2015年12月31日木曜日

2015.12.31 ねまるちゃ

● JR駅には全国各地の観光パンフや冊子が置いてあるわけですが。その中で最も売れ行きがいいというか,なくなるのが早いのが「ねまるちゃ」ではないかと思う。
 富山県の観光案内ですな。富山県庁の観光課が専門の業者に委託して作成,発行しているらしい。今出ているので10号になる。

● ぼくもけっこう見るんですよ,「ねまるちゃ」。“ねまる”ってのは富山弁で休むっていう意味らしいんだけど,まずこのタイトルがいい。
 これだけ見たんじゃ,富山県外の人には,何のことだかわからない。富山県の観光案内であるのはページを繰って初めてわかる(厳密にはそうではないけどね)。

● そこが他の観光案内冊子と最も違っているところ。もし,表紙でわかってしまっては,あ,富山県ね,で素通りされてしまうかもしれない。
 誰でも日本のことは知ってるつもりでいるからね。表紙で富山県とわかれば,中身を見なくても知ってるもんね,となってしまう。

● まずは手に取らせて,ページをめくってもらう。めくったら,そこに旨そうな寿司の写真がドーンとある。次々とページを繰ってもらう。
 それがこういう案内書の役割というか,期待される機能なわけでしょ。

● まずは手に取ってもらうというときに,タイトルが凡百のパンフと違っていることのほかに,表紙に載ってるモデルさんの効果も大きいでしょうね。
 若いお嬢さんで惹きつけるというのは,太古の昔からあるオーソドックスな手法なんだけども,たしかに効果がある。だから廃れないで今も残っているんだろうからね。
 手を伸ばせば届くんじゃないかと錯覚させる楚々としたお嬢さんだな。モデルは毎回変えてるようだけどね。

● 手に取ってページを繰ってもらえたら,あとは富山県のコンテンツにものをいわせる。今だったら,やはり,氷見湾の寒ブリですかねぇ。高級なイメージがありますなぁ。
 蟹もね。福井や山陰だけじゃないですな。が,これまた高級なイメージ。

● 立山連峰があり,宇奈月温泉がある。金沢の隣で微妙に地味だけれども,観光資源はすごいですよね,富山。
 個人的に感心するのは,よくぞ路面電車を残しておいたな,ということ。北陸新幹線には別段乗ってみたいとは思わないけれど,富山市の路面電車には乗ってみたいですね(すでに全線に乗ったような気がするんだけど)。

2015.12.30 日清カップ麺の凄み

● カップ麺では圧倒的に強い日清。カップヌードルではチリトマトがぼくのイチオシなんですけど。

● 最近(でもないのか),ラーメンだとか蕎麦だとかを超えて,パスタやトムヤムクンヌードル,ベトナムのフォーまでも,カップ麺に仕立ててきてる。
 で,どれもちゃんと旨い。ここまでやるかという感じがする。

● ちなみに,「どん兵衛」は東洋水産に遅れること数年。発売当初は北大路欣也に“あとのせサクサクじゃぁ”と言わせていたけど,あまり“あとのせサクサク”を強調しなくなりましたよね。今でも,食べる直前にのせろと天ぷらの袋には書いてあるけど。
 ぼくはサクサクじゃなく,ビチョビチョになってるほうが好きで,天ぷらをのせてからお湯を注ぐ派ですな。

2015.12.29 カレーが好き

● 男のカレー好きは女にはわかるまい。って,まぁ,そんなに力んでいうほどのことでもないんですけどね。
 女の子がピンク色を好むのは,男の理解を超えているというのと同じような感じでね。

● カレー? オレ,そんなに好きでもないよ,っていう男子も世の中にはけっこういるかもしれないし。
 なんだけども,カレーはカレーであるというそれだけで許される食べものだ。ぼくにとっては。

● 今日も宇都宮駅近くのとある店で,昼にカレーを食べた。昼はカレーしかなくて,完全セルフでおかわり自由。
 というんで,たらふく食べた。

● このカレー,たぶんですね,お店で一から作っているわけではないと思うんですよ。業務用のレトルトをそのまま使っているわけではないにしても,ベースはどうもそれっぽい。
 しかし,だからといって,カレーであることには変わりがないわけで,そうであるなら不味いはずがない。

● というわけで,カレーは男のご馳走だという話。カレーにハズレなしという話。すんません,こんな話で。

2015年12月30日水曜日

2015.12.28 日本橋の「糖朝」

● たとえば音楽のコンサートを聴きにいくときに,ミスを見つけて指摘してやろうと思っていくやつがいるとしたら,そいつは豚に喰われて死ぬべきだろう。そういうのを喰わなきゃいけない豚がかわいそうだけれど。
注文したのは好味セット。2,592円。前菜はピータン,クラゲ,鶏

 同じように,どこかで食事をするときに,けなしてやろうと思って行くのは,下司の極みというものだろう。ましてや,それをブログに書いて得々としている手合いは,コンクリート詰めにされて東京湾に沈められても,文句を言うべきではないだろう。
 けなすくらいなら書かないほうがいいのであって,それに例外はないと考えている。
油淋鶏

● のだけれども,これからその禁を自分で破ることになる。日本橋高島屋の8階にある「糖朝」のことなんだけど。
蝦チリ
 香港の本店もそうなんだけど,「糖朝」っていつからこうなってしまったのだ。

 いや,香港はだいぶ前からなんだけどね。オーナーが変わったんだろうかなぁ。


● 料金だけは一人前の大衆食堂になってしまっていた。開
饅頭
店してしばらくはこうじゃなかったと記憶してるのだが。
この程度の料理なら,ぼくの地元でもいくらでも味わえるように思う。
 デパートに入っているんだから,大衆食堂でおかしくないでしょと言われれば,それはそうなんだけどさ。


● 今回がたまたまだったのかもしれないと一応,言っておく。別な料理を頼んでいれば,違った結果になったのかもしれない,と。
エビ入り香港麺

 が,こういうものにたまたまはないよね。

● さて,豚に喰われてくるか。
杏仁豆腐。これだけ出て2,592円は量的にいえば安いんですよ。大衆食堂としてはじつは立派に成立している

2015.12.27 年賀状を忘れていた

● 今月14日にGoogle+に初投稿。そこからけっこうGoogle+にかかずらってしまって,年賀状のことをすっかり忘れていた。
 ちなみに,ぼくが出す年賀状は約50通。自分の年齢にしてはかなり少ない方だと思っているけど,実際のところはわからない。皆さん,どのくらい出していらっしゃるのか。

● 若い頃,一時期だったけども,年賀状は出さない主義を実践したこともあった。
 愚かな,あまりに愚かな。その頃の自分を思いだすと,この言葉が浮かんでくる。

● 忘れていたとはいっても,ぼくはワープロ専用機の頃から年賀状はワープロで作る派だった。今はワードで作っている。筆まめだの筆王だのは使ったことがない。
 要するに,ワードで文章を作って印刷するだけだ。写真も入れるので,その分の余白は残しておく。

● 写真をどうやって入れるか。じつにプリミティブなやり方だ。
 デジカメで撮った写真データをUSBに入れて,コンビニに行く。12分割でプリント。50通しか出さないんだから,5枚プリントすればいい。150円ですむ。

● 帰宅してから,写真の裏側に両面テープを貼る。そうしてからハサミで12枚に切り分ける。その作業を5枚分やってから,年賀状に貼っていく。
 この作業が,じつは最も時間と労力を要する作業になる。

● 宛名は宛名シールに印刷して年賀ハガキに貼っていく。大昔,ハガキに直接印刷することを試みたことがあるんだけど,これはダメだった。
 裏面を印刷した時点で,ハガキがかなり丸まってしまうんだね。その状態で表面に印刷しようとしても,プリンターがうまく送ってくれなくて,時間ばかりかかってしまう。
 だいぶ昔のことなんで,今のプリンターならそんなことはないのかもしれないけれども,宛名はシールに印刷してハガキに貼るようにしたほうがベターかと存ずる。

● 要するに,手書き部分はゼロ。味も素っ気もない年賀状になる。
 その代わり,忘れていたことに気づきさえすれば,作成するまでにさほど時間はかからない。今日現在で印刷までは終了している。あとは写真を作らないと。つまりこれから撮るんだけどね。

2015.12.26 飽きを感じていたんだけど,それが吹っ飛んでしまった

● 「宇都宮スパ屋」のことなんですけどね。この店,そもそも奥さんが見つけてきて,ぼくも彼女に連れて行ってもらったわけなんですが。
 その奥さん,かなり気に入っているようで,どこに行こうかとなったときには「スパ屋」となるのが,最近のわが家の,何というのか,お定まりの道行きになっているわけなんですが。

● ランチには格安感がありますからね。この格安感というのが絶対条件ですね。これがないと,お客を呼べないんじゃないですか。
 グランドメニューを見て単品で注文を重ねる人は,たぶんいないでしょ。

● でも,安感だけではダメだ。旨くなければ。
 昭和の55年くらいまでは旨い必要などなかった。特に地方では。不味くてもそこそこ売れた。その当時は家庭料理も含めて全体的に不味かったわけで,そこに救われていたんでしょうね。
サラダっす。これが酸っぱ旨い。
 が,今は不味ければタダでも売れない。
 で,「スパ屋」ははっきり旨い。味オンチのぼくでもわかるほどに旨い。

● しかし,人は飽きる動物だ。あまり足繁く通ってしまうと,いくら旨くても飽きる。奥さんに連れられて何度も食べるうちに,早くもぼくの中では飽きがきざしていた。
 ところが。その飽きが逆に遠のいてきたんですよ。
マルゲリータ。このトマト,めっちゃ旨いやんけ。

● 理由ははっきりしている。今までは土日に来ることが多かった。土日は平日に比して料金が500円ほど高い代わり,選べるパスタやピザの範囲が大きくなる。つまり,高いものも選べる。となると,貧乏人の悲しさで高いのを選んじゃうんだね。
 言いたかないけど,奥さんにこの傾向が強い。何でそこまで目先の得にこだわるのか。
デザートっすね。

● ここのところ,二度続けて平日に行く機会があったんですよ。平日のランチは安い。安いんだけど,選べるパスタにも上限価格がかかって,安めのものしか選べなくなる。
 どっこい,この安めのパスタやピザが旨いんだわ。
広島産牡蠣とベーコンのクリィーミーチーズトマトソース 生パスタ

● マルゲリータなんか申しわけないほどに旨い。イタリアの田舎じゃこういうのを喰ってるんだろうな,そうだよ,そうに違いないよ,と勝手に決めつけたくなるほどに旨い。
広島産牡蠣と森のキノコ和風バター醤油 生パスタ
 で,マルゲリータを肴にして白ワインを飲むわけですよ。こりゃ,あなた,最高ですばい。

● 何人かを集めてここで宴会をやってみたくなった。マルゲリータで白ワイン,チーズフォンデュで白ワイン,豚バラ肉の香草ローストで赤ワイン。
 いくらでも飲めそうだ。しかも,けっこう安くあがりそうだ。

2015年12月26日土曜日

2015.12.25 千円カットで散髪

● ずっと千円カットで散髪している。宇都宮駅前のララスクエアの4階に「QBハウス」が入ってから。今は「ピュアカット」に変わっているけど,ずっとそこで。
 この千円カットって,今ではそちこちに見かける。どこにいっても普通にあるようになりましたね

● 1,000円で散髪できるのもさることながら,15分で終わるのが何より素晴らしい。従来の理容店では1時間程度かかってましたか。
 シャンプーもしてくれて髭もそってくれて,マッサージのようなものまでしてくれて,至れり尽くせりだったけれど,そこまでしてくれなくてもいいのになと思ってましたよ。無駄な時間だろ,って。

● 散髪そのものも,今思えば,ムダに丁寧にやってたんだろうな。というと,美容院に行く男性が珍しくもない時代なんだから,反論を受けそうだけどね。
 ゴム風船を膨らませてクリームを泡立てて塗りつけ,風船が割れないように剃刀をあてる,っていう練習が理容学校ではあるんだなんて言われてた。そんなこと,今でもやっているのかね。どうなんだろ。

● ぼくは髪や頭も含めて自分の体を人にいじられるのはけっこう忌避したいほうなので,散髪に行くのが苦痛だった。なんで? 気持ちいいじゃん,っていう人もいたんだけどさ。
 ので,カットのみ,15分,料金1,000円,っていうのは,自分のために考案されたシステムなのかと思った。

● 1時間も座らされているとさ,ずっと黙っているのも苦痛でしょ。何か喋らないといけない。これも面倒でね。向こうも話しかけてくるし。床屋政談とはよくいったもので,どうでもいいような話題なんだよな。
 まぁさ,世間話ってのはたいていどうでもいいものではあるんだけどね。中身が問題なんじゃなくて,話を交わすことじたいに意味があるんだろうからね。
 でもね,世間話は相手を選んでやりたいよな。選べないシチュエーションに1時間も置かれるなんて,ちょっとした拷問じゃないか。

● ところが,千円カットなら15分で終わるんだから,その拷問からも自動的に救済されることになった。
 こんないいものはない。ビバ! 千円カットの理髪店。

● たださ,千円カットでもね,理髪師っていうのは,時間をかけて丁寧にやるっていうのがデフォルトモードになっているんだろうね。
 平日の午前中,空いてるときに行くと,15分をはるかに上回る時間をかけて丁寧にやってくれたりするんだよね。
 これ,嬉しくないんだよ。どんな状況であっても15分であげて欲しいんだよ。丁寧さより短時間に価値があるんでさ。
 と,ぼくは思っているんですよねぇ。

2015年12月25日金曜日

2015.12.24 Google+効果

● Google+を始めて,スマホをいじっている時間とカメラを起動する回数が確実に増えた。音楽プレーヤーとして使っている時間がこれからも最も長いと思われるけど,コミュニケーターとしての使い方が増えてきた。わずか数日のうちに。
 ぼくは通話ってまずしないので,スマホをコミュニケーターとして見たことはなかったんだけど。

● いや,コミュニケーターというのはちょっと違うな。行ったり来たりじゃなくて,自分のほうから発信するだけだから。
 自分発信器だね。自分発信器としてのスマホ使用が格段に増えた。

● なので,充電も頻繁にするようになった。頻繁にせざるを得なくなった。
 こうなってみると,カメラ機能がさらに充実して,電池のもちのいいスマホが欲しくなる。さしあたっての選択肢はXperiaZ5なんですけどね。

2015.12.23 TwitterとGoogle+の使い分け

● Twitter,自分からはツイートしないでいたら,ひょっとしてツイートの仕方がわからないのか,おまえは,という内容のメールがきた。うるさいのである。

● Google+では,とにもかくにも埒もないことを発信(一般公開)しているけれども,それだけにとどまっている。SNS的な使い方(どんな使い方だ?)はできていない。
 ネットで個対個のコミュニケーションをやりたいとは,依然として思っていないのだけれども,そもそもそのやり方がわからない。

● Google+を始めたのはブログのPVを増やせるかもという不純な動機から。ついでに,本名と顔を晒してみようか,と。
 でも,それならTwitterメインでよかったのじゃないか。Google+でやっている「埒もないこと」の発信はTwitterでやればいいのじゃないか。

● ま,でも,Google+でつぶやいても,(一般公開になっていれば)すべてGoogleの検索対象になるわけだから,Twitterは脇に置いておいて,Google+1本でいいような気もする。
 検索にひっかっかっても,表示される投稿は比較的最近のものに限られるようではあるけれど。

● が,もう少し今の流れで行ってみようと思う。すなわち,Twitterはケン(見),Google+はおふざけ。

● これだけはやるまいと思っているのは,同じことをTwitterにもGoogle+にも投稿してしまうことだ。美崎栄一郎さんが『Facebookバカ』の中で「投稿する記事をフェイスブックとツイッター,mixiボイスなど全部で同じ内容のものをポストする人がいますが,これは読んでくれる人のことを意識していない行為です。このような人の投稿は,読まないようにしています」と書いていた。そうだよなぁと思うので。

2015.12.22 Google+を始めるまでは

● 最も開く回数が多かったスマホアプリはChromeだった。このブログのPVなどを確認するため。

● ところが,今や,Google+がそれに取って代わった。投稿するときに立ちあげるのを除いても,Chromeよりこちらを立ちあげることのほうが多い。
 写真にちょこっと文字を添えた,賞味期限が極端に短い情報。自分以外に誰も関心を持たないであろう,どうでもいい内容の投稿。

● Google+に出してるのはそんな中身だけれど,そういうものが自分では面白いのだ。ネットの使い方が一枚剥けた感じがしている。

● が,じつは,Google+の使い方がよくわからない。Twitter的にというか,ごく短い文章や写真を次々にあげているだけだ,今のところは。
 誰もフォローしていないし,誰からもフォローされていない。Twitterでは気になる著名人がツイートしているのを知っているので,フォローして気が向いたら読むようにしているけれど,Google+はそれもやりようがないっていうか。

2015.12.21 Windowsを7に戻す

● 15日にWin10にアップグレードしたばかりなんだけど,今日,7に戻した。
 10にこれといって不満があったわけではない。といってもね,だったらせっかくアップグレードしたのを元に戻すことはないわけでね。
 起動にわずかながら時間が長くかかるようになったかなってところがあったのでね。ぼくのパソコンがThinkPad X61という骨董品だからなんでしょうね。それでも,7に比べてわずかに待たされる時間が長くなったっていう程度ではあるんですが。

● 7の延長サポートは2020年1月まで続くことを考えると,今,あわてて10にしとかなくてもいいかなと思っちゃいましてね。
 今使っているパソコンを7のサポート期間が切れたあとまで使うってのは,さすがに想定しにくいのでね。7の延長サポートが切れる前に,10がインストールされているパソコンを買うことになるでしょ。
 だったら,このパソコンは7のままで行こうか,と。

● いや,じつは7に戻すことにした具体的な理由がありましてね。パソコンを立ちあげたら,Win10がぼくのトップ画面を表示しなくなってしまったんですよ。「重大なエラー」が発生したと表示されて。
 再起動で解決したんですけどね。これじゃ7のままでいいや,と思ってね。

● Win10って,Googleが無料アプリでできるようにした,たとえば写真の編集のようなものも,OSでやってしまえるようになってて(いや,前からそうなんだが),OSが抱え込んでいる機能が膨大。
 実際には,OS本体ではなくて,本体を回っているいくつかの衛星アプリがあって,それらアプリがやっていることなんだろうけどさ。

● 今はパソコンでも有料ソフトなんて通用しなくなっているんだろうね。たいていの作業はOSだけでできちゃうよってことにしとかないと,不都合がでてしまうんですかねぇ。

2015.12.20 ベルモールの「しゃぶ菜」で昼食

● 安い値段でしゃぶしゃぶを食べたいだけ食べてくださいという,庶民にはありがたいお店。990円でアルコールの飲み放題も付く。時間は90分。
 では,昼からビールを飲むことにしますか。

● 豚肉のみのコース,豚&牛のスタンダードコース,同じくプレミアムコース,さらに国産牛のコースと,4種のコースから選ぶ。
 プレミアムコースを選ぶ人が一番多いんじゃないかと思う。わが家でもずっとそうだった。
 けど,今回は最も安い豚しゃぶコースにした。

● 最初に肉が出てくる。肉はこれだけでいい。追加することはない。
 なぜというに,飲むからだ。飲むためには肉よりももっといいものがある。

● まず,いくつかのサラダでオードブル(?)を作る。大根の千枚漬け,春雨サラダ,ナムル。
 これでビールを飲みましょうよ。

● つぎは鍋。豆腐,白菜,ネギ,ニラを昆布だしのしゃぶ鍋に放りこみ,ポン酢に紅葉おろしのツユで喰う。
 はい,これでビールをおかわり。

● サラダ盛り合わせをもう一度。大根の千枚漬けを再度。ポテトとブロッコリー。
 そろそろ,ハイボールに切り替えようか。


● 甘いものも口直しに。今日はグレープフルーツがなかった。ちと残念。


● ハイボールに切り替えたら,さらに鍋も追加。今度はキノコも入れて。
 この時期,やはり熱い鍋でしょ。冬は温まるというだけで高評価を得られるから,鍋は得だな。

● そろそろいいか。うどんで締めるか。今度は豆腐とネギだけで湯豆腐でもいいな。





● ソフトクリームもけっこういけるな。以前はこれに黒蜜をかけて食べたりもしたんだけど,そういうことはしないで,これだけで食べるのが吉でしょ。


● ほんとの締めはキーマカレー。子供の舌に照準を合わせているのだろう。甘口のカレーだ。
 お客さんの主力は子連れ夫婦と,そこに爺婆が加わった家族連れだ。

● ともあれ,食べすぎたよ,と。990円のもとはハッキリとれたけど,肉を食わないで野菜ばっかり食べてるんだから,トータルでどうなんだろうな。
 しかし,酒を飲むためには,これがいいと考えた結果であります。

2015年12月24日木曜日

2015.12.19 Twitterで感じたこと

● 11日にTwitterのアカウントを取り,14日にGoogle+初投稿。怒濤のSNS革命(?)がぼくの部屋に吹き荒れた。
 問題はTwitterとGoogle+をどう使い分けるか。今のところ,Twitterにつぶやいたのは3回だけ。あとは見るだけになっている。
 当面は,Twitterは何もしないでおく。まずはGoogle+に慣れること。ここから。

● といっても,そのGoogle+も目下のところは,卑近すぎることを写真中心に投稿するスタイル。しかも,ぼくの写真はスナップでしかない。プロはだしの写真をあげている人が多いんですけどね。

● Twitterを少し覗いて感じたこと。ブログとTwitterの最大の違いはスピード感だ。何を今さらと言われるんだと思うんですけど,そのことを痛感した。
 ぼくは,茂木健一郎,糸井重里,有吉弘行,松本人志,津田大介の5人しかフォローしていない。松本人志はあまりつぶやかないんであれなんだけど,あとの4人の発信量はハンパない。これだけで全部は読めない量になる。
 全部読もうなんて思わないほうがいいんだろうな。それにしたって,この4人の発信量はすごいぞ。

● スピードと量とリアル感。これがブログとは圧倒的に違う。
 ぼくもブログはかなり書いているほうだと思う。が,13日のコンサートのことを16日にアップしたりしている。とてもとても,Twitterには追いつかない。

● ブログしかやっていないと,このスピード感を味わうことはできない。ブログだけでこれがネットだと思っていてはいけなかったんだな。
 いわゆるホームページの時代。これで無名の個人も世界に向けて自分の意見や情報を発信できるといわれたものだけど,当時と今とでは,ネットに飛び交っている情報量はまるで違うだろう。

2015.12.18 Google+を始めてはみたものの

● Google+に投稿できるもの。おそらく一番多いのは,食べログ的なものになるんだと思う。ぼくもまた同じで,夕食の写真を撮り,そこに短い文章を付けてアップする。あるいは,昼食の仕出し弁当の写真をアップする。
 これなら,ネタが途切れることはないので,毎日続けられる。

● でも,こんなのを誰が見るんだろうか。無名な市井のオヤジが何を食べていようが,ぼくなら知ったこっちゃないと思うね。
 ぼくのわずかな知り合いが面白がって見てくれるかなぁ。つまり,自分が属するほんとに小さなコミュニティでのやりとりになるんだろうな。SNSってそういうものなのか。

● ともあれ。14日にGoogle+に初投稿して,スマホのカメラを使う機会がグンと増えた。今どきは,特別なアプリを入れなくても撮った写真のトリミング程度はできるんですね。そうしたことも初めて知った。今まではテキスト中心のブログしか扱ってこなかったので。

● カメラを使うことはほとんどなかったので,ろくな写真は撮れない。徐々にコツを覚えていくんだろうと,楽観的に思ってますけど。
 以前も,いくつかは気になる風景を撮ったことがあった。そういうものをそっくりGoogle+にあげて,手元には残さない。それが当面,Google+の使い方になるかもしれない。

2015年12月21日月曜日

2015.12.17 つけ麺屋で

● 煮干し濃厚つけ麺の大盛りを食べた。以前と同じ味でとても旨かった。味は変わらないのだ。でも,客足は減っている。このあたりが難しい。
 何より自分がかつてほど行かなくなっているのだから,それはなぜかを自問して自答を引きだせば,その難しさを解きほぐすことができる道理ではある。

● ヨメは海老つけ麺を注文した。つけ汁は石鍋に入ってグツグツ煮立ってる状態で出てくる。これがこの店のウリのひとつでもある。
 のだけど,つけ汁がぬるかったとヨメは申していた。こういう手抜かりがあるようになっているのかもしれない。

● スタッフもわりと交替しているようだ。当初のような躾(?)ができなくなっているのかも。あるいは店主が,順調に儲かってきたと思えるので,仕事よりも遊びに走るようになっているのか。
 いや,そんなことはないのだろうけどね。

● 一度は流行っても長く続けるのが難しい。流行に寄り添い続けるのは,難事中の難事なんでしょうね。

2015.12.16 Google+に手を染めてみた 2

● Google+に手を染めてまだ3日目なんだけど,自分の本名をグーグルで検索するとヒットするのは快感だ。
 今までは,ブログのタイトルを入れると,そのブログはヒットしたけれども,作者名を入れてもぜんぜん関係のないサイトしかひっかからなかった。

● 自分がネットにも存在していると直截に思うことができる。自分をネットに移したいと思っていた。その観点からすれば,とっとと本名を晒しておけばよかった。
 リアルとネットをつなぐものはいくつかあると思うんだけど,本名や顔写真は有効な手立てのひとつであるようだ。

● 自分はリアルにいて,固有の,周りに認知された顔や名前を持っている。それをネットに移すという場合,そのままの状態で移してこそ,ネットに自分を移すことになるのだろう。ネットにしか存在しない名前だと,ネットからリアルに働きかける力が弱くなる。
 ここわずかな日数で考え方がかなり変わってしまった。考えなんていうのは,経験の前にはあっけなく崩れてしまうものなのだね。ゆえに,自分の考えにこだわるのは,それ自体がバカバカしいのだろうよ。

● というわけなので,現時点では,本名をさらしてよかったと思っている。自分のメディアというと大袈裟になりすぎるけれども,自分のものだという感が強くなった。
 名前なんて自他を区別するための記号であって,それ以上のものではないと思っていた。しかし・・・・・・。
 自分もまた,自分の名前には強い愛着を持っていたのだなと認めざるを得ない。

● Google+に手を染めたのは,ブログのPVが増えればと思ってのことだった。そんなことがGoogle+の勧誘文にも書いてあったし。
 その効果があるのかないのか。ブログを更新すると,Google+で「共有」するかどうかを訊かれる。YESを選択すると,アップした瞬間に7つか8つのPVが付く。これは,今までにはなかったこと。しばらくすると沙汰やみになるのだけど。
 楽してPVを増やそうっていうのは,どだい間違っているんでしょうけどね。

2015.12.15 Windowsをアップグレードし,LINEのプロフィールを編集し・・・・・・

● パソコンのOSをWin10にアップグレードした。かなり時間がかかった。3時間は優にかかったように思う。ただし,面倒なことは何もなかった。基本,アップグレードプログラムが勝手にやってくれる。
 アップグレードする前に必ずバックアップをとっておけとか言われているけど,まずそんなことはしなくても大丈夫じゃないか。このあたりの手堅さはさすがにMSという気がする。

● アップグレードして使えなくなったアプリケーションソフトがひとつ発生。それ以外は特に不具合はなし。
 一方で,7のままでもよかったよねっていう思いもあり。

● 7や8から無償で10にバージョンアップできるっていうのは,アナウンスから1年間限定だったかと思うんだけど,1年たてば延長するんだろうねぇ,たぶん。
 となれば,せっかくアップグレードしたんだけど,7に戻そうかと思ったりもする。

● 7の延長サポートは2020年1月まで続く。今使っているパソコンをあと4年間使うことはそもそもないと思われる。
 すでに骨董品になったThinkPad X61を使っているわけだからね。

● LINEのプロフィールをちゃんと編集した。Google+,Twitterと同じ写真にした。Google+(ブログも),Twitter,LINEと同じ写真。
 自分のブランド化(?)が着々と進行している。

2015年12月17日木曜日

2015.12.14 Google+に手を染めてみた

● 11日にTwitterのアカウントを取って,ともかくTwitterの片鱗を味わってみた。何人かをフォローしているものの,自分でツイートしたことはない。
 フォローしている人たちのつぶやきも必ず読んでいるわけでもない。

● もうひとつ,Google+が気になっていた。パソコンでもスマホでも使っているアプリはGoogle謹製のものが多い。Google+はGoogleサービスを一ヶ所に統合するようなものという触れこみだったから。
 ただし,SNSに対してはぼくはずっと消極的だった。Facebook疲れなんていう言葉も聞くしね。あまり読まれないブログをシコシコと書いているのがちょうどいいと思っていた。

● じつは,そのブログについて考えることがあった。いつかは本名を晒したほうがいいのではないか。これについては,そうしたほうがいいという意見もあり,そんな必要はないという意見もありで,つまるところはその人の考え方次第。
 本名を晒すのであれば,もともとGoogleのBloggerで作っていたブログなのだから,Google+に移行すれば,自動的にそのようになる。手間要らずだ。

● ところが,14日の昼,いつも取っている弁当の写真を(スマホのカメラで)撮って,Google+に投稿してみた。これがGoogle+初投稿となったんだけども,意を決してやったわけでもないし,でき心というほどのものでもない。
 あれ,やっちゃったよ,みたいな。

● が,自分の本名で検索をかけると,このページが表示される。それが新鮮だった。それまでブログはfunafunaで書いていたけれども,funafunaで検索しても自分の書いたブログはひっかかってこなかったので。
 では,Google+のプロフィールをきちんと作ってみるか。写真も入れた。以前,友人が撮ってくれた写真を使った。

● という次第で,Google+に本格移行。あたりまえだけれども,ブログに自分の本名が表示され,自分の顔が表示される。
 本名と顔を晒していれば,何かあったときに逃げ場はない。そういうところに自分を置くことの快感がある。
 というと,少々かっこつけすぎでしょうね。自己顕示欲が満たされる快感があるってことですかね。

● だいぶ以前に,自分のホームページを持ちたいと思ったことがあった。どんな設計にするか,コンテンツは何を用意するか。
 何本かブログを書き,それを束ねる形でホームページがある,っていうのを構想(?)したんだっけな。
 その頃に読み始めた「ほぼ日」を意識したんだね。何本も連載があり,冒頭に毎日更新される「今日のダーリン」がある。そのプチ版,個人版を作りたいと考えた(もちろん,考えただけで終わった)。

● Google+にBloggerブログを統合する形は,そのかつて考えていたものに近い。
 ただし,Google+に移行したら,“詳細プロフィール”をクリックしても,自分が書いているブログの一覧が表示されなくなった。たぶん,さらにクリックを重ねると表示されるんだろうけど。

2015.12.13 GUファッション

● ユニクロの姉妹店であるGU。宇都宮だと御幸ヶ原にある。
 のは知っていたんだけど,入ったことはなかった。ユニクロはそちこちにあるんだしね。

● 11月30日に,初めて入る機会があった。もちろん,ヨメに引かれて。
 ぼくにはよくわからないんだけど,ヨメが後刻語ったところによると,ユニクロよりお洒落に関心の高そうな人たちが多い,とのことだった。

● ヨメが自分のものを買ったり,息子のものを買ったりすることに,ぼくが口を挟んだことはないはずだ。基本,モノが増えることは歓迎しないけれども,欲しけりゃ買えば,と思っている。
 ただし。ぼく自身の洋服を買われることには,抵抗する。要らんわ,そんなもん。

● ひとつは貧乏性で,まだ着られるのに,それを捨てることを前提にした新規購入はもったいないと思ってしまう。
 もうひとつは,装うことに情熱や関心を持っていないこと。
 後者についていうと,20代半ばでその情熱の過半を失い,30代ではほぼ完全に失ったのではなかったか。

● 装うためには我慢が要る。ネクタイで首を締めるのも我慢なら,革靴で足を覆うのも我慢だ。そういう我慢ができなくなった。
 ラフな格好が善だ。見た目なんかどうでもいいとは言わないけれど,それに近いものだな。

● その坂を転げ始めると,髪を整えたり髭を剃ったりすることも面倒に感じるようになる。面倒だと感じるんだから,毎日やっていたのを1日おきにしたり,2日おきにしたりする。
 はい。急激にオジサン化するわけですね。ぼくは30代にしてそうでしたよ,と。

● 仕事に行くんでも,スーツやネクタイなどとは縁がなくなった。ネクタイはさすがに職場に置いておいて,着いたら締めるんだけど,忘れることもある。あ,あとブレザーも一着置いてある。
 ではどんな格好をしているのかといえば,下はチノパン。上は,普通のワイシャツだ。

● まして,プライベートでは,装いに対する頓着というのがぼくには1ミリもない。ヨメからも言われるわけですよ。
 そういう格好をされてると一緒に歩くのがイヤになる,頼むからちゃんとしたのを着てよ,わたしが恥ずかしいじゃない。
 でもさ,こっちとしたら,一緒に歩いてもらう必要なんてないわけだからね。あ,そ,てなもんですよ。

● GUには続けざまに3回か4回行くことになったんだけど,彼女がしつこく攻めてくるわけですよ。逃げ回っていたんだけど,ついに(12月5日のこと)ぼくの服を買うことを認めざるを得なくなった。
 何を買ったかというと,ズボンとチョッキとセーター。別なところで靴。靴下も。

● でね,ヨメのいうとおりに着てみると,ぼくでもちゃんと格好よくなるんですよね。服そのものはGUで充分なんですね。安いので充分。
 6日には,GUのズボンとセーターに,ユニクロで買ったダウンのチョッキを着て,都会に出かけた。ヨメによると,チョッキはボタンをとめてはいかないのだそうだ。そうなのか。プライベートなスタイリストを雇っているようなものかもしれないな。

● 装いの効果はたしかにあるようで,この日はいつもよりシャキッとしていたかもしれない。では,これからも装いに気をつけますかというと,そういうことにはならなそうだ。
 今のぼくの体型では何を着てもな。まず,腹に大量に付いている脂肪を除去しなければ。これまた,わかってはいても,っていう話なんですけどね。

2015年12月15日火曜日

2015.12.12 「宇都宮スパ屋」のランチ

● というわけで,「宇都宮スパ屋」のランチコースを写真でご紹介。
 まず,サラダ。どうやったらこんなにきれいに盛れるのか。

● メインのパスタは,ニラトマ。ニンニクとトマトのパスタ。パスタの基本だと思う。平日のランチコースは1,200円。
 対して土日は1,780円になるんだったかな。
その代わり,平日は選べるパスタの上限価格が低くなる。それは問題ではない。逆で,土日は高いパスタも選べるので,高いのを選んでしまいがちになるのが問題だ。
 つまり,ベーシックな安めのパスタのほうが旨いし,飽きないんですよね。
 ちなみに,ヨメが頼んだのは,「小エビとホタテの海鮮トマトソース」。

● コーヒーとデザートが付く。これで1,200円はかなりお得感がある。とはいえ,平日にはなかなか来られない。
 土日の1,780円も同じようにお得感があるんだけど,上に書いたように高いパスタを選べるので,どうせならとウニが載ってるやつとか,高いのを選んじゃうのが落とし穴。

● Twitterではなく,このブログでご紹介。Twitterは当分,読むだけですね。
 それじゃつまらないんだけどね。

2015年12月14日月曜日

2015.12.11 Twitterのアカウントを取った

● 津田大介 『Twitter社会論』を読み終えた。ら。自分のスマホにTwitterアプリをインストールしていた。と思った,ら。いつの間にかアカウントも取得していた。

● え? え? Twitterなんか始めるのか,オレよ。
 何を書くっていうんだよ。ブログでぜんぶ書いているじゃないかよ。それ以外に書けることなんてあるのかよ。

● しばらくは,気になる人をフォローして読むだけになるかもしれない。しばらく,じゃなくて,ずっとそうかもしれない。

● で,Twitterのアカウントを取得した直後に,「宇都宮スパ屋」に行ったんですよ。ここにおいて,今までやったことのない行動をとってしまった自分を発見。
 出てきた料理を写真に撮ってんですよ。こんな下品なことは今までやったことがないぞ。

● が,Twitterを使って出せるのは,食べログくらいしかないと思ったんでしょうね。手っ取り早く発信しようとすれば,食事の写真を撮って,それにキャンプションを添えるのがいい。
 これだと,何も考えなくてすむ。しかも,けっこう読んでもらえるパターンでもある。読むほうも何も考えなくてすむわけだからね。

2015.12.10 完全禁煙

● ずっと昔,禁煙に成功した。ニコレットの助けを借りた。ニコレットを噛むことによって煙草をやめ,そのニコレットも1箱で絶つことができた。

● で,思った。なんだ,禁煙なんて簡単じゃん。

● で,数年後,ポツポツと煙草を喫うようになってしまった。だって,簡単にやめられるんだからね。

● そこうするうちに,1日に1本が3本になり,1箱になり2箱になった。元のヘビースモーカーに戻ってしまった。
 いやいや,その気になればすぐにでもやめられるんだから,さほどの問題ではない。

● さほどの問題ではない,はずだった。
 ところが,煙草をニコレットに置き換えることはできる。つまり,煙草そのものは喫わないでいられる。
 しかし,ニコレットを切ることができなくなっていた。

● その状態で何年もたった。ニコレットってけっこう高い。ヘタすると煙草よりも高い。何とかせねば。と思い思いしながら,3年,5年と月日は過ぎていった。
 ニコレットを無理に絶とうとすると,煙草に戻ってしまう。行きつ戻りつを何度繰り返したろう。

● 8日の夕方,手持ちのニコレットがなくなった。じつは,それから只今現在までニコレットは補充していない。
 ニコレットを切れなかったのは,身体がニコチンを欲してやまなかったからではなく,たんに口が寂しかったからなのかもしれない。で,ガムとしてニコレットのアイスミントやクールミントほど美味しいものはないのだよ。
 ので,ニコレットに替えて普通のガムを試してみても,ことごとく上手くいかない。ニコレットに取って代われるほどのガムはない。

● ここで発想の転換。ガムじゃなくて飴ならどうだ。で,試したのが「ミルクの風」というミルキーっぽい飴。スーパーで普通に売っている。
 これが功を奏した感じ。これを口に含んでいる間は,煙草も吸いたくならないし,ニコレットを噛みたくもならない。

● というわけで,ニコレットから離れたまま今日に至っている。
 問題は,境界性糖尿病と言われているのに,始終,甘い飴をなめていることだな。糖分の摂りすぎにはならないのか。口の中は自分でも気持ちが悪いほどベタベタだぞ。

2015年12月9日水曜日

2015.12.09 冬だなぁ

● この時期にしては,さほどの寒さではないように思うんですけどね。日中は温かい。暖冬ですか。朝晩は冷えるけど。
 でも,日はようしゃなく短くなっているわけで。ぼくはこちらのほうに冬を感じる。

● ヒトは冬になっても冬眠はしないけど,活動量は確実に落ちると思う。少なくとも,ぼくは落ちている。寝るのが早くなり,起きるのが遅くなっている。夏にはあたりまえだった5時起きなんて,今では思いもよらない。
 したがって,仕事を終えて帰宅してからは何もしていない。テレビも見ないので,ほんとに何をすることもなく布団にもぐりこんでしまう。

● で,6時過ぎまで寝ている。まれにトイレに呼ばれることなく朝まで眠れることがあるんだけど,そういうときでも,もっと寝ていたいと思うのが常だ。
 冬眠こそしないけれども,準冬眠状態というかね。で,それが人の自然というものだろうと思うんですけどね。

2015年12月8日火曜日

2015.12.08 グルメ談義

● 職場でグルメ談義に花が咲いた。ぼくは聞いていただけで,話の輪には加わらなかった(加われなかった)んだけど。
 グルメ談義といっても,他愛のないもので,喜連川の温泉パンが以前とは別物になった(以前の温泉パンはそのままでも食べられたけど,今のは何かつけたくなる)とか,レッドロブスターってけっこう旨いよねとか,そういった話。

● ぼくは,「吉野家」,「モスバーガー」,「タリーズ」,「丸亀製麺」,「しゃぶ菜」くらいしか行かない。いずれもチェーンのファストフードだ(しゃぶ菜はちょっと違うかもだけど)。東京だと「富士そば」。あと,最近は「宇都宮スパ屋」には行っているか。
 温泉パンも食べたことがないし,レッドロブスター(鹿沼に店があるらしい)にも行ったことがない。

● ので,話には加われない。でも,あれだな,皆,わずかな経験に基づいて語っているのだろうな。そんなにしょっちゅう,旨いものを喰ってるわけじゃあるまいよ。

● 同時に思った。どうせ食べるんだったら,あとで語れるようなところで,語れるようなものを食べたほうが結局はお得なんじゃないか。

2015年12月7日月曜日

2015.12.07 「休日おでかけパス」を使う人の割合

● 昨日(6日),川崎に出かけた。最近は「休日おでかけパス」を使っている。が,この「休日おでかけパス」,宇都宮駅では販売していない。自治医大駅以南じゃないと。
 で,わざわざ自治医大駅で降りて,「休日おでかけパス」を買って次の列車に乗る。

● 同じことをしている人が何人かいる。今回は10名程度だったろうか。そういう人はすぐわかる。改札を出ると,すぐに指定券券売機の前に並ぶから。“とくとく切符”は指定券券売機で買えるわけね。
 つまり,大半の人たちは,東京までの乗車券を買っているんでしょうね。

● 最近まではぼくもそうしていた。一回降りるっていうのがね,まぁちょっと考えづらいほどに面倒っていうか。
 でも,一回「休日おでかけパス」を使ってみると,その便利さに驚く。都内(あるいは首都圏)で“ついで寄り”が億劫じゃなくなる。

● 販売エリアに入っていないところから東京や首都圏に出かけようとする場合,「休日おでかけパス」があるということじたい,あまり知られていないだろう。
 時刻表を愛読書にしている人とか,けっこうマニアックな人じゃないと,わりとこのパスの存在は知らないのじゃないか。

● ちなみに,帰りは宇都宮まで乗ってしまって,自動精算機で精算すればいい。じつは精算機の上に,「休日おでかけパス」は精算できないから,駅員のいる改札口に行け,と貼り紙が出ているんだけど,実際には問題なく精算できる。

● この「休日おでかけパス」と上野東京ラインの効用が相まって,ぼくの場合だと東京駅近辺をぶらつくことが多くなった。
 たとえば,八重洲ブックセンターの本店に行く機会が増えている。若い頃は欲しい本があると,(宇都宮にない場合は)ここに来て探すのが常だった。当時は売場面積日本一。文字どおりないものはない,って感じだった。
 今は本を買うことがめっきり少なくなったうえに,アマゾンだってあるんだから,地方の不利性は消滅したといっていいんだけど,探している本があるときは“ついで寄り”で。現物を確認して買えるからね。

● 神田は学生街の趣があるのに対して,この界隈は大人の街だ。以前は学生街の雰囲気がとても好ましかったけれども,さすがに寄る年なみってやつで,わざわざ中央線に乗ってお茶の水まで出なくてもなと思うようになっている。

2015.12.06 またまたまた,夢の話

● 上司のところに誰かが訪ねてきた。穏やかな風貌の男性だった。医者だったかもしれない。

● ここで,A町のK病院が不正経理をしていたことが発覚した。補助金の着服のような。で,そこへ調査に行くことになった。
 ぼくが運転手を務めるものだと思って,車を用意したが,手間取っている間に,上司たちはどこかに行ってしまった。仕方がないので,ひとりでK病院に出向いたら,彼らはすでに到着していて,どうやら仕事を終えたらしかった。

● では帰りましょうということになり,帰りはぼくも彼らの車に同乗することになった。自分が乗ってきた車のことは,この時点で念頭から消えている。運転手は,訪ねてきた男。
 最後にK病院を外側から確認しておきましょうかと男が言った。その瞬間,車がヘリコプターに変わっていた。K病院はけっこう高層の建物だ。どんどん上がっていく。屋上が見えた。

● この辺でいいですか,じゃ降りましょう。そのとき,エンジンが止まったようだった。故障か。その割にはみな落ち着いている。ぼくも落ち着いている。
 どんどん加速度がついて落ちていく。ズドンと地面に衝突したが,命に別状はなかった。

2015年12月5日土曜日

2015.12.05 JR東日本も豪華寝台列車を運行

● 2年後の春に,JR東日本が豪華寝台列車「トランスイート四季島」を運行させ,その運行ルートに日光も含まれるとの記事が3日の下野新聞に載った。

● その記事によると,10両編成で定員は34人。3泊4日で料金は1人60万円。いったい誰が利用するんだよと思うんだけど,JR九州の「ななつ星in九州」も似たような料金で,大人気だと聞く。
 うぅむ,世の中にはぼくには想像の及ばない世界があるのだな。60万円あれば,10日間でヨーロッパに行ってもおつりが来るんじゃないか。

● ともあれ,ぼくが利用することはなさそうだ。
 負け惜しみでいえば,収入,教養,洗練といったもので群を抜く人が,こういう場に現れるとも思えない。そういうものだろうと思っている。

2015年12月4日金曜日

2015.12.04 SNSを始めてみるか

● このブログをGoogle+に移そうかと考えた(以前にも同じことを考えたことがある)。メリットはといえば,多少ともPVが増えるのではないか,と。
 Google+には登録はしているものの,まったく使ったことがない。Google+に移すと自動的に本名をさらすことになる。正確にいうとそうではないんだろうけど,別アカウントをとってというのも面倒だ。
 本名をさらすことによって書く内容に自制がかかるだろうし,自分の発言に責任感が芽ばえるとすれば,それはそれでけっこうなことだ。

● Google+のサンプル画面を出してみると,どうもなぁと思う。あまり魅力的なものではない。こんなものが勝手に飛び込んでくるのは,ありていに申しあげて嬉しくない。
 ここは,でも,自分の好みと関心にしたがって制御できるわけだろうから,グダグダ言ってないで,まずやってみることだな。やってみなきゃわからないことが色々あるってのは,わかりきったことなんだし。

● ぼくは自分をネットに移してしまいたいと思っていて,それを個人的なミッション(?)だと考えている。それからすれば,SNSを導入するのは必然のように思う。
 FacebookでもGoogle+でも,サッサと始めてしまうか。

● ただし,問題がいくつかある。
 ひとつは,自分をネットに移すといったって,自分の胸にしまっておきたいことがある。しまっておくべきこともある。
 もうひとつは,ネット上で個対個のコミュニケーションをとりたいとは思っていないことだ。
 そこのところとの兼ね合いだ。ブログだけでちょうどいいようにも思われる。

● もうひとつ,タイミングの問題。現在は組織に雇われているサラリーマンだ。本名をさらしてネットに出るのは,組織を離れてからのほうがいいのではないか。
 もちろん,そんなことは気にしなくてもいいのかもしれない。そもそもが仕事に絡むあれやこれをネットに上げてしまうのは御法度であることは言うまでもない。基本,ネットに自分以外の人間を登場させてはいけないはずだ。組織を離れていようといまいと。

● FacebookやGoogle+には,やってみなければわからない武器性があるのかもしれない。
 どうするか。始めてみるか。やらないな。第一の理由は面倒そうだからってものなんだけど。

2015年12月3日木曜日

2015.12.03 性懲りもなく,また夢の話

● リュックを背負って行列に並んでいた。何の行列なのかはわからない。後ろに昔の同級生の男子が並んだ。その彼がどんどん押してくる。

● 後刻。その彼がオレのiPhoneがなくなったんだけど,とぼくに言ってきた。悪いけど,おまえのリュックの中をあらためさせてもらっていいかな,と。
 で,ぼくのリュックの中に彼のiPhoneが入っていた。

● はめられたと思った。そのことをブログに書いてやった。ら,その人の名前は何というのですか,とコメント欄に書きこみをした人がいた。
 迷った末に,こういう人ですと彼の本名を回答してやった。

● ここまで。
 なんだけど,夢にしてはストーリーが一貫しすぎている。破綻がなさ過ぎる。ひょっとすると夢ではなくて,ぼくが勝手に脳内に作った妄想だったのかもしれない。

2015年12月2日水曜日

2015.12.02 やっぱり,XperiaZ5

● XperiaZ5の対抗機種は,F-02Hつまり富士通のarrowsNXだと思われる(docomoの場合)。そのarrowsNXも発売された。
 で,比較すると,やっぱりXperiaZ5がいいな,と。

● ともかく音楽再生機能に惹かれる。音楽プレーヤーとしてスマホを使っている時間が最も長いので,まずはここが問題だ。この点において,さすがにSONYという感じがするんですよねぇ。
 これで音楽を聴いてみたい。

● 実際のところどうなんだろ,とも思うわけですよ。今使っているF-02Eとたいした違いはないのかもしれない。F-02Eに大きな不満もないのでね。
 が,買うとすればXperiaZ5だなというのは,ほぼ固まった感じですね。

2015.12.01 丸亀製麺で見かけた若いサラリーマン

● たぶん,社会人になったばかりかもしれない若い男性のサラリーマン。かけうどんの大とライスを注文したんだよ。
 別に悪くない。悪くないんだけど,かけうどんとご飯だよ。究極の炭水化物族だ。かけうどんをおかず兼汁物にして,ごはんを喰う。
 学食ではあるのかもしれないな,こういうの。その名残を彼はまだとどめていたのかもしれない。

● 丸亀製麺にはおにぎりもあるわけですよ。でも,おにぎりじゃなくてライス。旨いのかもしれない。この組合せ。
 でも,この日は釜揚げうどんが半額になっていてね。彼は450円ほど払っていたんだけど,釜揚げうどんなら,大でも190円だったんですよ,今日は。それとおにぎり1個で300円ですんだはずなんだよなぁ。

● 何でそうしなかったんだろうと,まったくもって大きなお世話的なことを考えてしまったわけです。毎月1日は釜揚げ半額デーってのは,大きく貼り紙が出てたから見逃すはずはない。
 であっても,彼には“かけうどん+ライス”でなければならない理由があったんだろう。それはいかなる理由だったのか,彼に訊いてみたかったんだけど,さすがにそんなことはねぇ。

2015年11月30日月曜日

2015.11.30 ベルモール宇都宮店に入っている「しゃぶ菜」にて

● しゃぶしゃぶ食べ放題の店。何度か入ったことがある。しゃぶしゃぶ食べ放題ってのは,今でもなお庶民のささやかな贅沢の範疇に入りますかね。
 だいたいは昼間行くので,ソフトドリンクバーを付けることになるんだけど,今日は夜に行ったので,アルコールの飲み放題を付けてみた。990円。
 結果,生ビールを2杯,赤ワインを2杯,白ワインを1杯飲んで,こりゃ安いわってことになった。

● この種の店では,肉をがっついて食べることになりがちだけど,それよりも鍋の片方は野菜と豆腐にするといいようだ。酒があると自然にそうなるのかもしれないけど。
 前菜でサラダの盛り合わせを作り,豆腐とネギ,ニラなどを煮込んで,肉も食べながら,酒を飲む。合間に口をサッパリさせるためにグレープフルーツを。
 なかなかいいものだな。肉だけに走らないのが,こういう店をうまく使うためのコツだな。

● で,締めにカレーを喰う。3食分くらい一度に喰った気がする。境界性糖尿病と言われている身であることを考えると,やってはいけないことをやっていると思うんですけどね。

2015.11.29 餃子の食べ方

● 宇都宮駅ビル「パセオ」の3階に餃子の「みんみん」がある。「みんみん」だけはたいてい混んでいて,並ばないと入れない。たかが餃子のために並ぶのもなと思って,ぼくは入ったことがなかった。
 けど,「みんみん」の隣にもうひとつ「みんみん」ができた。「みんみんステーションバル」という名前の居酒屋っぽい店だ。
 ここは比較的空いていて,並ばずに入ることができた。

● 「みんみん」には餃子しかない。あとはごはんとビールくらい。が,「みんみんステーションバル」は餃子のほかにいくつか酒の肴になるメニューがある。鶏の唐揚げとか,各種のサラダとか。
 その酒もビールのほかに,日本酒,甲乙の焼酎,赤白のワインがある。

● 餃子を肴に白ワインを飲んでみた。餃子にワインは合わないことがわかった。餃子だったらビールか酎ハイの類がいいようだ。

● ところで。一緒に行った友人に餃子は酢と胡椒で食べるといいと教えてもらった。テレビでマツコが言っていたらしい。友人の口ぶりから,マツコをリスペクトしている様子がうかがえた。
 たしかに彼女(?)がそう言っているなら,それは試してみる価値があるとぼくも思った。

● で,焼き餃子と水餃子でやってみたんだけど,いけなくはないなという感じ。こういうのってどうしたって慣性の法則が働くから,今までのやり方を良しとする方向に行きがちなんだけどね。
 なお,何度か試してみようと思っている。

2015.11.28 吉野家のネギ玉丼の食べ方

● 最近,吉野家ではネギ玉丼しか頼まない。ネギの青いところがどっさり付いてくるので,体に良さげだし,とにもかくにも卵は旨いからね。

● で,まず牛肉の上に唐辛子を振って,卵を載せ,ネギを載せる。かき混ぜて喰う。ぼくは早食いなので3分で食べ終わる。
 勘定をして出る。つまり,入ってから出るまで約5分といったあたりだ。

● 卵の白身と黄身を分けるための器具が付いてくるけど,ぼくは使ったことがないし,こんなの使う人がいるのかと思ってた.
 んだけど,最近,男子高校生がこれを使っているのを目撃した。好き嫌いのほかにアレルギーの関係もあるんだろうね。

● ところで。最近,ネギ玉丼の食べ方でひとつ発見。といっても,全然たいしたことじゃない。卵を溶くときに醤油を2,3滴たらすってだけのこと。
 この2,3滴の醤油がけっこう隠し味的に裏で効くんですね。っていうか,効くような気がするんですよ。

2015年11月27日金曜日

2015.11.27 飽きずに夢の話

● さくら市の音楽ホール。現実にはそんなものはないんだけど,夢の中でそのホールにいる。列の勾配がかなりきついホールで,奥のほうの座席に座ると高さに目がくらみそうだ。
 真ん中よりやや後方の列にぼくは座ったようだ。

● なぜそこに行ったかというと,クラシック音楽のコンサートがあったから。
 ところが,どういうわけかカラオケ大会になった。えっ,こんなのやるのか,前座の催しなのか。

● どっちにしても,素人のカラオケなんか聴きたくないぞ。が,席を立てずにいた。
 一人目の歌が何だったのか,上手かったのか,それはわからない。だいたい,声が届いていたのかどうか。

● 幸いなことに,カラオケは一曲聴き終えないうちに,目が醒めた。どうも,さえない夢が続く。

2015年11月26日木曜日

2015.11.26 またまた夢の話

● 県知事に当選した。普通は当選すれば地元新聞の一面に載って,たいていの人は知っているはずだけれども,ぼくの当選はひっそりとしたもので誰も知らない。
 ぼく自身も当選後も市井の生活を変わらずに続けている。風采のあがらぬサラリーマンか商人かである。上役だかお客さんだかに頭を下げながら,でもオレ知事だもんねぇとか思っている。

● 知事としての執務をしなければならない時期がきても,そのまんま市井の生活を続けていた。そのうち,県庁のSP(そんな人はいないのだが)がぼくを探し始めた。
 あまり見つけて欲しくない。

● が,見つかってしまって,県庁への石段を登っている。さほど嬉しくもないような,少々晴れがましいような。
 ここで目が醒めた。

2015年11月25日水曜日

2015.11.25 アクアマテリアル

● 昨日(11.24)の読売新聞に載っていた記事。東大教授の相田卓三さんが開発したプラスチック。「95%以上が水でできて」いる。
 コンニャクのようにプニュプニュしている。が,弾力はコンニャクの500倍。切ってもポンと合わせてやれば元どおりになる。
 「人工関節などへの応用が期待できる」そうだ。

● これで終わりではないのだろう。水を原料して,その配合割合をいろいろと変えることによって,固いプラスチックもできたりするのかもしれない。
 実用化にはまだ時間がかかるにしても,なんだかとんでもないものができたのだなぁと思った。

● 原料が水なんだから,「石油資源の節約につながる」だけでなく,廃棄しても二酸化炭素をださなくてすむんでしょ。
 何だか未来を感じさせる素材ですな。素人の単純な印象なんだけど。

● 世の中には頭のいい人がいて,とんでもないことをやってくれるのだな。

2015.11.24 謙虚も過ぎると

● 昔を知っている者にとっては,洋酒って安くなりましたよね。国産ウィスキーもそうだけれども,外国産について特にそう思う。
 オールドパーが3千円で買えるんですからね。昔は1万円を超えてたんじゃないですか。そのほとんどは酒税だったわけで,だからそういうものが外国土産になることが多かった。

● 価格的にめったに飲めないとなると,実際以上にありがたくなるもので,やっぱり本場ものは違うよなぁというのがぼくらの合い言葉だった。
 ぼくらは全員が味オンチだったのかもね。価格にだまされて実態以上に旨いと感じてしまっていたのかもしれないからね。

● ま,今ならそのオールドパーをぼくでも飲むことができる。奥様もたまにはいい酒を飲んだらなんて言ってくれるんですけどね。
 ダメなんですよ,買えない。4ℓで1,600円のペットボトルに入った甲類焼酎で自分には充分だと考えてしまう。それにレモン汁を入れて炭酸で割って飲めば,それ以上何を望むことがあろうか,ってね。

● 実際にそうだから,その方向にいくわけなんだけど,でも,じゃあオレは死ぬまで4ℓで1,600円の焼酎を飲み続けるのか。
 いいのか,それで。

2015.11.23 「宇都宮スパ屋」へ,また

● 奥様が好きでね。彼女にしたがって,また行ってきた。もちろん,ランチ。今日はワインは控えることにした。昨日の今日で,さすがに身体も飲むなと言っているようだったし。

● ここのランチコースはたしかに割安感がある。単品で注文するよりかなり安くなる。うちの奥様に限らず,ここに惹かれる人は多いだろうな。
 味は濃厚。まったくわからないままに言うんだけど,イタリアの田舎に行くと,こういうものが好んで食べられているのかもしれないなと思わせる。

● 旨いんですよ,間違いなく。おざなり感というものがまったくない。本格派のオーラが漂っている。だから,ウェイティングのお客さんが多くたむろしている。お客さんは正直だもんね。
 値段もリーズナブルとなれば,休日の昼にささやかな贅沢を味わいたいと考えるお客さんが集まってくる。

● ただね。“納豆+ご飯”なら毎日でも飽きないけれども,こういうものは週1だとちょっと多すぎるような気がする。日本人なんだなと思いますな。ここまでの濃厚さを日常のものにするのは,けっこう大変な感じ。
 しばらく間をあけないと,すぐに気がすんだ状態になってしまいそうだ。ただし,間をあけると,あけっぱなしになってしまう可能性が高い。

● ここがこの商売の難しいところなんだと思います。

2015.11.22 飲み過ぎた

● はい,珍しいことではないんだけど。ワインをボトル1本空けて,ハイボールを何杯か。
 この程度で飲み過ぎになるんだから,弱くなったのかもしれない。ま,酒に強いなんて何の自慢にもならないわけだから,弱くなったのは良しとする。

● でもね,境界性糖尿病と言われている人間が飲み過ぎてどうする,ってことだよなぁ。
 境界性糖尿病なんてのは自転車にガンガン乗ってやっつけられると楽観的に考えているからなんだけど,年を取ってからの糖尿は運動だけではダメなんだと医者に言われたよっていう人もいてね。
 なんだか心配になってきたぞ。

● しかし,酒はいいものですよ。たまたま入ったその店は,けっこう若い人が多くて,学生のグループが陣取っていたテーブルもあったようだ。
 この中ではオレが最年長だなと思いながら,脂っこい肉とか食べてワインを飲んだ。

● ぼくの弱点は脂っこいものと炭水化物が好きなこと。なので,好きなものを好きなだけ食べたら,そりゃ糖尿にもなるかもなぁ。
 しかし。それをしないで長生きを図るのもどうなのかなぁ,とね。まだそんな余裕をこいていられるけど,いずれ慌てることになるよ,ですか。

2015.11.21 久しぶりに「めん太郎」に

● ぼくは決してグルメではないし,グルメになりたいとも思わない。ので,普段行く店はラーメン屋だったり回転寿司だったり居酒屋だったりする。あと,ファストフードのあの店やこの店。

● この日は,自転車で宇都宮から氏家に向かったんだけど,途中,4号沿いにある「めん太郎」で昼食にした。
 この店,以前はけっこう来てたんだけど,別の店に移り,前回来たときには味が変わったかなと思った。お客さんはずっと多いようなんですけどね。

● で,またしばらくご無沙汰してたので,けっこう久しぶりになる。中華丼と半ラーメンのセットを注文。850円。
 食べてみたら充分に旨い。味の印象って,どうもあてにならないもんだな。

● 店内に誰が書いたのか,次のような短歌(?)が掲げられていた。
   喜悦なる めんと向かいて 久遠なり
   平前進 の天職
 うまく語呂を合わせているわけだ。

2015.11.20 遺跡になったお店

● 宇都宮環状線を車で走っていたら,しばらくはまっていたラーメン屋があった。今からすると,なぜって思うんだけど,わが家にも時の空気ってのがあったんだろうなぁ。
 やめた理由は,直接にはアルバイト店員の接客に嫌気がさしたこと。が,それがなくてもいずれ行かなくなっていたと思う。
 究極の理由は飽きたからってことになる。

● で,そういうわが家にとっては遺跡になったお店を見かけると,過ぎ去った当時の日々が妙に懐かしくなる。感傷的になったりする。
 そうした感傷にひたれること自体が,その店からのプレゼントかもしれない。

● そう考えると,人生にムダなことはひとつもない? その日々を違う店に行くことに使っていればとも思うんですけどねぇ。

● ぼくが子どもの頃は,外で食べることはハレの体験だった。滅多にないことだったから。たとえそれがラーメンやカツ丼であっても。
 で,当時のラーメンやカツ丼は総じて不味かったはずだ。それでも子どものぼくにはとんでもなく旨いものに思えた。

● 外で食べるのがケになった今では,おしなべてどのお店も水準があがっているが,そのあがった水準があたりまえになったから,並みの水準では美味しいと感じてもらえなくなった。
 昔の飲食店はゆるい商売だったのだ。飲食店に限らず,どんな商売でもそうだったのだろうな。

2015.11.19 さらにさらに,夢の話

● 弁護士のぼく。同業者2人とどこかに向かっている。裁判所ではないようだ。被疑者か依頼主のところに行こうとしているのかもしれない。
 でも,気分的に彼(彼女かもしれない)に会いたくない。同業者も同じ気分でいるようだ。

● 門の前に着いた。が,そこから動けなくなった。やや,途方に暮れる3人。いや,途方に暮れたのはぼくだけだったのかもしれないが。

● そこはレストランだったかもしれない。食事に行ったのかもしれなかった。でも,入るのが躊躇われる。
 この夢,時間にすれば1秒か2秒だと思うが。

2015.11.18 さらに,夢の話

● 四国の予讃線の各駅停車(だと思う)に乗った。座れなくて吊革につかまった。ぼくがつかまっている吊革をオバサンもつかもうとした。
 っていうか,つかまった。つかまって引っぱるものだから,ぼくはべつの吊革にしようと思って手を放した。

● そしたら,引っぱっているものだから,オバサンは後ろに倒れそうになった。オバサンはぼくをなじった。

● ここで場面転換。同じ予讃線の今度は特急列車に乗った。空席を探して車両を前のほうに移動している。
 空席を探すだけでなく,何かから逃げているようでもある。はなはだ面白くない気分で前のほうに,前のほうに歩いている。

2015年11月17日火曜日

2015.11.17 またまた,夢の話

● 那須烏山市に下境という地区がある。その下境にある親戚だか知人だかの家に泊まっている。歓待されたようだ。
 そろそろバスが来る時刻だからというわけで,バス停までその家の夫婦が案内してくれた。

● バス停に向かっている途中で,乗るべきバスがやってきた。急がなきゃ。
 で,間に合った。間に合ったんだけど。すでに何人か並んでいたので,その後にぼくも並んだ。
 ら。ぼくが乗ろうとしたところでバスは発車してしまった。しかも,運転手はその夫婦のダンナに替わっていた。

● 奥さんが別のバスがあるからと言う。ただし,バス停はここではない。そこに移動。この移動はほとんどワープしたような感じ。
 そしたらベルモール行きのバスが来た。何でここにベルモール行きのバスがあるんだなどとは,夢のなかでは思わない。今度は無事に乗車できた。

● 狭い道を走って,大きなアーチ橋を渡った。リアルとはまったく異なっている。で,烏山の市街に入った。そこで下車。
 しばらく歩くと,大学のような建物があった。もちろん烏山に大学はないんだけど,夢のなかでは変だとは考えない。

● ともかく,中に入ってみた。文化祭のようなものが開催されているようだった。次の瞬間,ぼくは学食にいた。
 周りに数人の女子学生と教師がいた。どうやら,ここは韓国の大学らしい。何か喋れと言われたので,何かを喋った。ところどころ韓国語の単語を入れたけれども,基本,日本語で。

● それに対して,彼女たちが質問してくる。当然,韓国語だ。だから何を言っているのかわからないかといえば,奇妙なことにそれがわかるのだ。
 ぼくが訊いてほしいことを,彼女たちが訊いてくれているからだ。それに対して,ぼくが日本語で答える。それも彼女たちにじかに届いているらしい。彼女たちが欲しい答えをぼくが話しているからだ。
 そこまでは感得できるんだけど,何を話して何を訊かれたのかはまったく記憶の外。時間にすれば2,3秒だったような気がする。

● 彼女たちとの距離が近い。50センチ先に彼女たちの顔がある。ドキドキした。ここで目が醒めた。

2015.11.16 スマホの外付けキーボード

● AndroidにはUSBホスト機能があるから,Bluetoothを使わなくても外付けキーボードをつなぐことができる。USBでつなげればバッテリーの消耗も少なくてすむ。
 以前,Bluetooth接続で使ったことがあるんだけど,途中で断線したり,ちょっと使えないんじゃないかと思わされた経験がある。今は当時よりずっと安定するようになったのかもしれないけど。

● ので,そうしようかと思ったことはこれまでに何度かあった。が,実際にはやらなかった。その理由はいくつもあるんだけど,何といってもパソコンがあるからだ。
 キーボードで一定程度以上の入力をするときは,スマホに外付けキーボードをつなぐなんてややこしいことをするよりも,パソコンを使えばいいんだもんね。

● あと,実際にそうしなければいけない局面が想定しにくいってこと。ぼくは出張の少ない仕事をしているので,仕事中はパソコンですむ。
 プライベートで外で入力することもなさそうだ。ノートに手書きする派だし。

● もうひとつ。キーボードの価格と大きさ。できれば,トラックパッド付きがいい。できればじゃなくて,トラックパッド付きがいい。マウスは普段から使っていないので。
 となると,それなりの値段になってしまうし,折りたたみ式のキーボードは選択対象に入ってこない。スマホと一緒に持ち歩くには少しばかりズータイがでかすぎることになる。

● 先日,秋葉原のヨドバシで外付けキーボードをながめてきた。したらば。トラックパッド付きで2千円台のキーボードがあったんでした。
 これなら,たとえ使ってみてやはり不要だったってことになっても,経済的打撃は軽微ですむ。

● けど,やっぱり踏ん切れなかった。いったいどのくらい使うんだよってことですね。年に数回か。
 とはいえ,さきほど,ヤフオクのThinkPadキーボードに入札した。ひょっとすると,落札してしまうかもしれない。

2015.11.15 老人の活躍

● 今月2日の下野新聞に,85歳の石田保之さんが男子100メートルを15秒91で走り,年齢別の世界記録を樹立した,との報道が載った。
 自転車雑誌にはやはり80歳超のトライアスロンマンの記事が出ていた。

● こういう記事を読むと,励まされるというか,頑張ってるなぁ日本のご老人,と思う。あやかりたいものだと思う。

● だが,しかし。これって,若さをもって良しとするっていう価値観を一歩も出ていないものだ。年をとっても,若者と同じように身体が動く。それって凄いというものだから。
 老いを否定して,若者との距離を保っている。それをたいしたものだと考えるわけだから。

● 本当はこの価値観を超克する努力をしたほうがいいのかもしれない。きちんと歳をとるための,基本がそこかもしれない。
 なかなかに難しいことだけれど。諦観を含まなければならないからね。

2015年11月16日月曜日

2015.11.14 チーズフォンデュで白ワイン

● はい。宇都宮の岡本駅近くにある「宇都宮スパ屋」の土曜ランチの話。奥様お気に入りのお店。で,2週連続で彼女に連れられて行った。
 こういう行き方をしていると,じきに飽きてしまうだろうと思うんだけど,集中して行ってサッと飽きるというのもやり方のひとつかなとは思っている。
 今はまったく飽きる気配はないんですけどね。

● メニューのひとつにチーズフォンデュがある。4種類のチーズをミックスしているようだ。そのチーズを沸かしてそこにパンを突っこんで食べる,と。
 昔,ジュネーヴで食べたことがある。が,さほどに旨いものとも思わなかった。これ,貧しい庶民の食べものですよね。チーズとパンだけですませようというわけだからね。日本では珍しいから,高級感を感じたりもするんだろうけど。

● でも,「宇都宮スパ屋」でチーズフォンデュを食べて,考えを変えた。いわゆる庶民の食べもので長く残っているものは,一番旨いんじゃないかって。飽きないかもしれない。
 日本食でいえば炊きたてご飯に納豆を載せて食べるようなものじゃないですか。ご馳走感はないけれども,飽きるはずがないし,旨い。

● チーズフォンデュは日本人のぼくは毎日じゃ辟易するけれど,かの国の人たちには,ぼくにとっての納豆ご飯のようなものなのかもしれない。
 そうして長く残ってきた料理は,必ず旨い。ジュネーヴで食べたときは,たぶんくつろげていなかったんだろうと思います。構えていたんでしょうね。

● しかも,これが白ワインに合うんですなぁ。デキャンタで頼んで,スルッと飲んでしまった。
 この店のハウスワインはちょっと甘め。もっときりっとドライのほうがいいかなぁとか生意気にも思ったんですけど,昼からチーズフォンデュに白ワインでほんわか酔うのは,じつにこれ極楽。
 そのあとの半日を棒に振ってしまうことを受け入れれば,何ともいいものですなぁ。

2015.11.13 「登竜」のランチ

● 「登竜」ってさくら市氏家にあるラーメン屋さんなんですけど。先日,ここで昼食にした。キムチチャーハンとしょう油ラーメンのセット。800円(+税)。
 美味しいんですよ。ぼく的には充分。

● でも,500円ちょうど(税込み)のワンコインランチというのもありましてね。こちらはチャーハンに代わってトンカツとごはん。
 これを頼んだのでは悪いような気がして,あとエーカッコシーの気分もあって,キムチチャーハンにしたんだけれども,今度はこれを頼んでみよう。なぜって,チャーハンよりトンカツのほうが食べたいものな。
 3回に1回は,これを頼んでもいいですよね。

● ここは麺は自家製らしい。ツルツル麺で好みは分かれるかもしれない。が,この時期はほっこり暖まれそうだ。

2015.11.12 モスバーガーでの風景

● サラリーマン男性がそっちとこっちで,ともにパナソニックのレッツノートを広げながら食事をしていた。
 あのさ,本当にそのパソコン,今必要なのか。

● そうしていると安心だからそうしているのか。その程度の集中度でできる仕事なのか。ぼくが言うのも変なんだけど,モスの女性スタッフと比べると,寝ているようなものじゃないかと思えたんだけどね。
 日本人が勤勉だというのは,本当なのか。けっこう緩い仕事しかしていないのじゃないか。とも思った。実際,そうなのかもしれないと思うんですよ。そうじゃなかったら長時間労働はできないはずじゃないか。

● 勉強もそうだけれども,集中してやれば長くはやってられない。休日に1日10時間も勉強している受験生もいるのかもしれないけど,水で薄めたようなダラダラした勉強の仕方になっているのではないか。
 ひょっとして,日本人の勤勉さというのは,“ダラダラ長く”の別名だったりして。

● いや,それじゃどうして過労死が起こるんだよと言われるかもしれない。純粋に仕事だけで死ぬことはないような気がする。
 過労死にいたるのは,同僚なり上司なり部下のせいだよ。職場で人を死に至らしめるのは,そのほとんどが人間関係だと思う。

2015.11.11 富士通のSIMフリー端末

● 出てたんですね。国産のSIMフリー端末。Arrows M02。
 おサイフにも対応しているようだし,防水だ。このあたり,中国製端末とは違っている。

● ただし,キャリアに提供しているものに比べるとスペックで見劣りする。カメラも800万画素。キャリアの最新型は2,000万画素だからね。実際は800万画素で充分だとしてもね。
 ワンセグも搭載していないし,音楽のハイレゾ再生にも。

● どうしてスペックを絞ってしまうのかねぇ。MVNO回線では速度がでないだろうから,この程度でちょうどバランスがいいということなんですか。
 いや,キャリアに遠慮してるんだろうな。

● この端末も富士通が直接ユーザーに販売するんじゃなくて,MVNO各社に供給して,MVNO各社が個々のユーザーに販売し,回線の契約をするわけだろう。
 端末メーカーが直接エンドユーザーに販売して,ユーザーが回線業者を選んで契約するというふうにはならないものか。

2015年11月11日水曜日

2015.11.10 鬼の霍乱

● 横浜から戻って,風邪がひどくなった。数日前からおかしかったんだけど。
 かといって,前日に突然の横浜行きで休んでいるので,今日は休むわけにはいかない。出勤。半ば朦朧としながら(というと大げさな言い方になるけど)仕事をした。

● そういうときに限って,問題が起きるんだよね。その問題のためにやらなくてもいいことをやらなくちゃいけなくなった。そういうものだな。

● 手っ取り早くエネルギーをチャージするには酒を入れることだ。これはもちろん錯覚なんだけど,元気があるかないかなんてのは,本人にその気があるかないかだから,錯覚だろうと何だろうと,その気になった者勝ちだ。
 ここが極端になると,だったら覚醒剤を打てばってことになりそうだけど,そこはそれ,副作用との兼ね合いだ。

● で,少し焼酎を入れてみた。ま,毎日やっていることも今夜もやってみたというだけなんですけどね。それができるくらいにはもともと元気があったっていうことでもある。
 ぼくはあまり風邪もひかないほうなんだけど,たまには鬼の霍乱が起きる。

2015年11月10日火曜日

2015.11.09 横浜,元町

● はなはだ芳しからぬ理由で,急遽,横浜に出向かなければならなくなった。
 で,奥様と二人で行ってきたんですけどね。

● たまたま,元町を歩いてみたんですよ。ぼくのイメージだと,元町っていえばハイソやセレブを具現化した街であるわけですよ。
 ところが,月曜日の昼下がりだったからかもしれないんだけど,何となく暗ったい感じでしたね。シャッター通りにはなっていないにしても,空き店舗になっているところもあったし,そもそも人がそんなに歩いていない。

● 何ていうのかねぇ,お客さんの高級化志向に店側が対応しきれていないような気がした。バブルの頃は「高級=高価格」だったんですかね,その頃はこの街はどう対応してたんだろう。
 今の高級はお金に糸目をつけない高級じゃなくて,実質が満ちていなければいけないんでしょ。それでもって,品質的にはバブル時代以上の高級が求められているんじゃないでしょうか。
 それだけのものをこの街は提供できているのかどうか。

● あるいは,観光客がこの街をつぶしてしまった? 横浜のお大尽たちが集まるところだけであり続けることができていたら,風格がいい按配に積み重なっていたのか。
 っていうか,今の姿がじつにそのいい按配の姿なんですかねぇ。ちょっと覗いたくらいじゃ何もわからないですね。別の日にはまったく別の様相を見せるのかもしれないしね。たぶん,見せるんだろうな。

2015.11.08 秋葉原のヨドバシでパソコンのカタログを集めてくる

● 東京に行く用事があったので,秋葉原のヨドバシを覗いてきた。ぼくの趣味(?)のひとつは,パソコンやスマートフォンのカタログ収集。
 昔は,パソコンやPDA(懐かしい言葉だ)を眺めるのが楽しかった。ぐんぐんスペックが上がって(これは今もそうだけど),これを使えば自分にも翼が生えるんじゃないか的な妄想を楽しむことができた。
 今はそんな楽しみを与えてくれることはなくなったので,もうやめてもいいと思ってるんですけどね。でも,惰性で続けている。

● カタログはスキャンして保存してるんだけど,バカなことをしているなぁと自分でも思うもんね。こんなの,まるっきり時間のムダじゃん,って。
 ほんとに時間のムダですよねぇ。

● ま,それはそれとして。宇都宮にも以前は複数のパソコンショップがあった。T-ZONEがあった時期もあったしね。駅東にはαランドがあった。パソコンランドなんて小さめの店もあったか。
 もちろん,それ以外に家電量販店もあって,それらを巡って喜んでいたものだった。
 が,今は,ヨドバシ宇都宮店だけ。家電量販店にはまったく足が向かなくなった。

● でも,宇都宮のヨドバシだと,カタログを網羅的に集めることはできない(網羅的に集めてどうする?)。秋葉原のヨドバシはさすがに,どっさりありますな。
 DELLのカタログなんか宇都宮にはないもんね。

● 今,元気があるメーカーは,Appleは別として,レノボとパナソニックのように思われる。パナソニックのレッツノートは,ビジネス向けに特化して訴求しているのがいい。他のメーカーは,家庭をターゲットにしているように思える。マイクロソフトのOfficeまでもが家庭に入りこもうとしているようだ。
 だものだから,載っている写真もどれも同じようなもの。夫婦と小さい子どもがパソコンの画面を見て驚いている様子だったり,若い数人のグループが同じようにへぇぇと言っているものだったり。
 メーカー間で写真を替えても,まるで違和感がない。

● レッツノートだけはそんなものには目もくれずに,ビジネスで使うマシンなんだよと訴えてくる。バッテリーのもち時間と本体の軽さ,堅牢さ。そこに焦点をあてている。君,デキるビジネスマンになりたくない,って感じでね。
 ぼくも,ThinkPadを使っているんだけど,ThinkPadじゃなければレッツノートだなと思っている。

● ともあれ,たっぷり集めてきた。成果は上々だ。
 が,秋葉原のヨドバシって,1階は雑踏がすごすぎますね。スマホの売場が入口すぐの一等地にあって,ここでの呼び込みがすごい。
 パソコン売場も同様で,ゆっくり製品を見ていられない。レッツノートを見ていたときなんか,製品を目の前に突き出されて驚いた。突き出してきたのが愛らしいお嬢さんだったから,ぜんぜん許しちゃうけれど,これがオッサンだったら怒るよ。
 って,ぼくは見るだけの客なんだから,怒っちゃいけないんだけどさ。

● 近頃はあれですか,こういう店員さんと戯れるごとくできないと,客としてまともじゃないのかね。客側のハードルも上がってきたのかねぇ。

2015年11月7日土曜日

2015.11.07 さくら市のつけ麺屋

● 以前は頻繁に食べに行っていた。最近はご無沙汰ぎみ。先日,久しぶりに行って,この店の看板メニューである石焼き濃厚つけ麺を注文してみた。

● たまに行ったときも,まぜ麺とか煮干しつけ麺とかに走っていたので,石焼き濃厚つけ麺を食べたのはさらに久しぶりだ。
 以前と変わらぬ味で,旨いと思った。

● が,以前のような感激(?)はなくなってしまった。これが飽きるってことなのかなぁ。旨いんですよ。でも,気がすんでしまった感じね。
 無責任に言うんだけど,ここが食べもの屋の難しさなんだろうな。客は飽きてしまう。頻繁に通ってくれたお客ほど,飽きるのも早いのかもしれない。
 これって,高級ホテルのメインダイニングでも同じでしょうね。ぼくには縁のない世界だけれども,何度も通えばやはり飽きるはずだと思う。

● 老舗が老舗たり得ているのは,どういう理由によるものか。少しずつ変えていってこそ変わらない味だと評価してもらえるのだ,ってのはよく言われることだけれども,それだけなんだろうか。

2015年11月6日金曜日

2015.11.06 また,夢の話

● 友人と数人でレストランか酒場のテーブルを囲んでいる。その友人の名前は知らない。顔も見えない。すべて男性の友人だということはわかっているんだけど。

● で,料理を注文しようとするんだけど,その注文ができない。友人たちもできないのか,自分だけができないのか,それもわからない。
 注文したい料理が決められないのか,決めているのに伝わらないのか,そのあたりもわからない。

● それで自分が途方に暮れている感じもない。要するに,注文ができない。それだけのこと。

● だいたい,一緒に食事をするような友人をぼくは持っていない。持ちたいとも思っていない。何でこんな夢を見せられなくちゃならないんだよ。
 深層心理では友人が欲しいと思っているってこと?

2015年11月5日木曜日

2015.11.05 百均とザ・ビッグだけで生活できたら

● 先日も奥様のお供でザ・ビッグさくら店に行ってみたんですけど。いつもながらの安さに驚く。
 しかも,ここ,見切りが早いようで,賞味期限に数日を残している商品に惜しげもなく半額シールを貼っている。

● ジャスコだったときはお客さんがまばらになって(ベイシアに流れていましたね),できて間もないのに潰れるんじゃないかと思ったりもしたんだけど,ビッグに衣替えしてからはお客さんが激増した感じ。
 なぜというに,安くなったから。まったくもって,お客さんは価格に敏感に反応する。

● 安さにはひとつだけ問題があって,たぶん浪費を招くであろうことだ。たぶんというのは,わが家ではそうだけれども,人様もそうだとは限らないという一応の配慮(?)をしたわけですけどね。
 ひとつだけ例を挙げろといわれれば,ティッシュペーパーだね。安くなったものだから,とにかく消費が増えた。何でもかんでもティッシュペーパーで拭いたりぬぐったりするようになった。
 肉もそうだな。ステーキなんてかつてはめったに喰えない贅沢品だったから,脂身だって残したりしなかった。けど,安くなった今はどんどん残す。残す=捨てる,だからね。

● そういうことはあるにしても,安くなったことはありがたい。
 で,ビッグと百均だけで生活しようと思えばできないわけではないと思う。家には大型の冷蔵庫があるんだから,ビッグの安い炭酸飲料をぎっしり冷蔵庫に入れておいて,出かけるときは1,2本鞄に入れておく。自販機やコンビニで買うよりずっと安くなる。
 最寄品はだいたいビッグで揃う。足りない分は百均で補充する。

● それをやりきれれば,生活コストをかなり下げることができそうだ。が,それは理屈であって,そのとおりにやったら,経済的なムダを省くためにもっと大事な何かを捨てることになると思う。
 もっと大事な何かとは何か。それがうまく言えない。ひょっとしたら,そんなのはないのかもしれない。

2015年11月4日水曜日

2015.11.04 お洒落は人のためにする?

● 意識しないで人の役に立っていることがあるかもしれないって話の続き。
 ぼくの場合は,ThinkPadを使っていた女性から,自分の気持ちが一瞬華やぐっていうプレゼントをもらったわけだけれども,もし,それが男性だったら同じ華やぎを感じたろうか。
 もし,彼女が若くなかったら? もし,彼女がきれいっぽい人じゃなかったら?

● どうもこういうものは,異性間に起こりやすい交流なのかもしれない。女性は美人のほうが,男性だったらイケメンのほうが,人の役に立てる機会は多いのかもしれない。実も蓋もない言い方だけれども,これはその確率が高そうな気がする。
 女性は美人であるだけで得をするという考え方には与しないけれども,美人であれば意識しないで人の役に立てるチャンスにはより多く恵まれるかも。

● が,それはたぶん微差でしょうね。わずかに確率が高いといったあたりだろうな。イケメン男性の場合も同じ。

● 服装や持ち物で,見知らぬ誰かをホッとさせることもありそうだ。してみると,お洒落は自分のためでなく,人のためにするものだってことになる。
 ではおまえも人のためにお洒落する? うぅむ。

2015年11月3日火曜日

2015.11.03 ThinkPadを使っていた女性

● 某日。宇都宮駅ビル2階のベンチに座って,ThinkPadを操っている若い(30歳くらいか)女性を見かけた。
 自分もThinkPadユーザーなので,同じのを使っている人を見かけると,何がなし気を引かれる。

● ましてそれが若めのこぎれいな女性であれば。って,後ろ姿しか見えなかったんだけど。髪が長かったことしかわからなかったんだけど。
 近くに行って,ThinkPadのどの機種なのか確かめたくなった。顔を正面から拝見したくなった。声をかけたくなった。
 が,それをするのをストーカーというのかもしれないからね。

● スタバやモスや電車の中でノートパソコンを開いている人は,今どき珍しくもないけど,多いのはパナソニックのレッツノートだったり,東芝だったり,Macだったり。ThinkPadを見かけることは少ない。っていうかほとんどない。

● 少なくとも,ぼくはThinkPadを使っている彼女を見かけて,気持ちが華やいだ。彼女はぼくの役に立ってくれた。誰かの役に立っているという意識なしに人の役に立つことがあるんだなと思った。
 逆もあるんだろうけど。

● ぼくも自分が気づかないところで誰かの役に立ったことがあるんだろうか。今まではなくても,これからあるといいなぁ。
 普通に仕事をしている人ならば,職場の同僚やお客さんに対して,役に立っているという意識なく役立てることがありそうだ。

● まして,役に立とうと思って役に立てることはもっとたくさんあるはずだ。“笑顔”が一番のキーワードになるんだろうな。笑顔を向けることそれ自体が相手の役に立てることになるだろう。
 接客業に就いている人は,人の役に立てるチャンスに囲まれているようなものだ。

● が,ここでも逆があり得る。それをやろうと思ってやる人はいないだろうけど,やろうと思わないでやってしまっていることはありそうだ。
 ぼくも顧みて忸怩たる思いに充ち満ちているわけだけど。

2015年11月2日月曜日

2015.11.02 妙な,というか恥ずかしい,夢

● 下半身裸でご飯を食べに食堂に行ってしまった。上はTシャツを着ている。気づかなかったのではなく,出かける前にわかっていて,これでいいやと思って出かけたのだ。
 が,食堂に着いてテーブル席で待っている間に,さすがにこれではまずいんじゃないかと思いだす。Tシャツの裾を引っぱって隠そうとする。

● 食事ができあがるのを待たずに,店を出た。隠しながら道を歩き,職場(何という会社なのかまったく不明)のエレベーターに乗る。
 そのエレベーターというのが,垂直に上下するエレベーターではなく,ケーブルカーのようにうねったりくねったりしながら上に登っていく。速度はそうとう速い。

● で,自分の職場に着いた。途中で,当然ながら何人かの知り合いに見られた。恥ずかしくないわけではないけれども,いたたまれないほど恥ずかしいとは感じていない。

● で,下着をつけズボンをはいて出直したのかどうかはわからない。夢はそこで終わったから。
 どうも,昨夜はこの夢を何度も見たような気がする。実際には一回しかみてないのかもしれないけど。

● こういう夢はあんまり見たくない。もう一度,大島優子とデートする夢を見たいと思うんだけど,こっちのほうはその後さっぱり見ない。

2015年11月1日日曜日

2015.11.01 Xperia Z5 が欲しい 2

● しかも,Premiumが欲しい。無印Z5よりひと回り大きい5.5インチのディスプレイ。しかも,4K(3,840×2,160ドット)。
 スマホの画面で4Kにして何か意味があるのかとか,OS(Android5.1)が4Kでの画面キャプチャをサポートしていないとか,いろいろ言われているようだけど,そういう議論を置き去りにして,製品は先に進んでいくものだろう。

● バッテリーは3430mAh。通常なら充分な容量だけれども,4K表示だとどうなんだろ。そのあたり,若干の不安がないではない。
 ぼくが目下使っている富士通のARROWSもそうなんだけど,Xperiaも発熱問題を抱えているらしい。そこはどう改善されているのか。

● で,宇都宮のショップで実機(ではなくてモックアップ)を触ってきた。かつてXperia Ultraを見たときは,これさえあればパソコンも要らないかもなどと思ったものだったけど,Ultraはあまり売れなかったらしい。
 今回のPremiumはギリギリでスマホの大きさ。女性の手では扱いにくいかもしれないけれど,ぼくには常時携帯するのに何の支障もなし。どうせならこれくらい大きいほうがいい。

● Premiumはdocomoのみの発売。となると,やはりぼくは買えないな。
 あと1年,F-02Eを使い続けて,1年後にヤフオクで手当てしようかなと考えている。

● SONYが単独でSIMフリーモデルを発売してくれるといいんだけど,それは無理だろうからな。
 docomoのツートップ戦略のとき,SONYが一番美味しい思いをさせたもらったはずだ。経営危機にあったSONYにとって,あれはだいぶ助かったはずだもんな。

2015年10月31日土曜日

2015.10.31 Xperia Z5 が欲しい

● スマホをどんなふうに使っているか。ぼくは携帯音楽プレーヤーとして使っている時間が最も長い。なので,最近のスマホのハイレゾ再生機能には惹かれる。
 なので,ソニーのXperia Z5,欲しいなぁと思った。Z3からハイレゾ再生に対応したんでしたかね。だったらZ3でもいいようなものだけど,Z5を見てしまってはやはりZ5がいいなぁ,と。

● 0.03秒オートフォーカス2300万画素カメラなんてのも魅力じゃないですか。ぼくはあまりカメラを使わないんだけど。

● テレビは持っていないので,ワンセグはほぼ必須。この一点でiPhoneではなくAndroidを選んでいるんだけど,iPhoneがハイレゾに対応するという話は聞かないので,さらにAndroidがいいと思うようになった。

● 今使っているのは,docomoのF-02E。富士通謹製の端末ですね。選んだ理由は,文字入力にATOKが使えるのと,電子辞書が充実しているところ。
 が,実際に使ってみると,スマホで文字を入力することはそんなにないし(ぼくの場合,短いメールくらい),電子辞書もほとんど使わないことがわかった。
 紙の辞書も職場においてあるけど,そんなに使ってないものな。あんまり自分を買いかぶってはいけないね。

● だったら,オーディオ機能が充実しているXperiaがいいでしょ。そこはやっぱりSONYでしょ。
 ただですね,SIMはOCNにしている。キャリアで買うと,そこと契約しないといけないでしょ。これが厄介だ。かといって,Xperia Z5のSIMフリーモデルをSONYが独自に販売するなんてことはないんでしょうからね。
 型落ちしたZ3をヤフオクで落とそうかなぁとも思ったりするわけですよ。ヤフオクに行くとSIMフリーになっているのもあるしねぇ。
 でも,やっぱりZ5がいいな。

2015年10月30日金曜日

2015.10.30 日清ラ王の冷やし中華

● ラ王といってもカップじゃなくて,5個セットの袋のほう。夏が過ぎて,だいぶ涼しくなった頃,氏家のBIGに大量に山積みされていた。38円だった。在庫処分ですね。
 5個セットで38円ですよ。安さに目がくらむタイプのぼくは,たまらず,ひとつ買いものカゴの中に入れた。

● こういうのを買うの,奥様は嫌がるんですけどね。自分ではほとんど食べないし,場所をとるからって言うんだけどね。
 亭主がこういうものを食べるのを嫌がっているようでもある。女房の沽券に関わるとでも思っているんだろうか。
 ちなみに,奥様,けっして料理が上手なほうではないんですよ。そこに不満があるわけではぜんぜんないけど。

● ま,ともかく買ってきた。案の定というか,買ってはきたものの,時期が時期だし,食べないで放っておいた。
 が,奥様にほら言ったでしょと言われるのもシャクなので,先日,ひとつ食べてみた。
 ら。これ,旨い。具なんかぜんぜん入れなくてもするする食べられる。間をおかずに,2つ喰っちゃった。

● 東洋水産の「正麺」に発する生麺ふう乾麺,ぼくはどうもあまり好意的ではなかったんですけどね。従来品のほうがいいなと思ってたんですけど。
 この冷やし中華は旨かったな。同じラ王のつけ麺も買ってあるんだけど,ぼく的には冷やし中華のほうが好きなようだ。

2015年10月29日木曜日

2015.10.29 大島優子とデートした。ただし,夢の中で

● とんでもなくラッキーな夢じゃないですか,これ。夢の中でこれは夢だと思ってるんですよね。ここで目を醒ましちゃダメだぞ,オレ,とか思ってる。

● 胸に触っちゃいましたよ。いやぁね,何するの,と彼女が言うわけですよ。わぉ,大島優子の声だ,と夢の中の自分が思っている。
 惜しむらくは,触ったときの感触が記憶にない。夢の中でもドジなのか,オレ。

● ただ,そこが夢の哀しさで,次の瞬間,場面が転換してしまった。もうそこに彼女はいない。
 小学校の同級生の男と二人で歩いている。もう何十年も会ってないんだけどね,その人とは。ぼくが前を歩いている。彼はだいぶ後を付いてくる。

● また,場面転換。今度は一人で映画館の前にいる。前にいるだけだ。映画館に入っていこうとはしなかった。
 入りたかったのだと思う。でも入らなかったのはなぜなのか。それはわからない。お金がなかったのかもしれないし,入るのを躊躇わせる何かがあったのかもしれない。

● 次の場面。バスの中にいる。そのバスの中には大島優子が座っている。ぼくは立っている。ぼくの知り合いもいたんだけど,それが小学校の同級生の男だったのかどうかは定かでない。
 次は大部屋。そこにいくつもベッドがあって,そこに大島優子ともう一人,板野友美がいた。男も何人もいた。これからここでみんなで寝るのかと思っている自分。何だか嬉しいな。

● 普通はそこからデートの場面に行くんだと思うんだけど,これが最後の場面で,ぼくのラッキーな夢は終了。
 今度はこの後の続きを夢で見たい。

● 吉行淳之介に「夢を見る技術」というタイトルのエッセイがあったのを思いだした。夢と実体験の間に差はないという内容だったと思う。
 だから,諸君,ぼくは大島優子とデートしたのだぞ。しかも,胸も触っているのだ。諸君もどうぞ,いい夢を見られますように。

2015.10.28 豚肉の旨さ

● 肉が好きだ。やはりステーキがいい。たんに肉を焼くだけなのに,自分が焼くのとちゃんとした店で焼いてもらうのと,なんでこんなに違いがでるのかと思いながら,でも,自分でも焼く。
 ステーキといえば,烏山の「ステーキハウス クローバー」でしょ。といっても,ぼくはランチにしか行ったことがない。

● 焼き方が素材を超越することは明らかだ。ぼくが「クローバー」のランチで注文するのは一番安い肉で,たぶん自分で焼くときにはもっと高い肉を使っていると思う。
 が,出来あがりには大差がある。

● まぁ,それはそれだけの話。
 最近,豚肉が旨いと思わせられることが多い。豚肉というと王様はトンカツ。なかんづくカツ丼だ。カツを卵でとじてご飯に載せる。旨いものですよねぇ。

● ちなみに,昔はトンカツの肉ってかなり薄かったんですよ。貴重品だったんでしょうね。叩いて延ばしていたんですな。
 初めて分厚い肉のトンカツを喰ったのはいつだったか。35年前くらいだろうか。いや,感激したものですよ。

● それが,輸入障壁が撤廃されるにつれて,牛肉も豚肉もどんどん安くなった。今じゃ,ぼくのような者でも普通に肉が食べられる。ありがたいものだ。

● そうだ。豚肉が旨いという話だった。トンカツ以外にね。基本,ステーキなんですね,豚もね。油を使って焼く。豚だったら塩でいいんじゃないですかね。あとはレモンがあればいいですな。
 そういう旨さがあるってのは,ぼくの場合は,だいたい居酒屋で教えられることになる。居酒屋って競争激甚で,各店ともいろいろ工夫をしているんでしょうね。それを強いられるんだろうな。

● こちらはその果実をいただく,と。旨いものをいろいろと教えてもらう,と。

2015年10月28日水曜日

2015.10.27 境界性糖尿病

● 人間ドッグを受けた結果。問題があるのは,尿酸,総コレステロール,LDL-コレステロール,中性脂肪,γ-GTP,GPT,HbA1c,腹囲。
 以上は血液検査からの結果だから,脂肪肝だとかほかにもいろいろ出てくるはずだけど,要するに,脂質,カロリーの取り過ぎによる生活習慣病的な結果だ。

● もうずっと前からそうでね,いまさら驚かない。だいたい,ドッグの前夜も酒を飲んでますからね。いつもどおりに。それでもγ-GTPの値は昨年より改善されているんだから。
 なぜというに,昨年も前夜に飲んでるからなんですけどね。

● どうも,こうしたものをあまり信じていないっていうか,その気になればすぐにも改善できるよとタカを括っているというか。
 でも,看護師さんとの面談で色々言われてね。
 早食いですか? 早食いだとどうしても食べ過ぎる傾向がありますからね。
 野菜はどう食べてますか? まず野菜を最初に食べると,食欲を抑えられるかもしれませんよ。
 あのね,体重を落とせばいいんですよ。体重を落とせばこれらの数値も改善されますから。太りすぎなんです。あなたの身長だったらあと7㎏は落とさないといけませんね。間食をやめて,お酒も控えるようにしてくださいね。いいですか,わかりましたか,わかりなさいよ,いいですね。

● 魚も好きだけど,肉はもっと好き。最近,豚肉の旨さに気づいたっていうか。牛ならもちろん,ヒレよりロース。当然でしょ。旨味は脂肪にあるんですよ。
 モツやホルモンはもっと好きだ。旨い部位が安いんだからこたえられない。
 さらに,炭水化物も好きだなぁ。ご飯が好きで,おかずなんてどうだっていいんですよ。ご飯が炊きたてなら,おかずなんかふりかけ一品で充分。一汁一菜というけれど,一汁はなくていい。一菜でいい。

● ともかく。今回は昨年までは正常値に収まっていた血圧が高めになったことと,昨年初めて正常値を超えた血糖値がさらに上がっていたことが,今回の収穫だった。
 体重も腹囲も減っていたし,中性脂肪は正常血をだいぶ上回っているものの昨年よりは大きく減少した。体脂肪率もわずかに減少。
 そんな中で血圧と血糖値が上がっていた。で,最後の医師説明で,境界性糖尿病だねと言われた次第。

● 2年前に胆石ができていると言われたときも,ちょっと驚いたけど,糖尿“病”と言われるとねぇ。父親も祖母も糖尿だからね。祖母は重症だった。母親は正常なので,母親がOKなんだから自分も大丈夫だと思っていたんだけどね。糖尿って母親から遺伝するものでしょ。

● っていうか,大丈夫だと思ってるんですよ。ぼくはどうも食事療法というのはできそうにない。っていうか,したくない。
 でも,ぼくには万軍の味方がついている。自転車通勤だ。自転車通勤を始めたら3ヶ月で5㎏やせたなんて話はしばしば聞くじゃないか。
 ぼくもその自転車通勤を4月から始めている。なのになぜそんな数値なのか。最近サボっていたからだ。そうなのだ。それしかないのだ。

● そこを徹底できれば,7㎏の減量なんてわけもないのだ。だから徹底することにしよう。それから,ローソン・パブも控えることにしよう。財布も助かるしな。
 1年後の人間ドッグが楽しみだ。えっ,1年でこんなによくなったんですか,いったい何があったんですか,というあの看護師の声が聞こえてきそうだぞ。ザマァ見やがれ。

2015.10.26 スタパ斎藤さんがMacに移行!?

● スタパさんの「スタパトロニクス」は昔から愛読しているブログのひとつ。その「スタパトロニクス」に“そうだ,Macに移行しよう!!”というタイトルのエントリーが掲載されていた。今月5日のこと。

● スタパさんといえば,WindowsもMacもガンガン買って短期間で使い倒していくというイメージ。これまでもMacBookProやMacBookAirを次々に買っていた。
 が,彼が聖域にしているように思われる「原稿書き」は,Windowsで秀丸エディタを使っていたんじゃなかったか。マシンの安定性に過敏なほどにこだわっていたようだ。さすがに,プロはそういうものかと思ってた。

● エエッと思ったのは,前世紀の終わり頃に,東芝のTECRA780とIBMのThinkPad770Xを相次いで購入したこと。そんなことをするのか。
 東芝とIBMのフラッグシップだ。前者が52万円,後者に至っては90万円もしたのだ。ぼく的にはまず手を出そうとも思わない高価なパソコンだ。
 常識的に考えても,文字を書くだけだったら,パソコンにかかる負荷などしれたものなのだから,そんなにいいのは要らないでしょ,とか思っていた。そこがプロは違うんだなぁ,と。

● ところが,その聖域もMacに移行するという。正確には移行すると決めたわけではないけれども,その方向で試行してみますよ,と。
 WindowsというOSはけっこー好きで,また,Windows上で動く「これがないと困る~」というアプリケーションも何本かあります。ですが,なんか最近Windows用アプリケーションで起きるトラブルへの対処に時間を食われまくりな感じ。ちょっとマジで疲れてきたゾ,と。
 一方,iOS端末を多用しつつMacBookなんかもチョイチョイ使うワタクシは,「そっか~Mac OSを鋭意使えばiOS環境もナニカと便利に使えるなあ」と思っていました。面倒な設定とかナシにiCloud経由でいろいろ同期できたり,秀逸なスリープ機能を持っていたり,Time Machineによる環境の丸ごとバックアップやリストアも簡単だったりと,Macへの移行を後押しする理由が多々ありました。
● ぼくも何度かMacに行こうかと思ったことがあるんだけど,それを押しとどめた理由のひとつは,スタパさんがWindowsを使っているということだった。スタパさんもWindowsなんだから,自分もこれでいいんだ,と。
 その砦(?)が消える?

● ぼくにも“Windows上で動く「これがないと困る~」というアプリケーション”があるし,もしMacに移行するとなるとスキャナも買い換えなくちゃいけなくなるしで,ずっとWindowsで行くつもりだ。
 iPhoneもiPadも使っていないしね。スマホはAndroid,パソコンはWindows。このパターンでいいや。

● で,個人的に予想しておくと,スタパさん,結局,Windowsにとどまることになるんじゃないかなぁと思う。何となくそう思う。














2015.10.26 麺屋はじめ

● 旧南那須町の大金にあるラーメン店。かつては“栃木のラーメン店”なんぞというガイドブックにはトップに掲載されていた。
 当時から名前は知っていた。っていうか,勤務先がこの近くだったのでね。ところが,昼食をここで食べることは不可能だった。なぜなら,昼休みになってから行ってもすでに行列ができていて,とても1時間で店の中に入れるとは思えなかったからだ。

● 実際に初めて行ったのは,それから数年後。以後,何回か行っているんだけど,最近はご無沙汰気味。
 ぼくはラーメングルメではないので,このあたりは想像で書くんだけど,かつてない濃厚スープを認知させたのは,栃木県ではこの店を嚆矢とするのではないだろうか。
 “わっさり”でも相当に濃厚。でもたしかに旨いと思った。癖になるな,これは,と思った。実際,休日に続けて何度も行くことになった。

● 仕込みに時間をかけるためか,営業時間は短い。たしか,日曜は営業していないのではなかったか。場所がら,日曜日には誰もいなくなる(宇都宮に買いものか遊びに行ってしまう)土地柄だからかもしれないけど。
 麺もいちいち丁寧に計量していたのを憶えている。

● その後,この店の味を真似たと思われるラーメン屋が次々にできた(ような気がする)。それらに埋没してしまったか。
 最近は“栃木のラーメン店”に掲載されることもなくなっているようだ。

● この近くの出身である同僚がいるんだけれど,店主は地元の産らしい。現在も同じところで営業しているようだ。ガイドブックに載らないのは,店主がそれを忌避しているからかもしれない。
 ということならば,ぜひまた行ってみたいと思う。

2015年10月26日月曜日

2015.10.25 久しぶりにスナックに行ってみた

● ぼくが若い頃は,二次会はスナックに決まっていた。もちろん,今でもスナックってのは相当数あって,行こうと思えばいつだって行けた。
 が,行かなくなっていた。二次会に行くことがなくなったからね。そんな体力はもうないわけで。

● で,某日,久しぶりに行ってみたんですけどね。初めて入る店だった。
 一気に,かの昔に引き戻された。そうだった。こういうところだったんだ。カウンターがあってボックス席があって。本当はいけないんだろうけど,一人で来ている男性客には店の女性が隣に座って話を聞いてあげて。

● 酒を飲むのに必要なお金って,どんどん下がってきたでしょ。味気ないとか言われたりもするけれど,チェーンの居酒屋が席巻した結果,3千円もあれば飲んで食べてってことができるようになった。
 そのことを痛感することにもなった。スナックの料金は昔のままなんだよね。しかも,店主の気分や都合で料金が変わったりする。それが許容される。
 つまり,スナックでけっこうボッタクリだなと思ったんですよ。ビールを1本飲んで,いくつかカラオケを歌って,一人3,500円。
 昔もそうだった。そういうものだと思っていた。けど,その前にいた店の料金と料理を考えると,スナックって高いなぁと思ってしまう。

● で,さらに思いだした。若い頃はスナックをハシゴした。翌朝,二日酔いの頭を抱えて,お金をドブに捨てるような真似をなんでしたんだろうと後悔する。
 毎度,毎度,その繰り返しだった。バカなことをしていたなぁと思いだしたわけだ。

● こういうときって,誰でもそうなんだと思うけど,自分がやったことをムダではなかったと合理化しようとする。
 そうはいうけれども,あれはあれで楽しかったじゃないか,こういうこともあった,ああいうこともあった,それって他では体験できなかったことだぞ,とか。

● ぼくはといえば,若いときは,そういう商売をしている人(主には女性)を人生の師と考えていた節がある。普通はしない体験をせざるを得なかった人なのだ,自分が知らないことを知っている人なのだ,そういうところに通って話を聞くのは授業料を払ってする勉強なのだ,と思っていた。
 ぼくだけではなくて,なんかそういう雰囲気があったようでもある。

● 一番長く通ったスナックのママは,ほぼぼくと同年齢だったんだけど,だいぶ前に癌でなくなった。肝臓癌だったと聞いた。そう言われてみれば,痩せてしまっていた。本人はそんなことはおくびにも出さなかったし,ダイエットしなきゃとも言っていたし,こちらは気にも留めなかった。
 が,おくびに出していたのかもしれないなと思いあたることが,あとになってからいくつか浮かんでくる。SOSを出していたのかもしれないなっていうことが。

● ちょうど転勤もあったし,だいぶご無沙汰していた時期だった。けっこう悔やむところがあった。見舞いに行かなかったとかそういうことではない。知っていても見舞いに行くことはなかったと思う。
 ご無沙汰してしまっていたことを悔やんだ。行ってやるべきだった。行ってどうでもいい話をしとくんだった。

● でもね,今はスナックのママを人生の師と考えることはまったくない。そういう年齢に自分がなってしまっている。ママの多くは自分より若いんだから。
 それに。水商売だからとか,夜の商売だからっていう理由で,人生の師っていうのはやっぱりおかしいよな。それは体のいい差別かもしれない。
 その世界だけじゃなく,どこにでも師はいるものだろうしね。

2015.10.24 いろり庵きらく,二度目

● 今度は「板そば」というのを食べてみた。590円。盛りそばの大盛りといったところ。チェーン店なんだから,麺が自家製ということはない。
 機械で作っている。さすがに乾麺ではないと思うけど。

● で,これで590円ならまぁ納得だなってところ。こういうのって,たとえば香川県で食べる讃岐うどんなんかと比べてしまいがちだ。
 地元で食べると讃岐うどんって安いんですよね。しかも,めっぽう旨い。丸亀製麺だって高いと感じるもんね。この味でなんで380円もするんだよって思ったりするもん。
 でも,この比較はかなり無理すじなんでしょうね。香川県に住んでる人を羨ましいとは思うけどね。

● 立食いそばって,昔からあるファストフードだけど,競合商品は多数ある。そうそう高くはできないし,かといって不味けりゃお客は競合商品に流れていく。
 最も競争が厳しい分野じゃなかろうか。その代わり,マスがお客だから,当たれば短期間ではあっても先行者利益を満喫できるんだろう。が,価格競争に流れそうではあるなぁ。

2015年10月24日土曜日

2015.10.23 さくら市氏家の「Niwa」というお店

● 先日,職場の飲み会でこの店を使った。ぼくは初めて行ったんだけど,肉も野菜もとても旨いのに一驚。
 コース料理で,あとで聞いたら,3,000円だという。ほんとか。あれで3,000円なのか。だとしたら,行かなきゃ損じゃないか。

● ネットをググってみると,ランチもやっているらしい。予約だけでいっぱいになって,なかなかフリで食べるのは難しいようだ。
 そうか,そんなに知られた店だったのか。

● その飲み会では,ぼくはハイボールで通したんだけど,気心の知れた友人と少人数でワインなんぞを飲みながら一夕の歓を尽くすにはちょうどいいように思う。
 費用の壁が低いのに対して,中身は東京の銀座並みかどうかは知らないけれど(銀座でそんなことはしたことがないので),相当なものだと思う。

● で,早速,それをやってみようと思って,午後になってから予約を入れてみたんだけれども,今日の今日では予約が取れなかった。
 6時半あたりに集中するようだ。5時半か8時過ぎならカウンター席が空くんですが,ということだった。
 残念ながら,次の機会を待つしかなかった。ほんと,残念ながら。

2015.10.22 モスで見かけた中年女性

● 午後3時頃だったか。宇都宮駅ビルの中にあるモスバーガーのカウンター席の隅っこで,チーズバーガーをパクついていた。
 ら。隣に,40代後半とおぼしき(50歳に達していたかもしれない)ビジネスウーマンが座った。パンツスーツで,顔も髪もバッチリ作っている。

● スマホとタブレットを取りだし,タブレットを叩き始めた。ノートタイプのカバーを付けたスマホに電話がかかってきた。彼女はタブレットをにらみながら,電話に出た。
 結婚指輪はしていなかった。一人で暮らしているんだろうか。何時に起きるんだろう。どんな仕事をしているのかね。昼食を食べる時間がなくて今になったのだろか。

● と想像を逞しくてしてみた。彼女を主人公にしてひとつの物語をでっちあげることもできそうだ。それを想像させる人は魅力的な人だ。
 が,こういうときに守らなければならない鉄則がある。細部を観察しすぎないことだ。それをやると必ずアラが見えるから。そんなのを見つけてもいいことは何もない。

● だいたいが,ハンバーガーを食べるのだ。どうやって食べたって,上品さは損なわれるわけだ。

2015年10月21日水曜日

2015.10.21 こう老いられれば理想的だと思わせてくれたアダルトビデオ

● アダルトビデオ(といっても,ネットなわけですが),恥ずかしながら(べつに恥ずかしくないと思ってるんだけど),時々見る。
 で,先日,老人が20代の美人とエッチしているシーンがあった。このパターンはわりと多いのかもしれないんですがね。
 男優は70歳を超えていたようだ。後期高齢者かもしれない。

● これだよ,これ。これが理想なんだよ。70歳を過ぎてからも,20代や30代の女性と,エッチはともかく,お付き合いできることが,たいていの男の理想なのだ。
 ぼく? 当然,そうですよ。

● それができるためには,体力的な問題だけでは道は開けない。若い女性がこの人ならと思ってくれないといけない。そう思われるだけのモノをこちらが持っていなければいけない。
 そのモノとは「色気」ということになるんだろうけど,そう言っただけでは何の情報も提示したことにはならないな。

● その「色気」を分析しないと。
 単に若く見えるということではないだろう。年寄り然としていてなおかつ「色気」を備えているってことはあり得るように思う。

● 年をとっても前を見ているってことだろうか。でもそれは必要条件ではあっても,十分条件にはならないだろう。
 それまでの経験,苦い出来事や胸のすく記憶を存分に湛えているってことだろうか。それが外見,特に顔立ちに現れていること。しかし,それだけでもなさそうだ。
 前を見ながら諦めを含んでいることか。

● 「色気」の構成要素として必須なものに,愛嬌がある。子供のような(子供のようでなくてもいいけれども)愛くるしさがあること。

● 老人には頑固な人が多い。過去を絶対にして,柔軟性を失っているからだ。新しいものを取り入れることができないか,取り入れようとしないからだ。知の回転速度が落ちているのだろう。
 これでは「色気」もへったくれもない。

● 言葉で老人の「色気」を固定しようとすると,やはり未知のものに対する好奇心を失っていないことが,基本になるだろうか。
 が,いろんなものを見聞きし,体験し,経験値が上がっていることが前提だ。これが年相応以上でなければ単なるバカだ。バカに色気はない。

● その状態でなお,その経験値を絶対視しない柔らかさ,フレキシビリティー。そういうものを保持していること。
 若い人を評価することしかできないのではなく,若い人から学べること,学ぼうとすること。

● それが基本にあって,それに+αが加わった状態。それが老人の「色気」だということにしておこう。
 +αとは,たとえば意欲(向上心)である。あるいは,自分のことは自分でやれる生活力である。

● 好奇心,愛くるしさ,柔軟性,向上欲。
 これらは,年齢を問わず,「色気」を作る材料だと思うが,老人にとっては稀少性が高くなるだけに,いっそう際だって大事なものになってきそうだ(そのさらに基本にあるのは,ある程度の健康ということになる)。

● では,どうすればそれらの要素を保持できるのか。これがわからない。
 方法論はないんだろうか。偶然に任せるしかないんだろうか。
 偶然だから仕方がないとしてしまうと,それだけで「色気」から遠ざかってしまうような気がする。

● 40代や50代ですでにそれらを失っている人もいる。しかも,少なくない数,いるように思われる。
 そういう人が,以後,それを取り戻す可能性はゼロだ。スタートラインにすら立てないで終わる人だ。おまえもそうではないかと,絶対言われるんだろうな。

● にしてもだ。70歳を過ぎてからも若い女性と付き合いたいというのが,男の生きる砦になるのだとすると(いや,オレはそうじゃないよと言う人もいるか。そいつはたぶん偽善者だ),男というのはごく単純なメカニズムで生かされていることになりそうだ。
 それがいいとか悪いとか情けないという話ではない。そこに居直るべきだろうね。それで何が悪い,と。

● 以下,蛇足。
 70歳を過ぎても若い女性と付き合いたいという場合,女性を選ぶことが大切だと思う。どうでもいい女にエネルギーを消耗しないことがかなり大事になってくる。
 これも年齢を問わず大事なことだけれども,どうしたってエネルギーが枯れてくるだろう老年期になれば,エネルギーの無駄使いは避けたいものだ。
 要するに,カサノバ的になってはいけないんじゃないか。
 もちろん,それ以前にこちらが彼女たちに選んでもらえなければ話にならないわけだけど,あんまりそこに重きを置きすぎないほうがいいのじゃないか。図々しいくらいでちょうどいいんじゃないか,と存ずる。