2025年10月2日木曜日

2025.10.02 旨い青森を堪能してる

● 朝一番はホテルのラウンジ。今日のスムージーはミックスベリー。色合いからか,一番人気らしい。

● 丸青食堂。今日は鮪の中落ち丼はなし。ので,青森丼にしてみましたよ。鮪は大トロ,中トロ,赤身と揃っている。切り身が超デカい。もう少し,包丁を入れてくれるとありがたいかな。
 その上にタタキ。イカとサーモン。どうですか。これで3,000円だったかな,2,800円だったかな。

● もうひとつ,鮭のカマ焼き。これも毎日あるメニューではないんだけれども,前から気になっていたもの。丸青に不味いものなし。

● 田酒の3種盛り。さらに「善知鳥」。東京の料亭だって,こんなのはないでしょうよ(いや,あるか)。
 しかも,仕事や商談といった窮屈な要素は皆無なんですからね。完全なるくつろぎの中で,こんな鮪を肴に田酒をやれるなんて,神様がどういう理由によるものかはわからないけれども,ぼくにくれたご褒美だとしか思えない。

● 「大人の休日倶楽部パス」は昨年から使うようになったのだが,臨時版も含めて年に4回出る。ワンシーズンに2回使うこともあった。
 ほかに「キュンパス」もある。1日乗り放題のパスで1万円。2枚セットで使うことになるが,そうすれば「大人の休日パス」の連続する5日間という使用期間の限界(?)を打破できる。昨年度はそれも使って青森に来ている。今年もそうするつもりだ。

● 最初の3回は周遊型を試行していた。青森オンリーになったのは後半から。5日間のうち中の3日間は利用しないことになるので,もったいないと思っちゃってね。
 だが,それでも,1年のうち20日は青森にいたと思う。今年は30日ほどいることになるかもしれない。一目散に青森に来て,その後はピクリとも動かずに,ずっと青森に沈潜する。周遊型の「大人の休日パス」を特徴を全く活かしていないのだが,青森に来るだけで元は取れているから,それでもいいかなと思っている。

● 「丸青」と「おさない」の2つが,ぼくらにとっての青森で,この2つがあるから,ぼくらは青森に来ている。
 あ,あと「ReLabo」の存在も大きいか。今後はずっと「ReLabo」に泊まることになると思う。次々に色々試してみるのではなく,出会い頭を重視する。

● その「ReLabo」のラウンジでりんごを食す。
 この後,虹が出た。たぶん台湾から来たと思われるお嬢さんがはしゃいで,レインボー,レインボーとぼくらにも伝えに来た。
 そりゃ虹くらい出るでしょうよ。けど,こんなに大きいハッキリした虹を見るのは,初めてかもしれない。ぼくの写真では伝わらないけどね。

● そうして,夜は「おさない食堂」。昨日はホタテを満喫したが,強いて偉そうに言わせてもらうと,今年のホタテにはコクがないというか,生で食べるとどこか物足りなさを感じた。いや,ホントに偉そうですまんのだが。
 何が言いたいかというと,火を通してある方がいいんじゃないかということだ。ので,今日は貝焼き味噌とホタテフライを注文した。
 あと,イカメンチ。タコ焼きを彷彿させるこの食べ物を相方が好んでいる。当然,田酒も。

● 何だか,青森ではこうするのがあたりまえになっているが,いやいや,家にいるときにはまずやることのないレベルの贅沢ですよ。
 これに慣れてしまってはいかんと思う。慣れることはないと思うけど。同時にこういう貧乏性が疼きだすのを忌々しいとも思う。今ここにいることを楽しむのを邪魔するからだ。

● 青森駅ビルの売店で銚子電鉄のぬれ煎が売られていた。なんでやねん。ひとつ買ったんですけどね。
 ミニ千葉県物産展をやっていたのか。圧倒的に目立っていたぞ,銚子電鉄。

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