2016年7月21日木曜日

2016.07.15 奥さんが大型家具を処分する決意をした

● 自宅の大掃除をしている。まず,大型家具(=高級家具?)を捨てた。自宅を建てたときに,実家の親がくれた大きすぎる食器棚。嫁入り道具のタンス。鏡台。リビングダンスとでもいえばいいのか,テレビを置くための台や,アルバムを保存しておくための書棚が付いているやつ。若い頃から使っていた机。
 引っ越し業者に来てもらって,外に出した。ヨメが持ってきた嫁入り道具は,ほとんどなくなってしまったな。

● もちろん,まだまだ使える。孫の代まで使えるかもしれない。モノとしては。が,子どもはいないんだし,ぼくらの代でお役御免になるものだ。
 となれば,大きくて重いものは持っていたくないというのが,ヨメの意見。それと,まぁ,大きく模様替えをしたくなったんだろうな。
 こういうものは,奥さんの意向を百パーセント尊重すべきだろう。家は巣であり,巣作りは奥さんの仕事だ。何と言ったって家を使うのは奥さんであって,旦那さんはつまるところ居候にすぎないわけだから。

● 一人で動かせないモノはどんどん捨てて,その後に,プラスチック製でキャスター付きの軽いタンスというのか収納グッズを置いている。かなりの数になる。ニトリあたりで買ったものかと思う。
 この手のお手軽家具が登場したのは,そんなに昔ではないらしい。見た目もチープだから,家の中の様子も今までとはだいぶ変わった。
 見た目より使い勝手を重視すると,木製家具からプラスチック製収納グッズに移行することになる。ぼくもそれでいいと思っている。


(2016.07.21 追記)

 役場に連絡したうえで,家の外に出しておくと,持っていってくれる。
 ただし,1個あたり4,000円の手数料がかかる。6つあったので,24,000円ほどの出費になった。

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