つーか,それでも乗りませんよ。普通車で充分快適だもん。いや,その前にグランクラスに乗るためのお金の工面がつかない。
もちろん,ぼくらも有象無象の集合の要素になっている。
佐野のアウトレットも空洞化が進んでいて,閉店時間が早まっているそうだ。ひと世代分は経過してるだろうから,仕方がないといえば仕方がない。
軽井沢も30年になるようなのだが,軽井沢の場力なのか,プリンスの商売よろしきによるのか。
信州りんごは知っているけれども,信州トマトっていうのもあるんですか。
陳腐な表現で申しわけないが,軽井沢の竹下通り。車も通行可。歩行者天国ではない。
● ここまで来ると,渡航自粛を言い渡されているはずの中国人がけっこう多くいる。
よろしく強制召喚して,パスポートを剥奪すべし。国家主席に歯向かう人民に情は無用と存ずる。
こうしたホテルへの憧れも低下しきっているのではないか。特別感が薄れている。自分もこういうホテルに泊まれるようになりたいと考える若者はあまりいないだろう。
● 軽井沢発13:57の「あさま618号」の自由席に乗車。軽井沢からなら余裕で座れる。高崎でだいぶ乗ってくるが,まだ空席がある。
この列車で東京に行く。せっかくの「大人の休日倶楽部パス」なんだから,たくさん乗ってやろうという貧乏根性の発露だけれども,じつは東京駅で「東京ばな奈」のドラえもんバージョンがあったので,買いに行こうというわけなんですわ。自分で食べるんじゃなくて,お土産用です。
それを言っちゃオシメーよ的なことなんだけども,旧軽銀座より東京都中央区の銀座の方が気分が華やぐのは,何とも致し方のないところ。
● 東京発17:16の「なすの263号」那須塩原行きに乗車。グランクラスはない。グリーン車(9号車)以外はすべて自由席。
ガラガラの新幹線ほど快適なものはない。宇都宮からなら「なすの」を選んで乗るのが正解で,しょっちゅう利用する人はそうしているに違いない。ただし,運転本数が少ないのが難。
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