2018年12月25日火曜日

2018.12.25 すっかり家飲み派になっている

● 相方が近くのスーパーでマグロの刺身を買ってきてくれた。近くのスーパーというのは「オータニ」なんだけど,オータニはかなりいい魚を扱っているっぽい。
 その中でも高い方の本マグロを買ってきたようだ。太っ腹だなぁ。

● それから牡蠣鍋を作ってくれた。もうこれで十二分。ハイボールを3杯飲んだ。けっこう大ぶりのコップなので,3杯飲むとかなり酔う。
 こうなると外に飲みに行く必要がない。家の方がいいと思ってしまう。

● 若い頃は,飲みたくなったら外に出て飲むべきだと思っていた。赤提灯でも立ち飲みバーでもどこでもいいから,とにかく外で飲むべきだと考えていた。
 家で飲むことは自らに禁じていたというか,家には酒を置かないようにしていた。若気の至りだったのか,若いときの自分は志が高かったのか。

● 家で飲むときの物足りなさは,情報が入ってこないということだ。大勢の中に1人でいるのと,そもそも1人しかいないのの,大きな違いはそこだ。
 ほかのお客さんがどんな話で盛りあがっているのかとか,街の様子,そういう五感から入ってくる情報がなくなる。
 何より,店の大将や女将さんとポツリポツリと話す,あの風情が味わえなくなる。

● 家で飲むことにすれば,飲むときの環境は百パーセント自分の好きなように設定できる。今どきだから,家で飲むときにTVを見ながらという人は減っているだろう。ネットが娯楽の中心だ。だから,パソコンかタブレットかスマホを置いて,ネットを検索しながらとか,好きな動画を見たり音楽を聴きながら飲む人が多いだろう。
 とにかく,外で飲めば否応もなく入ってくる情報は入って来なくなる。その否応もなく入ってくる情報というのが意外に大事で,好きな情報だけに囲まれていると,何というのか,人間が縮小再生産に入ってしまうような気がする。

● その代わり,家で飲むと疲れない。酔ったらそのまま横になればいいという気安さがある。何より,家飲みは安くつく。
 数倍のお金を払って疲れながら飲むのを補填してあまりあるほど,“否応なく入ってくる情報”にメリットがあるかとなると,うぅ~ん,それほどのものでもないかもなぁ。

● 家飲みは1人飲みでもある。外で飲むときには自分以外の誰かと飲むことが多い。疲れる要因はこれかもしれない。
 ま,あまり頭で判断しないで,身体がどちらを望んでいるかに耳を傾ければいいだろう。二者択一ではない。そのときそのときの気分で決めればいいだけのことではある。

● 若い頃って,大将や女将さんのほか,水商売のママや女の子を人生の先生と捉えていたところがある。いろいろ教えてくださいという姿勢で接していたような気がする。
 その姿勢も今は取りづらくなっている。こちらが歳をとった。そういう人たちにもいろんな人がいることもわかってきた。先生にしてはいけない人もけっこういるもんね。

● というわけで,外で飲むメリットは,刺激があって肴がうまくて,複数で飲むなら他に選択肢はないということだ。家飲みのメリットは,気を遣う必要がなく,安上がりで,1人で好きなように飲めることだ。
 ぼく一個は,外から家に傾いてきた。おそらく,その傾向はこれからも続く。歳をとることの外的表現のひとつであろうとも思う。

2018年12月24日月曜日

2018.12.24 イブは静かに飲むべかりけり

● 夜は相方が作ってくれた大根と油揚げの煮物&ツナポテトサラダで,極安ウィスキーのハイボールを2杯半。充分なクリスマス・イブ。イブは静かに飲むべかりけり,ってか。

● バカ騒ぎは若い衆に任せておけ。今は若い衆も静かなものか。私生活のネット化というのが,特に若い世代では静かに深く進行中かもしれない。群れる必要は基本的にないのだ。ネットで自分の時間を過ごすことができる。
 が,それではネット対個人だから,たまには生身の人とつるみたくなるだろう。それがハロウィンの渋谷に代表されるバカ騒ぎになるのかもしれない。ハロウィンという場ができてよかったね,というわけだ。

● が,このエネルギーも1年間溜めに溜めた結果だろうから,発散の場がしばしばあると,発散の度合いが下がってしまう。地震や火山の噴火と同じだ。
 どうせやるなら,溜めに溜めてやってもらいたい。発散の場はハロウィンだけでたくさんだ。

● 田舎の若者がこういうバカ騒ぎに行かないですんでいるのは,夏祭りだの秋祭りがあるからだろうね。それで発散できる。いわゆるお祭りというのは,習俗行事であると同時に,そうしたガス抜き効果も兼ねているのだろう。存分に若者に暴れてもらえばいいのだ。
 その若者が少なくなってしまっていることが,お祭りの現場が抱える問題の最たるものになっている。これはつまり,バカ騒ぎにも効用があって,それが発生する可能性が皆無になってしまった地域は,地域として臨終間近だということだ。

● ともあれ。今日が商売のかきいれ時だって人もたくさんいるでしょ。お疲れ様です。
 ぼくは,そういうわけで,家で静かに飲んでおりますよ。これっていつもやっていることだから,聖夜もいつもと変わらなかったということ。日本国民の7~8割はそうじゃないかと思う。
 だから,ご同輩。クリスマスだ,イブだと騒いでいるのはごく一部に過ぎないことに思いを致して,取り残された感に沈むことのないように,くれぐれもご自愛のほど,お願い申しあげ奉る。

2018年12月23日日曜日

2018.12.23 クリスマスケーキはいつまであるのか?

● 宇都宮駅コンコースの一画で,洋菓子店やモスバーガー,ロッテリアといったところが,ワゴンを並べて,ケーキや鶏のから揚げを商っている。お客を呼びとめようと声をからす(ほどではないが)様子は,この時期の風物詩という言葉がピッタリだ。
 要するに,お祭りだ。各店が同じ場所でワゴンを並べているのは,相乗効果を期待してのことだろう。

● どれくらい売れるものなのだろう。ケーキはクリスマスに関係なくいつでも食べるという人が普通だろう。ケーキはハレからケに移行した食品といえるだろう。
 クリスマス・イブに売れる度合いも,昔に比べれば下がっているのではないか。

● わが家でもケーキは買わない。相方は食べたいときに買って食べてるし,ぼくがケーキを好まないのは知っているから,クリスマスだからケーキを買おうかという話にもならない。
 特に普段と変わったところはない。わが家だけではなく,たいていのご家庭ではそうではないかと思う。

● ハレの場もあまり増えすぎると,ひとつひとつは盛りあがらなくなる。1年なら1年の間,人がハレの場に注げるエネルギーとお金と時間の総量は一定なのだと思う。
 だから,ハロウィンができると,その分,クリスマスに割けるエネルギーは減少する。ハロウィンは(今のところは)若者の祭典だから,若者がクリスマス・イブにはしゃぐ度合いはだいぶ下がっているのでないか。

● 一流ホテルを予約して,彼女とひと晩を過ごすなんて風習(?)はとっくに昔のものになっているのだろう(よくは知らないが)。
 というより,今どきの若者にとっては,Hじたいが特別なものではなくなっているんだろう。Hもまた節目節目の通過儀礼的なものではなく,ケ的なものになっているのでは。

● それやこれやで,クリスマス・イブはもはや特別な夜ではない。いつもと同じ。
 それでよいのだ。むしろ,その方が聖夜らしいではないか。

2018.12.23 ヨドバシがパソコンの取扱いをやめる?

● 宇都宮のヨドバシ。パソコンの取扱をやめるので,その前にいろいろと取り揃えたから,ぜひ見ていってくれ,というアナウンスが聞こえてきた。
 パソコンを売らなくなるのか。そうなのか。といって,さほどに驚きはしなかった。

● 売れないんだろうな,パソコン。ぼくはパソコンなんか中古で充分と思っているから,もっぱらヤフオクだ。相方もネットで買うようになっている。
 おそらく,ぼくらだけではないだろう。ヨドバシの店舗はショールームになっているんだろうな。ここで実機を見て,買うのはネットという人が多いんだろう。ヨドバシでも販売の主なルートは「ヨドバシ.com」になっているのでは。

● それ以前に,パソコンは買い換えるものではなくなった。一度買えばそれで終わり。ずっと使えるんだから。すでに充分なスペックを備えている。
 ぼくなんか,ほとんどテキストしか扱わないから,10年前のパソコンで充分だ。20万円も出して新しいパソコンを買う気になんか全然ならない。

● 今までのようにメーカーが年に2回か3回のわりで新製品を投入したところで,買い換えるユーザーがどれほどいるだろうか。笛吹けど踊らず,なのではないか。
 OSのバージョンアップも同じで,OSをバージョンアップすれば買換え需要が起こるというのは,すでに過去の話だろう。ぼくはWin7を使っているが,MSの保全サービスが続く間は7のままだ。
 というか,Winに関しては10は使いたくない。ま,慣れの問題だとは思うんだけど。

● パソコン(とスマホ)にはかなり助けられている。便益を受けている。15年前には想像もできなかったほど活用してもいる。Googleの検索エンジン,ブログ,SNSなどなど。
 けれども,それがあたりまえになると,便益を便益として認識できなくなる。パソコンはもう夢を与えてくれるものではなくなったと,勝手な感想を言うようになる。今,パソコンでやっていることは,15年前からすれば夢のようなことなのだが。

● 昔はMacに替えようかなどと思いもした。Macにすれば何かが変わるかもしれないと思えたからだ。今はもうWinから動くつもりはない。それもパソコンそのものにトキメキを感じなくなっているからだ。
 パソコンが夢の機械であった時代は,ショップで買って,それを自宅に持ち帰る時間もワクワクする時間であり得たかもしれないけれど,そんなのはもはや今は昔。Amazon(ヨドバシ.com でもいいが)で買えば,自分で商品を運ぶ必要もないのだ。

● というわけで,ヨドバシがパソコンの取扱いをやめても,それで自分が困ることはないという事実。
 ヨドバシに限るまい。この分野での実店舗販売はなかなか厳しい。宇都宮程度の人口集積ではなおさらだ。

2018年12月22日土曜日

2018.12.22 宇都宮の「みやこ家」

● ベルモールからの帰り,宇都宮(東宿郷)にある「みやこ家」に寄ってみた。宇都宮店は今年の1月以来。
 カレーつけ麺(並盛り)を注文。麺は変わらぬ味で,がっつり食べた。半ライスが付いてくる。残った汁をご飯にかけて締めるというわけだ。
 が,クーポンの餃子があったので,ご飯は餃子で食べた。動きたくない。喰い過ぎた。

● その「みやこ家」の壁にこんなのが掛かっていた。「みやこ家」では酒も供するが,日本酒は出さない。ビールとウィスキーと焼酎だけだ。
 とすると,これは単純にオブジェというかアクセサリーとして飾っているんだろうね。なかなか悪くないと思った。
 栃木県の日本酒でどれかひとつ選べと言われれば,ほぼ躊躇うことなく惣誉を選ぶけれども,日本酒は飲まなくなって久しい。重すぎるのだ。

● ぼくは気がつかなかったんだけど,相方によると,厨房内で外国人スタッフが叱られていたらしい。それが聞こえてくるわけだね。
 それは客席を冷ましてしまう理由になる。その場で叱らないわけにはいかないだろうけどね。だから難しい。難しいけれども,ここをクリアできないと,お客はたぶん離れていくんだよね。

● 説明するだけでなく,やって見せる必要がある。相手が外国人なら,説明だけで足りるとは思えないから。
 こういうのって,相手に伝わっていないのだとすると,常に必ず,伝える側に原因があると考えないと。経営する側が鍛えられるんだよね。

● 石井街道も帰りの4号線も渋滞してて閉口した。時間コストまで考えると,かなり高いカレーつけ麺になった。
 このあたり,読みを間違えた。

2018.12.22 世界一周クルーズ

● 右はJTBがチャーターして来年催行する世界一周クルーズのチラシ。
 かつては,飛鳥Ⅱ,にっぽん丸,“ぱしふぃっくびいなす”が,それぞれ世界一周クルーズを催行していたけれど,今はいずれも催行を停止している。郵船所有の飛鳥Ⅱではない船が世界一周に出るらしいけど,詳細は知らない。
 チャーターされるサン・プリンセスは,アメリカのプリンセス・クルーズ所有のクルーズ船。

● 日本のクルーズは料金は国際相場の3倍でサービス水準は3分の1という人もいるけれど,このクルーズは,飛鳥Ⅱに比べると料金はかなりリーズナブル。これで少しは国際相場に近づいた?
 Wikipediaによれは「2013年より日本発着クルーズとして本格的に投入された。国内客船の半額近い低価格クルーズの登場は「黒船」とも呼ばれ,国内船社に衝撃を与えた」「2019年にはJTBクルーズの全船チャーターにより本船を用いての横浜・名古屋・神戸発着の世界一周クルーズを予定しており,従来の世界一周の相場と比べ4割安い価格でクルーズ初心者を取り込む目論見としている」とある。

● スイートはすでに満室。高い方から売れていく? というより,ボリュームゾーンが残っているってことでしょうね。スイートは数が少ないんだろうからね。
 ぼくなら一番安い「内側」にするね。窓がない(たぶん)部屋。関係ないもんね。部屋にいるのは寝るときだけだと思うから。

● それでも200万円。98日間だから,オールインクルーシブで1泊2万円。2人で4万円。かなり安いというべきか。
 都内のホテルに98連泊した方が面白いのじゃないかと思ったりもするけど,さすがに飽きるだろう。クルーズは何といったって移動付きだからね。“ホテル+旅行”であるわけだから。

● 言葉とかチップとか煩わしいこともあるけれど,外国で催行されるクルーズにも目を向けた方がいいでしょうね。
 煩わしいということは,つまり勉強できるということでもあって,チップに慣れることができると前向きに捉えることにして。客の大半が外国人という方が,非日常感が増して面白そうだ。

● 仮にこのJTBのクルーズに参加するとする。98日間も割くことができるのは暇人に限られるだろう。暇人とはつまり年寄りのことだ。ジジイとババアに囲まれて98日間を過ごすことになる。
 さて,ねぇ,どうだろうか。いや,半ば以上はやっかみで言ってるんですが。

2018.12.22 数ヶ月ぶりのベルモール

● 数ヶ月ぶりにベルモールに来てみた。年末商戦で激混みかと思っていたのたけど,意外にそうでもない。外の駐車場に待つことなく停めることができた。
 とはいえ,ここが宇都宮で最も人が多い場所であることは間違いない。いや,ぼくらのように市外からも大勢来ているんだろうけど。

● 落合書店のベルモール店ではカウンターに行列ができていた。本を買う人が宇都宮にこんなにいたのかと思うほどだ。年末年始に本を読んで過ごそうなんて人が,宇都宮にいるとは考えにくいんだがな。
 並んでいるお客さんが抱えているものを見ると,雑誌が最も多くて,あとは文庫本か手帳。

● ここの文具売場は好きな場所のひとつ。見ていて楽しい。配列の問題かね。取扱い点数はLoFtの方がずっと多いと思うんだけど。
 LEUCHTTURMがけっこう売れたようだ。この高価なノートが地方でそんなに売れるはずはないと思っていたんだけど。あるいは在庫を減らしたんだろうか。
 モレスキンを買うくらいなら,こちらにした方が何十倍も賢いと思うが,ぼくはダイスキンで足りてしまう。

● スタバ。ぼくはコーヒーフラペチーノ。相方が注文したのは,期間限定の何とかフラペチーノ(→ ピスタチオ クリスマスツリー フラペチーノ)。旨かったらしい。これでベルモールに来た目的の半分は達成された。
 相方は家では寝れないと言ってるんだけど,こういうところではうたた寝をする。うたた寝は気持ちがいいものだし,それはそれでいいんだけども,風邪をひくかもしれない。適当なところで起こして,スタバを後にした。

● 2階にUQショップができていた。ずっと前からソフトバンクショップもあるから,1階のBE-ONEはどうなってしまうのかね。
 スマホに関しては,少なくとも日本ではiPhoneが人気で,Androidの端末メーカーは防戦苦戦の連続だった感がある。iPhoneがスマホ市場を牽引してきた。そのiPhoneに失速の気配が見られる。
 スマホのスペックもここまで来れば,もう2年で買い換えるものではなくなる。それがつまり成熟ということだが,以前のようにこれで何かが変わるかもしれないというトキメキを与えてくるものではなくなった。さしものiPhoneも例外ではない。
 キャリアは通信料で儲けるから,買替期間が伸びてもどうってことはないかもしれないけれど,端末メーカーにとっては自社製品の販売数減。辛いところだ。販売店も同様だろう。

● 最後はイトーヨーカドーで食料品を買いこんで,車に積んだ。ここで半日は過ごすことができる。半日を過ごしたので,帰るとしよう。