2017年9月29日金曜日

2017.09.29 公共施設にあるアートにはろくなものがないという風説について

● 上は真岡市立図書館の前にある彫像。下は真岡市民会館前にあるもの(「慈愛」というタイトルが付いている)。
 公共セクターにあるアートにはどういうわけかろくなものがないという風評(?)があるが,いかがであるか。

● これ,両方とも作者は同じっぽい。あるいは,名のある作家の作品なのかもしれない。
 けれども,遺憾ながら,風評に1票を投じたい。

● 基本設計の段階で考え抜いていないように思える。途中で,ま,こんなものでいいか,と妥協してしまった。
 結果,造形物に緊張感が漲っていない。ぼんやりとそこにある,という印象になる。

● 発注者が示した工期や予算が,考え抜くことを許さなかったのかもしれない。公共セクターにロクなものがないのは,ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。

2017年9月27日水曜日

2017.09.27 「みやこ家」でミニマヨチャーシュー丼を食す

● 相方と氏家の「みやこ家」。煮干しラーメンとミニマヨチャーシュー丼。あわせて800円。
 今日はミニマヨチャーシュー丼なるものを食べてみたくて,麺は量の少ないのにした。煮干しラーメンは出汁が濃厚でござんす。

● ミニマヨチャーシュー丼は,ご飯にチャーシューときざみ海苔ときざみネギを載せ,マヨネーズをかけ回したもの。
 これなら自分でも作れるかなと思うものの,実際に作ることはないだろうな。

● ラーメンしか出さないラーメン屋はごく少ないだろう。たいていはご飯ものも用意している。同じように,そばしか出さないそば屋も少ない。丼ものは普通にあるし,酒の肴に刺身まで用意しているところもある。
 だけれども,ラーメン屋ではラーメンを,そば屋ではそばを食べるのが,やはり筋はいいんでしょうねぇ。っていうか,常道ですよね。

2017.09.27 衰退の兆し

● 近くにあったコンビニが移転した。わが家からコンビニが遠くなった。コンビニ難民だ。コンビニがあったT字路の角が暗くなった。
 夜は暗いのがあたりまえなんだけど,相方なんぞは,それを非常に気にしている。気にしたところで,仕方がないわけなんだが。

● 家族でお世話になった「元気寿司」も撤退してしまった。お客が入ってなかったわけでもないと思うんだけどね。
 最大の理由は,氏家に同じ系列の「魚べい」ができたことかな。基本,100円だもんね。「すしおんど」よりずっと洒落た空間になったしね。そちらに流れるでしょうね。

● 回転寿司の寿司を寿司と言っていいのかという意見もあると思うんだけど,回転寿司には回転寿司の良さもある。
 っていうか,回転寿司にしか行けないもんなぁ。

● ともかく。ぼくの地元,最近どうもさえない。
 大手企業の工場が閉鎖され,アパートはどんどん空き家と化し,DVDのレンタルショップもなくなり,食べもの屋は撤退する。有名餃子店の支店が残っているのはせめて。
 コンビニが遠くなった以外,それで自分が具体的に困ったってことはないんだけどね。DVDなんてもう何年も借りたことはなかったし。が,何とはなしの衰退の兆し。

● チェーン店じゃなくて,地元で個人で営業しているお店を応援しろよってことか。
 わが家の近くだと「F」がある。ときどき,お世話になる。酒を飲むんだったら,少し足をのばせば「K」もある。
 そこを,“ときどき”から“しばしば”になるよう努力せよ,ってか。

● 田舎人にとっては,チェーン店に都会の匂いを嗅ぐっていうところが,まだ残っているのかもしれないね。値段の安さと敷居の低さを別にしてもね。
 都会は遠くにあるものじゃなくなってるんだけどね。

● 頑張っている人はたくさんいる。それでも私はここで生きていく,という覚悟のようなものを感じる。
 ぼくは蚊帳の外から眺めているだけなのに,偉そうなことを言っちゃいけない。

● けれども,同時に思う。人間は動物で,文字どおり動ける生きものだ。動けるようにしておきたい。
 動くのを妨げる最大要因は不動産の所有だから,不動産(要するに,住宅)は持たないようにしたい。賃貸が吉。今さら遅いけど。
 とはいえ,ぼくは今住んでいるこの場所を気に入っている。人生の残りもそんなに長くない。ここで終わりを迎えると思う。

● 宇都宮や東京に出るのに便利な場所だ。便利だから出てしまう。休日であっても,起きている時間の大半はここじゃないところですごしている。
 “ここ”にとっての問題は,気に入っている理由の過半が地理的,交通的な“便利”にあること。それでは根付いてもらうことはできない。まぁ,根付いてもらっても仕方がないと,“ここ”は思っているかもしれないけど。

2017年9月23日土曜日

2019.09.23 「みやこ家」で特盛りを注文したんですけど

● 昔は「みやこ家」の特盛り(大盛りの上)を平らげることができていた。ところが,ここ数年,特盛りを注文したことはない。
 健啖家(と言うと気取りすぎ。たんに大食い)を自認しているけれども,いくら何でもさすがに無理っぽくなっている。大盛りでも食べ過ぎたかと思うことがあるようになっているので。

● ところが,どういう風の吹き回しか,今夜はその特盛りを注文してみた。ひとつには,以前に比べると,全体的に麺の盛りが減ったように思うんでね。ひょっとすると,行けるんじゃないか,特盛り,と思ったわけなんでした。
 結果,完食はできなかった。満腹以上に食べてしまったわけなんだけど。寄る年波には勝てないということですかねぇ。少し寂しい。

● 相方は海老つけ麺の並み盛り。これから春先までの限定メニュー。海老の香りがかなりすごい。桜エビも使っている。次回はこれにしようと思った。

2017年9月22日金曜日

2017.09.22 勤務態度良好なのに懲戒処分

● 右は9月22日の読売新聞。
 彼,真面目な男なんでしょ。高校を卒業してすぐに消防で働きだして,慰謝料や養育費をきちんと払っていたようだし。
 勤務態度が良好なら他は問わない,というところまで社会の熟度が上がってくれれば。

● だいたい,副業禁止なんておかしいだろ。何で雇用者側がそこまで規制できるのかさっぱりわからない。勤務時間以外に何をするかまで差配できるっていうのは,どんな根拠に依るのだ?
 副業をやっていて,勤務態度に問題が見られたら,そこを理由に何らかの処分をするというならわかるんだけど,予め副業を禁止できるっていう神的地位を雇用者に与えるっていうのがね。
 いったん就職すると,就職先に1日24時間すべて,全人格的に支配されることになるのか,と言いたくなる。

● 支配する側だって,そんなの支配しきれないだろ。取りこぼしがあるに決まっている。勤務態度自体を把握するのだって容易じゃないだろ。っていうか,把握なんかできてないだろ。上司は上司で,自分のことだけで手一杯だろうし。
 勤務外のことなんて,実際には手の出しようがないじゃないか。だから,必ず後出しジャンケンになる。上司は訓告などという,形式だけを整えた決着になる。バカバカしいじゃないか。

● 彼,惜しむらくは結婚が早すぎたか。おそらく「授かり婚」だったのではないか。ヤリたくて目がくらむという罠に落ちてはいかんのだがな。
 しかし,このあたりは制御できるかどうか微妙なところだ。誰もが危うい道を歩いていて,髪の毛一本の差で,将来の明暗が分かれるというのが実際のところかも。

● が,これで暗と決まったわけでもない。居直ってAVで稼ぐという手もある。
 考えようによっちゃ美味しい仕事だ。ヤリたい度合いが強すぎてAV男優になったって人もいるようだしね。ある意味,男の鑑だね。

● 人生がどう展開していくかなんてわからない。人智を超えている。人智を超えたものをあまり考えても仕方がない。
 どうにかなるのが人生だと気楽に思えるのも,立派な才能のひとつだと思う。

2017.09.22 栃木産コシヒカリ+納豆=無敵艦隊

● 先日,栃木産コシヒカリ「穂の香」の新米を買った。いや旨いこと。おかげで,麺の消費が大きく減少した。ごはんを炊いてせっせと食べている。
 米が旨いんだから,おかずは主張が少ないものがいい。その代表は納豆ですかね。いや,漬け物とかワサビ漬けでもいいんですけどね。

● いや,待て。納豆は主張が強い食品の代表か。嫌いな人がたくさんいるというのは,つまりそういうことかもね。
 納豆といえば,スーパーに行くとだいたい3つの勢力圏がある。おかめ納豆のタカノフーズ。“金の粒”のミツカン。そして栃木の雄,あづま食品だ。代表作は“朝めし太郎”。

● 当然,あづま食品を選ぶ。地産地消だ。ってわけにはいかないね。大豆は輸入品を使っているはずだものね。
 それより何より,地産地消って,もし本気でそれをやったら,その産物を衰退させる。“地外”で食べてもらって,初めて生き残ることができるわけで。

● 栃木にはもうひとつ,こいしや食品がある。平家納豆なる高級品をだしておりますな。
 清水の舞台から飛び降りるつもりで,ごくたまに買ってみることがある。だが。悲しいかな,ぼくの舌ではその良さを感知できない。
 というわけで,たいていはあづま食品の一番安い“美味”っていうやつを買っておりますよ。あ,セブンイレブンで売っているセブンプレミアムの納豆も,あづま食品謹製でありますぞ。

● でも,まぁ,米が良ければ,納豆の違いは米に吸収される感じだね。つまり,どの納豆を使っても,あぁ旨い,になるというね。
 というわけなんですよ。米ってつくづく旨いなぁと思いましたよ。

2017年9月18日月曜日

2017.09.18 しゃぶしゃぶ食べ放題の店でカレーライスを喰う

● 相方と宇都宮のベルモールへ。「KALDI」が改装のため休業中なので,ベルモールの楽しみが3割減になってはいるんだけど。
 「KALDI」ってスタッフの全員が女性。東横インと同じで,雰囲気が柔らかい。入口で配っているコーヒーも楽しみだったりする。が,目下,改装中なんだから,それは仕方がない。

● ま,再開を楽しみに待つことにして,今日は「しゃぶ菜」で夕食。この3連休も仕事続きの相方は,夕食を作るのも億劫っぽい。といって,ぼくが作れるものといってもねぇ。
 この店はしゃぶしゃぶの食べ放題。ぼくらは,肉をしゃぶしゃぶで食べるのは,じつはあまり好きじゃない。ので,最初に出された肉だけで足りてしまう。

● それよりも,サイドメニューに注目。簡単に鍋ができるのがいいと思っている。ニラと豆腐だけの鍋。それをポン酢に紅葉おろしを加えたタレで食べる。
 それでもって,レモンハイを3杯飲んだ。990円で飲み放題を付けることができるので。

● 〆はカレー。牛肉のあまったところを細かくして入れている。家族連れを意識してか,お子様向けの味になっている。つまり,甘口。
 で,どうもぼくは甘口カレーが好きなようなんですわ。ジャワカレーよりバーモントカレーの方がいいという派。
 今週は「みやこ家」のカレーつけ麺も数えると,3回,カレーを食べた。いや,昼食のカレーパンも数えると,ほぼ毎日か。カレーって旨いよねぇ。

● しかし,ここは子育て中の人たちがプチ贅沢をするための場所でしょうね。子育て中なんだから,潤沢にお金があるわけない。日本で子どもを育てるとお金がかかる。子育てっていうのは,そのお金に見合った楽しみを与えてくれるものかもしれないけれども,とにかくお金はかかる。
 そういう人たちが,その子どもを連れて牛肉を食べにくる。ささやかな贅沢を味わう。そういう場を提供しているのが,たとえばこの店であるわけでしょ。

● ぼくが来るのは場違いなのかもしれないんですよ。けど,場違いなところに出入りするのもね,消えそうになる好奇心をゆさぶる程度の効果はあるかもしれないと思ってね,ちょっとお邪魔させていただきますよ,って感じでさ。