食べるわけね。
 「青天の霹靂」って買うとけっこう高いんですよ(その分,旨い)。ここで食べるとタダだから気楽に食べてますけどね。

● 連日,昼(朝)から飲んじゃってて,夜になっても残っている。もう飲むな,食べるな,と身体が訴えてくる。が,青森にいるんだから,そういうわけにもいかなくてさ。
 夜は「おさない食堂」へ。昨夜と同じヒモサシを注文。当然,田酒が必要になる。大人なんだからさ。

● 本マグロ定食。3,000円でこのマグロですよ。切身が少ぉし大きすぎないかと思った。
 でね,田酒を身体に入れたら,体調が良くなった。迎え酒と同じことですか。決していいことじゃないですわね。

● ホテルでりんごジュース。トロっと濃い感じ。だからこれは本物だとつなげたいのではなくて,トロっと濃い感じだというだけです。

● 3泊した部屋を移ることになった。今夜はこちらの部屋に泊まる。
 同じ部屋の方がもちろんいいんだけれども,今夜は取れなかったんですよ。人気があるようでして。もっと狭い部屋しか取れなかった。
 つっても,この部屋で何か不満があるのかといえば,不満など何もない。充分だ。

2026年1月21日水曜日

2026.01.21 丸青食堂とおさない食堂

● 青森での過ごし方はルーティンになる。まずはホテルのラウンジに行く。朝の時間帯はスムージーが用意されている。
 今日はリンゴとキウイとほうれん草のスムージー。

● 青森の天気は変わりやすいのが特徴かと思う。さっきまで晴れてたんだけど,サッと変わって雪が降りだした。
 外に出てみると,カマクラを作れるなと思うほどに積もっている。昨日までの雪が溶けないで残っているところに降り積もるわけだから。

● 青森に来るのは丸青食堂で飲み食いするため。ホントにそうで,丸青食堂なかりせば,これほど青森に来ているかどうかわからない。
 「大人の休日倶楽部パス」を青森以外のところに行くために使うのは,今のところ考えづらい。まっすぐ青森を目指し,期日が来たら自宅に帰る。自宅と青森を往復する。

● 鯖焼きとせんべい汁。酒は「豊盃」の月秋。猪口のは「善知鳥」。
 当然,完食。こんなに旨い鯖はないぞ。今日も1日が終わった気分。まだ午前中だけど,お休みなさい。

● 午後はホテルのラウンジにリンゴを食べに。

● 月火と定休日だった「おさない食堂」。ヒモサシ。去年の今頃は300円だったのが,今は700円。しかし,旨い。豊盃の純米吟醸を合わせました。
 貝焼き味噌定食。これも「おさない」クォリティー。

● いえね,前回は???と思うことが再三あったんですよ。どうしちゃったんだ,と。おさない食堂,完全復活。というか,前回はタマタマだったのかもしれませんけどね。
 隣のテーブルのお姉さんが注文した本マグロ定食。これ,3,000円なんですけどね。これで3,000円ならお値打ちか。ワシも注文してみるか。

● ホテルのバーでアップルサイダー。ここでアルコールを入れてしまうと,胃の荷重負担になる。というか,すでにそうなっているのだよね。胃だって寄る年波には勝てませんよ。
 これは宿泊者への無料サービスです。1杯だけね。これを呼び水にしてさらに飲んで欲しいんだろうけども,無理です。朝から飲んでるし,明日も朝から飲むのでね。

2025年11月27日木曜日

2025.11.27 青森リゾート,始まる

● 「大人の休日倶楽部パス」が11月27日から使えるんですねぇ。当然のごとく青森に向かう。まっすぐ青森へ。
 青森に着いたら青森から動かない。周遊型の切符なんでもったいないんだけど,青森に沈潜する。ホタテとホッケ焼きと田酒に明け暮れる。楽しみだわ。待ってろよぉ,俺の龍宮城。

● というわけで,1ヶ月前にパスを買っておいた。その11月27日になりました。今日から「大人の休日倶楽部パス」が使えますよ。
 青森に向かいます。わが家としてはだいぶ早出。魚市場の「丸青食堂」の営業時間に間に合わせるためね。

● 何を食うかな。朝から田酒を飲む龍宮城暮らしが始まるぜよ。
 いわゆる観光はしない。恐山も三内丸山も浅虫温泉もスルー。
 「丸青食堂」と「おさない食堂」でひたすら飲み食い。あと,リンゴを食べる。そうして1日ふわ~っと酔っている。それだけ。

● それだけのために青森に行く価値がある。青森は食の龍宮城だからさ。
 アレもコレもと欲ばらんこと。欲ばる気にもならんと思うが。

● 鉄路恙なく青森に着いた。昔は夜行で行くところだった青森も,新幹線だと造作ない。
 ホテルは今回も ReLabo。駅ビルにあるので,スーツケースを引っぱって歩く必要がない。とりあえず荷物を預かってもらうつもりが,チェックインできた。

● 速攻で魚市場の丸青食堂へ。ホッケ焼きとせんべい汁で豊盃純米吟醸と田酒。汁物と日本酒が合うのは酒飲みの常識。
 青森に来たことを実感しましたよ。実感しすぎて,少し飛ばしすぎたかも。
● ホテルのラウンジでリンゴとリンゴジュース。旨いなぁ。
 リンゴって,普段はあまり食べない(昔はよく食べた記憶がある)。心を入れ替えて,食べるようにするかな。

● 夜は「おさない食堂」。ホタテ組合せ定食(2,800円)と田酒。
 丸青で飲んだのが残っていたかな。あまり勢いが出なかった。
 ホタテの鮮度が少し落ちているのかなと思った。今年は不漁から始まって色々あったようだからな。
 田酒は1合700円で,100円ほど安くなっていた。ただ,これほんとに田酒なのかという疑問が残った。田酒の味ではないような気がした。

● という感じで1日目は終わった。街に繰り出すことはせず。
 青森リゾートの始まりだ。明日は弘前と五所川原をブラついてみようかと思ってるんだけども,天気が良くないらしい。