● 右の写真は今日の日経新聞に載っていた,中央大学の広告。
同大学が八王子に移転したのは40年前。進学率の上昇,したがって受験生の増加が見込める時期だった。
だから,愚にもつかない遊びを本気で遊ぶことができた。が,その時期が長くは続かないことは,当時からわかっていたはずだ。
3手先を読める大学人はいなかったってこと? いや,いるにはいたんだろうけどねぇ。大勢を制するには至らなかったんだね。
● あの頃は,アメリカのハーバードとかエールとか,広大なキャンパスを有する大学が目指すべきモデルになっていたかもしれない。歩きながら思索できるのが大学のキャンパスだ的な。
日本の大学は狭すぎる。狭いところに建物が建てこんでいて,これでは大学の態をなしていない的な。
それで郊外(主に多摩地区)に広い土地を求めて出て行ったという側面もあるのだろう。
● アメリカの大学のキャンパスは,アメリカ人にはいいかもしれないが,日本人には受け入れられない。ひょっとすると,アメリカ人も持てあましているかもしれない。
アメリカの広い家を標準にして,大方の日本人が住む家を“うさぎ小屋”と言ったのは,たぶん,アメリカのあまり頭の良くない知識人かマスコミ人だったろう。
それに飛びついたのは,もっと頭の悪い日本のマスコミ人で,肝心の日本人の多くもそれを信じてしまった。うさぎ小屋を恥じる気持ちを持ってしまった。
● 快適に住もうとすれば,適度な狭さが絶対条件だ。日本人の縮み志向などというのも,あまり頭の良くない人が言いだしたことに違いないが,志向に還元できるものではない。
物理的に狭い方が快適なのだ。おそらく欧米にも通じる普遍性を持っているはずだ。“大きいことはいいことだ”とは,発展途上の人間が考えることだ。
● ともかく,都心を棄てて多摩に出たのは失敗だった。移転して10年後には結果が出ていたはずだ。広い狭いの問題だけではない。
大学に限らず,ホテルもそうだけれども,大学やホテルは単体で大学やホテルとして勝負できるわけではない。場の力を必要とする。そこにあるからこそ,という側面がある。
● 東大が天下の東大でいられるのは,設備や教授陣の質云々以前に,東大のある場所が本郷だからだ。帝国ホテルが帝国ホテルであり続けられるのは,日比谷にあるからこそだ。
逆に,帝国ホテルが日比谷にある限り,外資系がいくらやってきても,帝国ホテルに取って代わるのはかなりの確度で難しい。
● ともあれ,都心回帰はけっこうなことだと思う。狭いところで密度を濃くして,快適な勉学環境を学生に提供すればいい。
思索のための散歩道などはアウトソーシングするのがよい。そのアウトソーシングを地域との共生というのだ。
● 何でもかんでも大学が抱え込もうとするな。大学生協などという時代遅れのものも不要だ。教科書は市中の本屋で買えばいい。食事も市中の食堂で摂ればいい。
そのためにも大学は市中にあるべきなのだ。人里はなれた山の上にある大学などというのは,やむを得ない仕儀によってそうなったのであって,もって範とすべきものではない。
2019年2月24日日曜日
2019年2月18日月曜日
2019.02.18 Amazonプライムビデオの吸引力 2
● Amazonプライムビデオ,今夜も1本見た。綾瀬はるか主演の「万能鑑定士Q モナリザの瞳」。
どんどん軽量級の娯楽モノに流れている。ロッキーやゴッドファーザーも見たいし,いわゆる往年の名画というのもある。のだが。現代の軽量級に流れている。
ダラダラとテレビを見ているのと何が違うのかという気もするが,映画にはCMが入らない。愚にもつかないコメンテーターも出てこない。
● 娯楽の定義にもよるが,すべての映画が娯楽要素を持っているはずで,これはこれで良いのだとも思っている。飽きるまでこの路線で行こうと思う。
っていうか,こういうところで意思の力を使おうとするのは,場違いというものだろうと思えるのだ。
● 今夜の1本が,プライム会員になった1月22日以来,ちょうど50本目になった。このペースで行けば年間600本の映画を見ることになる。
たぶん,スタート・スパートがかかっている状態。つまり,この状態がずっと継続することはないと思う。にしても。相当な数を見ることになるだろう。
● 人生は暇つぶしと見つけたり。仕事で暇をつぶす人もいるだろうし,恋愛や勉強や読書でつぶす人もいるだろう。
暇つぶしの方法は色々だ。タダ同然で見られる映画で暇をつぶすのも悪くはないと思っている。
● 目下はお試し期間中なのでタダだけれども,当然,年額会員になるつもりでいる。年会費は3,900円だったか。1日11円。このコストパフォーマンスはすごい。
ちなみに,1月22日以降,Amazonで買い物をしたことは一度もない。っていうか,プライムビデオ以外のサービスを利用したことがない。
が,プライムビデオだけでも元が取れるどころの話ではない。HuluやNetflixを併用している人もいるようだけども,ここはAmazonだけで充分以上だと思う。
● それまでの履歴から次に見るものをお勧めしてくる。主演俳優が同じもの,ジャンルが同じもの,監督が同じもの。
が,そのお勧めがなくても,当分の間は見るものに困ることはない。
● これほどのサービスを受けていいものだろうか。もっと早くプライム会員になっておけばよかったとは思わないが,Amazonプライムビデオと図書館(本よりもCDやDVDのお世話になることが多いだろう)があれば,他には何もなくても困ることはなさそうだ。
となると,お金は要らない。自分が所有する必要があるのはパソコンとスマホ,それからモバイルルータがあればいい。
あとは,最低限の食費と衣類があれば,浦島太郎の暮らしができる。面白おかしく日々を送れる。そのままポックリ死ぬことができれば,じつにこれ天国というものだ。
● が,何かを得れば何かを失う。ぼくの場合だと本を読まなくなった。読書量はゼロ水準に落ちこんでいる。
それと,確実に目に来ている。今夜も目がショボショボした。
どんどん軽量級の娯楽モノに流れている。ロッキーやゴッドファーザーも見たいし,いわゆる往年の名画というのもある。のだが。現代の軽量級に流れている。
ダラダラとテレビを見ているのと何が違うのかという気もするが,映画にはCMが入らない。愚にもつかないコメンテーターも出てこない。
● 娯楽の定義にもよるが,すべての映画が娯楽要素を持っているはずで,これはこれで良いのだとも思っている。飽きるまでこの路線で行こうと思う。
っていうか,こういうところで意思の力を使おうとするのは,場違いというものだろうと思えるのだ。
● 今夜の1本が,プライム会員になった1月22日以来,ちょうど50本目になった。このペースで行けば年間600本の映画を見ることになる。
たぶん,スタート・スパートがかかっている状態。つまり,この状態がずっと継続することはないと思う。にしても。相当な数を見ることになるだろう。
● 人生は暇つぶしと見つけたり。仕事で暇をつぶす人もいるだろうし,恋愛や勉強や読書でつぶす人もいるだろう。
暇つぶしの方法は色々だ。タダ同然で見られる映画で暇をつぶすのも悪くはないと思っている。
● 目下はお試し期間中なのでタダだけれども,当然,年額会員になるつもりでいる。年会費は3,900円だったか。1日11円。このコストパフォーマンスはすごい。
ちなみに,1月22日以降,Amazonで買い物をしたことは一度もない。っていうか,プライムビデオ以外のサービスを利用したことがない。
が,プライムビデオだけでも元が取れるどころの話ではない。HuluやNetflixを併用している人もいるようだけども,ここはAmazonだけで充分以上だと思う。
● それまでの履歴から次に見るものをお勧めしてくる。主演俳優が同じもの,ジャンルが同じもの,監督が同じもの。
が,そのお勧めがなくても,当分の間は見るものに困ることはない。
● これほどのサービスを受けていいものだろうか。もっと早くプライム会員になっておけばよかったとは思わないが,Amazonプライムビデオと図書館(本よりもCDやDVDのお世話になることが多いだろう)があれば,他には何もなくても困ることはなさそうだ。
となると,お金は要らない。自分が所有する必要があるのはパソコンとスマホ,それからモバイルルータがあればいい。
あとは,最低限の食費と衣類があれば,浦島太郎の暮らしができる。面白おかしく日々を送れる。そのままポックリ死ぬことができれば,じつにこれ天国というものだ。
● が,何かを得れば何かを失う。ぼくの場合だと本を読まなくなった。読書量はゼロ水準に落ちこんでいる。
それと,確実に目に来ている。今夜も目がショボショボした。
2019年2月17日日曜日
2019.02.17 ロイヤルパークに投宿
● 昨日は荻窪に用事があった。荻窪から地下鉄丸の内線。大手町で半門線に乗り換えて,水天宮前。
そのままロイヤルパークに投宿。1618号室。
● シェラトン都から軸足がこちらに移動した。「マスカレードホテル」の影響ではない。それ以前からだから。
ひとつには,白金台より人形町の方が,歩くには面白いこと。人形町にあることが,ロイヤルパークの強みのひとつだろう。もっとハイソなエリアは港区や千代田区にいくつもある。が,人形町や日本橋の風情というのは独特であって,他では代替できないように思える。
● もうひとつ,北関東からのアクセスがいいこと。ホテルに直行するなら,栗橋か久喜で東武線に乗り換えれば,ホテルに直行できる。
東武線,半蔵門線,東急田園都市線の3つの区間を1本の電車が串刺しにして走ってくれるのは本当に便利だ。ターミナル駅での乗換えを減らし,駅の混雑を緩和する効果もあるのだろうけど,乗換えがないというのは,とりわけ田舎者にはありがたいのだ。
加えて,このホテルは地下鉄駅に直結。地上に雨が降っていようが風が吹いていようが,一切無関係でホテルに入れる。
● さらに,これが最も大きいのだが,財布に優しい。コスパが高い。コスパを気にしているようではダメだという意見もあるに違いないが,コスパを気にしないで消費できる階層に属する人はそうそういないものだろう。
いや,富裕層はコスパに敏感なはずだ。パッと使っちまえというのは,貧乏人がタマにやることだ。そんなことをしているから,いつまでも貧乏のままなのだ。おまえが言うなという話だけれど。
● 相方はすでに着いていたので,ラウンジで落ち合う。で,そのまま飲み始める,と。
つまみはずっと変わらない。カナッペ2種,チーズ各種,ナッツ,チョコレート,野菜スティック,オニオンフライ,フライドポテト,ポテトチップス。
原価を抑えているのだろうが,ウィスキーのハイボールを飲むには,これで充分すぎる。
ちなみに,日本酒(純米大吟醸)も置いてあるんだけど,日本酒の肴になりそうなものを探すのは困難だ。
● Amazonプライムビデオで邦画を見ていると,登場頻度が最も高いのが,東京の隅田川河畔の風景。頷ける話だ。ウォーターフロントはよほどのことがない限り絵になるものだ。
その隅田川も,ここロイヤルパークからは目と鼻の先。隅田川を渡れば,深川,門前仲町。酔いざましを兼ねて,そっち方面を歩いてみることにした。
● ホテルの隣に箱崎エアシティターミナルがある。自分には用のないところだから,今までは素通りしていたのだけど,今回,始めて中に入ってみた。相方と一緒でなければ,択ることのなかった行動だ。
百円ショップ(Can★Do)が入っている。セブンイレブンもあり,マックもある。要するに,大衆性が溢れている。旅行者のメインは大衆であることがわかる。海外に行くのは一部のお金持ちだけという時代は30年前までに完全に終わっている。
LCCの登場でこの傾向に拍車がかかる。レガシーキャリアも殿様商売はできなくなった。
● コンビニに関していうと,このエリアはファミマが多い。そのひとつで,あんまんを買って食べた。これまた相方が一緒でなければなかったはずの購買行動だ。
あんまんのごま餡はなかなかいいと思っているんだけど,食後,激しく胸やけがした。飲んだあとに,こういうものを食べてはいけない。
● 門前仲町を目指していたんだけど,途中で引き返す。人通りもあまりなかった。が,ぼくの地元とは別次元の風景なのは言うまでもない。隅田川沿いの夜景には心惹かれるものがあった。
が.二度三度と見に行くかというと,それはそういうものでもない。
● ロイヤルパークの近くに別のホテルがある。ビジネスホテルっぽい。が,泊まることはないだろう。宿泊料金はラウンジが使えるロイヤルパークとさほどに違わないと思えるからだ。
ビジネスホテルでもこの場所で5千円台ということはあり得ない。7~8千円だろう。だったら,ロイヤルパークに泊まるのが圧倒的に正解(だと思う)。
● カーテンを閉めないで寝てしまった。都会の夜景が田舎暮らしの自分には貴重なものだからで,夜景を見ながら眠りましょ,と。
で,だいぶ日が昇ってから目が覚めた。前夜もやや寝不足のはずなのだけど,どうもうまく眠れない。カーテンを開けっ放しにしたからではないと思う。寝るのだけは自宅がいい。
● ロイヤルパークのラウンジでの朝食。柚子蕪の旨さに圧倒されるがいい。ホテルメイドだとは考えにくい。どこかで仕入れてくるのだろう。訊けば教えてくれそうな気がする。
が,同じものを買って帰って家で食べても,ここまで旨いかどうかはわからない。どこで食べるかも味を決める要因の1つだからだ。
でも,和食が出るのは土日のみらしい。メインは洋食の方で,スペース的にも和食のコーナーは隅っこの方にひっそりとある。
● ノートとペンを持ってロビーへ。ソファに座ってノートを広げてみたが,長くは書いていられない。ひとつにはテーブルの高さの問題。コーヒーを置くのに適した高さであって,ノートを使うには低すぎる。
が,それ以上に長居しづらい雰囲気があるからだ。誰に文句を言われるわけでもないのだけれども,何となく居づらいのだ。
ロビー階にホテルで最も大きいレストランとバー・カフェがあるせいか,そこに行く人たちのためのオープンスペースといった趣を勝手に感じているだけなのかもしれないのだが。
● 昼風呂にゆっくり浸かってから,ラウンジでチェックアウト。休養を補給し,補給する必要のないアルコールまで補給した。
百パーセント寛げないのは,処理しないまま放ってある,処理すべきものがいくつかあるからだが,生きている以上,これをゼロにすることはできまい。百パーセント寛ぎたいなら,死ぬより他はない。
2019.02.17 スマホの買換えは認めないぞ,俺よ
● スマホは楽天モバイルで運用中。当然,SIMフリー。SIMフリーの便利さは海外に行ったときに痛感する。将来的にはSIM自体が時代遅れのシロモノになるのかもしれないが,現時点では端末がSIMフリーであることは前提中の前提だ。
だから,購入後にSIMロック解除などという面倒なことをしなければならない3大キャリアの端末など買う気にもならない。
● その楽天モバイルに移ったのは2017年の7月。あと5ヶ月で2年になる。こういうブロバイダ-(?)はどこでも大差はないと思うので,引き続き楽天モバイルでいいかと思っている。
端末はASUSのZenFone3Max。RAMが2GB,内部ストレージが16GBという貧弱スペック。
● とはいえ,それで何か問題があるかといえば,特に何もない。Twitterをやる程度ならこれで充分だし,内部メモリの16GBにもまだ余裕がある。
音楽はWALKMANで聴いているんだし,AmazonプライムビデオはChromebook Flip C100PA を専用端末にして見ている。だから,スマホの性能は現状で足りる。
● にもかかわらず,ヤフオクでスマホの出物を何回もチェックしている。何でこんなことをしているのだろう。docomo端末でSIMロック解除済みのものをヤフオクで見るのはどういう理由によるものだ? ZenFone5Zの価格をチェックしているのはなぜなのだ?
メインにThinkPadのXキーが反応しないことがあるようになった。カット&ペーストに支障がでる。ので,替えるとすればThinkPadの方だ。
スマホなんか次の次でいい。まだまだスマホの買換えは認めないぞ,俺よ。
だから,購入後にSIMロック解除などという面倒なことをしなければならない3大キャリアの端末など買う気にもならない。
● その楽天モバイルに移ったのは2017年の7月。あと5ヶ月で2年になる。こういうブロバイダ-(?)はどこでも大差はないと思うので,引き続き楽天モバイルでいいかと思っている。
端末はASUSのZenFone3Max。RAMが2GB,内部ストレージが16GBという貧弱スペック。
● とはいえ,それで何か問題があるかといえば,特に何もない。Twitterをやる程度ならこれで充分だし,内部メモリの16GBにもまだ余裕がある。
音楽はWALKMANで聴いているんだし,AmazonプライムビデオはChromebook Flip C100PA を専用端末にして見ている。だから,スマホの性能は現状で足りる。
● にもかかわらず,ヤフオクでスマホの出物を何回もチェックしている。何でこんなことをしているのだろう。docomo端末でSIMロック解除済みのものをヤフオクで見るのはどういう理由によるものだ? ZenFone5Zの価格をチェックしているのはなぜなのだ?
メインにThinkPadのXキーが反応しないことがあるようになった。カット&ペーストに支障がでる。ので,替えるとすればThinkPadの方だ。
スマホなんか次の次でいい。まだまだスマホの買換えは認めないぞ,俺よ。
2019年2月6日水曜日
2019.02.06 Amazonプライムビデオの吸引力
● 先月の22日からAmazonプライムビデオを見られるようになって2週間。27本の映画を見た。
見ていくほどに次々に見たい映画が出てくる。無数に近い映画を,自宅に居ながらにして,パソコンのみで見ることができる。見終えた後に一切のブツが残らず,後始末の必要が何もない。
じつにどうも素晴らしい。VHSで見ていた時代は何だったのかという気分。
● タダ同然で内外の映画がいくらでも好きなだけ見ることができる。大変な時代になったものだ。
といっても,ビデオのレンタルショップで200円とか300円で借りられるようになったのはずいぶん前のことで,すでにその頃から,ほぼ今と変わらない状況になってはいたのだ。
が,その200円や300円も要らなくなった。レンタルショップまで出かけていく手間も不要になった。ビバ! インターネット。
● じつに今は映画館かレンタルショップに住んでいるようなものだ。いずれは漫画喫茶に住んでるような状態にもなるだろう(いや,もうなっているのか)。
端末のスピーカーもどんどん良くなって,コンサート会場に住んでいるようなものだと思えるようにもなるかもしれない。
● プライムビデオを見る端末はChromebookのC100PAで固定。C100PAはそのためにしか使っていないんだけど,メインのThinkPadより使っている時間は長い。
C100PAの画面でまったく不満はない。映画を見るために,ThinkPadの次のメインマシンはデスクトップにしようかとも考えるんだけど,当面はこれで良し。
● 休日に外に出なくなった。かつては1日家にいると,けっこう鬱々としてきたものだけども,それがまったくない。次々に見ていくうちに夜になっている。
外に出るなど時間のムダだと思えてきた。外に出ないんだからお金も使わない。電車賃もかからない。
● それから,YouTubeも見なくなった。時間は限られている。その限られた資源をAmazonプライムに注いでいるわけだから,それ以外のものに使う時間は当然なくなる。
自分のブログやTwitterのPV数もどうでもよくなった。チェックすることもなくなった。スマホのアプリもつい最近まで,(Twitterを別にすれば)Googleのアプリしか使っていなかったと言っていい状態だったのに,今はAmazonアプリしか立ちあげない。
● 自治体が主催する名画鑑賞会的なものにはできるだけ出かけるようにしていた。映画は個室で一人で見るものではなく,大きなスクリーンに映して大勢で見るものだという,20世紀の常識を良しとしていた。
が,こうなってみると,そういうものに出かけていくのも時間のムダと思うようになった。コロッと変わる。わざわざ出かけていって1本見る間に,Amazonプライムを見続けていれば,3本は見ることができるんだもんなぁ。
● 今のところ,Amazonプライムの吸引力に引き込まれている。抵抗する理由もない。できれば毎日,家にいて,朝から晩までAmazonプライムの映画を見ていたい。
いいことばかりのように思われるんだが,はたしてどうなのか。視力はこの2週間で少し落ちたような気がするんだが。
見ていくほどに次々に見たい映画が出てくる。無数に近い映画を,自宅に居ながらにして,パソコンのみで見ることができる。見終えた後に一切のブツが残らず,後始末の必要が何もない。
じつにどうも素晴らしい。VHSで見ていた時代は何だったのかという気分。
● タダ同然で内外の映画がいくらでも好きなだけ見ることができる。大変な時代になったものだ。
といっても,ビデオのレンタルショップで200円とか300円で借りられるようになったのはずいぶん前のことで,すでにその頃から,ほぼ今と変わらない状況になってはいたのだ。
が,その200円や300円も要らなくなった。レンタルショップまで出かけていく手間も不要になった。ビバ! インターネット。
● じつに今は映画館かレンタルショップに住んでいるようなものだ。いずれは漫画喫茶に住んでるような状態にもなるだろう(いや,もうなっているのか)。
端末のスピーカーもどんどん良くなって,コンサート会場に住んでいるようなものだと思えるようにもなるかもしれない。
● プライムビデオを見る端末はChromebookのC100PAで固定。C100PAはそのためにしか使っていないんだけど,メインのThinkPadより使っている時間は長い。
C100PAの画面でまったく不満はない。映画を見るために,ThinkPadの次のメインマシンはデスクトップにしようかとも考えるんだけど,当面はこれで良し。
● 休日に外に出なくなった。かつては1日家にいると,けっこう鬱々としてきたものだけども,それがまったくない。次々に見ていくうちに夜になっている。
外に出るなど時間のムダだと思えてきた。外に出ないんだからお金も使わない。電車賃もかからない。
● それから,YouTubeも見なくなった。時間は限られている。その限られた資源をAmazonプライムに注いでいるわけだから,それ以外のものに使う時間は当然なくなる。
自分のブログやTwitterのPV数もどうでもよくなった。チェックすることもなくなった。スマホのアプリもつい最近まで,(Twitterを別にすれば)Googleのアプリしか使っていなかったと言っていい状態だったのに,今はAmazonアプリしか立ちあげない。
● 自治体が主催する名画鑑賞会的なものにはできるだけ出かけるようにしていた。映画は個室で一人で見るものではなく,大きなスクリーンに映して大勢で見るものだという,20世紀の常識を良しとしていた。
が,こうなってみると,そういうものに出かけていくのも時間のムダと思うようになった。コロッと変わる。わざわざ出かけていって1本見る間に,Amazonプライムを見続けていれば,3本は見ることができるんだもんなぁ。
● 今のところ,Amazonプライムの吸引力に引き込まれている。抵抗する理由もない。できれば毎日,家にいて,朝から晩までAmazonプライムの映画を見ていたい。
いいことばかりのように思われるんだが,はたしてどうなのか。視力はこの2週間で少し落ちたような気がするんだが。
2019年2月4日月曜日
2019.02.04 ロイヤルパーク礼賛
● 今月はあと2回,ロイヤルパークに泊まる予定。16日と23日に1泊ずつ。すべて相方が手配しているので,彼女からそう言われている。
でも,ぼくも楽しみにしている。昨年までほとんど定宿にしていたシェラトン都と比較してしまうのだけども,ロビーの居心地はシェラトン都がずっといい。それあればこそ,シェラトン都は“別荘”になり得たのだと思っている。
が,その前,インターコンチネンタルやウェスティンに泊まっていた頃は,そもそもロビーに出ることがなかったような気がする。ロイヤルパークはそれらと同じなのだ。
● では,ロイヤルパークの魅力は何かというと3つある。
ひとつは,ラウンジの使い勝手の良さ。これはさらに2つに分けることができる。第1は食の水準の高さだ。
インターコンのラウンジが途中から質の低下を来した。結局,ラウンジには貧乏人が集まってしまうので(当然,自分たちも含まれる),そうならざるを得ないのかもしれない。
シェラトン都はよくそれを免れているが,ロイヤルパークは品数を制限することによって質を維持しているように思える。でもって,その質の高さは群を抜く。もちろん,原価を抑える工夫もしているのだが(ジャガイモを多用する)。
● 第2に,子供がいないこと。未就学児は無料にするところがけっこうある(増えてきたように思う)。これをやると,それこそ子連れがラウンジを席巻することになる。
だいぶ前だが,某ホテルで最も混む時間帯(カクテルタイム)に子供2人と両親の4人がラウンジでトランプ遊びをしているのを目撃したことがある。飲み食いするところで埃を立てる。長く席を占拠すると他のお客さんに迷惑をかける。そういう基本的なことに思いが及ばない。ホテルのラウンジと自宅の居間の区別もできないバカが現実に存在するのだ。
ロイヤルパークは未就学児でもラウンジ利用料を取る。ゆえに,そうしたバカが近寄らない。目先の利用客を増やすのに,未就学児を無料にするのは即効性がある。飛びつきがちな方策だと思うが(シェラトン都もそうなった),結果はどうかというと,ラウンジがラウンジであることをやめて貧乏長屋になるだけだ。
● もっとも,かつてのビジネスセンターと同じで,ラウンジなるものを維持する必要があるのかどうかは考えどころだろう。宿泊料金にわずかなお金を加えるだけでラウンジが利用できるのだから,ホテル内のレストランやバーの利用は減る。経営的にもどうなのか。
なので,ラウンジの廃止,あるいはコーヒーサーバーを置くだけにするとか,ラウンジの縮小に動いているホテルもある。
ホテルスタッフには,ラウンジのお客さんっていうのは,子連れであるか否かを問わず,ひとしなみに育ちのあまり良ろしくない連中という映り方をしているかもしれない。そういうスペースをホテル内に抱えておく必要があるのかどうか。
● ふたつめは,宿泊費が安いことだ。っていうか,安い宿泊プランが出たときにしかぼくらは泊まらないってことなんだが。
そうではあっても,2人で泊まって2万円台というのは,この立地を考えるとあり得ない気がする。上野のカプセルホテルでも(大晦日だったが)7千円だったのだ。
● みっつめが,その立地だ。日本橋蛎殻町にある。すぐそばを隅田川が流れている。その隅田川を渡れば深川であり門前仲町だ。逆の方向をたどれば,人形町から日本橋室町に至る。いろんな街の表情に接するのに,絶好な場所にある(蛎殻町じたいは下町の風情が濃い)。
加えて,地下鉄駅に直結。その利便性はバカにできない。田舎者にありがちなJR中心主義をようやく脱しつつあるのも,乗換えアプリのおかげもあるけれども,このホテルにしばしば泊まるようになったからだ。
さらに回数を重ねることで見えてくるものがあるかもしれない。今月のあと2回,楽しみだ。
● ホテルはツインなりダブルなりで,2人がユニットになっているから,どちらかが死んだあとは,自然に行かなくなるだろう。行けるうちに行っておく,でいいのだと思う。
もしぼくが1人になったら(あまり考えたくもないが),泊まるにしてもビジネスホテルかカプセルホテルにしてしまうだろう。根っからのケチ根性を全開にするはずだ。
それがわかりきっているだけに,ホテルを楽しむ,ホテルで過ごす,ができるのはそんなに長くはないかもしれない。やはり,行けるうちに行っておけ,となる。
でも,ぼくも楽しみにしている。昨年までほとんど定宿にしていたシェラトン都と比較してしまうのだけども,ロビーの居心地はシェラトン都がずっといい。それあればこそ,シェラトン都は“別荘”になり得たのだと思っている。
が,その前,インターコンチネンタルやウェスティンに泊まっていた頃は,そもそもロビーに出ることがなかったような気がする。ロイヤルパークはそれらと同じなのだ。
● では,ロイヤルパークの魅力は何かというと3つある。
ひとつは,ラウンジの使い勝手の良さ。これはさらに2つに分けることができる。第1は食の水準の高さだ。
インターコンのラウンジが途中から質の低下を来した。結局,ラウンジには貧乏人が集まってしまうので(当然,自分たちも含まれる),そうならざるを得ないのかもしれない。
シェラトン都はよくそれを免れているが,ロイヤルパークは品数を制限することによって質を維持しているように思える。でもって,その質の高さは群を抜く。もちろん,原価を抑える工夫もしているのだが(ジャガイモを多用する)。
● 第2に,子供がいないこと。未就学児は無料にするところがけっこうある(増えてきたように思う)。これをやると,それこそ子連れがラウンジを席巻することになる。
だいぶ前だが,某ホテルで最も混む時間帯(カクテルタイム)に子供2人と両親の4人がラウンジでトランプ遊びをしているのを目撃したことがある。飲み食いするところで埃を立てる。長く席を占拠すると他のお客さんに迷惑をかける。そういう基本的なことに思いが及ばない。ホテルのラウンジと自宅の居間の区別もできないバカが現実に存在するのだ。
ロイヤルパークは未就学児でもラウンジ利用料を取る。ゆえに,そうしたバカが近寄らない。目先の利用客を増やすのに,未就学児を無料にするのは即効性がある。飛びつきがちな方策だと思うが(シェラトン都もそうなった),結果はどうかというと,ラウンジがラウンジであることをやめて貧乏長屋になるだけだ。
● もっとも,かつてのビジネスセンターと同じで,ラウンジなるものを維持する必要があるのかどうかは考えどころだろう。宿泊料金にわずかなお金を加えるだけでラウンジが利用できるのだから,ホテル内のレストランやバーの利用は減る。経営的にもどうなのか。
なので,ラウンジの廃止,あるいはコーヒーサーバーを置くだけにするとか,ラウンジの縮小に動いているホテルもある。
ホテルスタッフには,ラウンジのお客さんっていうのは,子連れであるか否かを問わず,ひとしなみに育ちのあまり良ろしくない連中という映り方をしているかもしれない。そういうスペースをホテル内に抱えておく必要があるのかどうか。
● ふたつめは,宿泊費が安いことだ。っていうか,安い宿泊プランが出たときにしかぼくらは泊まらないってことなんだが。
そうではあっても,2人で泊まって2万円台というのは,この立地を考えるとあり得ない気がする。上野のカプセルホテルでも(大晦日だったが)7千円だったのだ。
● みっつめが,その立地だ。日本橋蛎殻町にある。すぐそばを隅田川が流れている。その隅田川を渡れば深川であり門前仲町だ。逆の方向をたどれば,人形町から日本橋室町に至る。いろんな街の表情に接するのに,絶好な場所にある(蛎殻町じたいは下町の風情が濃い)。
加えて,地下鉄駅に直結。その利便性はバカにできない。田舎者にありがちなJR中心主義をようやく脱しつつあるのも,乗換えアプリのおかげもあるけれども,このホテルにしばしば泊まるようになったからだ。
さらに回数を重ねることで見えてくるものがあるかもしれない。今月のあと2回,楽しみだ。
● ホテルはツインなりダブルなりで,2人がユニットになっているから,どちらかが死んだあとは,自然に行かなくなるだろう。行けるうちに行っておく,でいいのだと思う。
もしぼくが1人になったら(あまり考えたくもないが),泊まるにしてもビジネスホテルかカプセルホテルにしてしまうだろう。根っからのケチ根性を全開にするはずだ。
それがわかりきっているだけに,ホテルを楽しむ,ホテルで過ごす,ができるのはそんなに長くはないかもしれない。やはり,行けるうちに行っておけ,となる。
2019年2月3日日曜日
2019.02.03 宇都宮散歩
が,今日は宇都宮駅まで歩いてみることにした。いつだったか,駅の案内地図を見て,意外に近いんじゃないかと思ったことがあった。実際にはどうなのか。歩いてみればわかる。
平成通りをしばらく行くと,ビジネスホテルが現れた。ここで営業が成り立つんだろうか。ぼくは単純にビジネスホテルは立地がすべてだと思っていた。ここはあまり向いていないんじゃなかろうか。
● 横断歩道橋にこんな名前を付けて恥ずかしくないのか。愛の歩道橋? 何だ,それ。女の子の名前に愛を使うのはわかるんだけどね。皇室にもいらっしゃるわけだし。
しかし,歩道橋に使っちゃダメだろ。愛とか絆とか,使うのを憚られる言葉はいくつもある。そういうものは憚り続けた方がよいと思う。
● 宇都宮城址。この中途半端な復元については,市民の間にも賛否両論があった。ぼくはけっこういいんじゃないかと思っている。
かつてここに宇都宮城があったのだということが誰にでもわかる。しかも,思いっきり中途半端だから,これがかつての城の姿なのだと誤解される心配がない。
さらに,開発の波から城址を守ることができる。もっとも,そんな波がこのあたりに押し寄せるかどうかは別である(たぶん,来ないだろう)。
宇都宮は門前町であり城下町であり宿場町でもあった。二荒山神社の門前と宇都宮城の近くには,花街というか歓楽街というか,その手の集積があったに違いないのだ。
JR駅があるのは,市内から見ると田川の向う,川向うだった。川向うにも色々あったのだろうが,それは主に明治以後の話になるだろう。
当時,すでに飲み屋街としては泉町が全盛だったし(宮園町は盛りを過ぎていた),江野町の風俗街も成立していた。
が,泉町や江野町だけだったのかどうか。残り火のようなものが釜川縁にあったのではないかと思う。
● 平成通りはしかし,歩くのには向いていない。たしかに大した距離でもなく,散歩にはちょうどいいかもしれないが,一度やれば気がすむ。
排気ガスや埃もけっこう吸い込むかも。喉がドロドロした。210円払ってバスに乗るのが正解だ。
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